【合格体験記】英語Lを克服して一宮高校から名古屋工業大学に合格！

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日本初！授業をしない塾武田塾一宮校です。

武田塾はムダな授業をなくし、参考書で自学自習をしていく皆さんのサポート・管理をしていく塾です。

一宮高校から名古屋工業大学

今回は、英語が苦手で受験相談に来て、見事に克服した一宮高校から名古屋工業大学工学部情報工学科に合格したT.Cさんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学

・名古屋工業大学工学部情報工学科
・名城大学情報学部情報工学科
・名城大学理工学部材料機能工学科
・南山大学理工学部ソフトウェア学科

武田塾に入る前の成績は？また通い始めて成績はどれぐらい変わりましたか？

高校3年生7月に入塾

入塾前の状況

英語のリスニングが半分は当てずっぽうでリーディングは大問2個ぐらい読めなかった。

共通テスト直前

合計で680点ぐらい。英語の調子がよくて、直前の模試はみんな難しいと言っていても、わりと取ることができた。

共通テストでは、苦手だったリスニングを8割台まで持っていくことができた。

どうして武田塾に入塾したいと思いましたか？入塾前に悩んでいたことを踏まえて教えてください。

家で勉強することが長時間だと難しかったし、3年生に入ってから受験ムードが高まると、焦りで勉強の予定がうまく立てられず、気持ちのモチベーションを受験まで持ち続けられないだろうと思って入塾を考えました。

武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その点を自分の勉強にどのように落とし込もうとしたのかを教えてください。

武田塾の勉強方法でよかったところ

自分１人で勉強内容をかんがえずに大まかな流れにそって、先生と話しながら１週間の勉強の予定を決められたところ。

武田塾の勉強方法でよかったところをどのように取り入れたのか？

１週間分の勉強計画をまとめて立てるので、机に座っている間の時間をほとんど勉強に当て、効率よく休憩もとり、ダラダラ勉強することが無かった。また、特訓のときに、先生の質問に答えることで、自分の勉強状況を整理して改善しながら勉強できた。

担当講師の個別指導を受けて、友達にも薦められるポイントを教えて下さい。

自分の欠点の勉強方法を顧みることができる点です。１週間ごとのテストでその１週間の勉強の成果が目にみえて分かるので、成績がうまく伸びなかった場合はただ勉強不足だったとかで終わらせずに具体的な改善点が出るまで話合うことができました。なので、焦らず着実に成績を伸ばすことができます。

武田塾で勉強をして楽しかった思い出はありますか？

特訓のテストで毎回英単語のテストがあったのでその成績が上がったときや、段階突破テストに合格したときです。

武田塾で教務や講師から言われた印象的な言葉（励みになったこと、タメになった、笑えたなど）を教えて下さい。

テストのときに、難しい問題じゃなくていかに基礎的な問題を間違えずに取るということです。

受験当日の様子や心境はどんな感じでしたか？合格が決まった時の感想や周囲の反応を教えてください。

受験当日の様子や心境

あまり緊張がせず、やっと終わるから全力出し切るぞっていう気持ちで受けました。

合格が決まった時の感想や周囲の反応

すごい安心しました。
親と一緒に見たときに、親は「めっちゃ勉強してたから受かると思っていた」って、そんなにテンションは上がっていなかったです。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：物理のエッセンス

最初は使い方があまり分からなかったけど、時間を割いて特訓通りに勉強することで共通テストで安定して高得点を狙えるくらいに基礎が身についた。

第２位：必携英単語 LEAP

入塾してから毎週テストをしていた参考書で、暇なときはとりあえず見る！って感じでした。

第３位：地図帳

学校での息抜きみたいな感じで、友達とよく問題を出し合うのが楽しかったです。

来年度以降の受験生（武田塾生の後輩含む）にメッセージをお願いします！

どうしても、自分が受験生だと意識しすぎると勉強をしていない時間がさぼっているように思ってしまうけど、学校行事を楽しんだり、ご飯を食べながら友達とテストの愚痴を言い合ったりすることで気持ちのバランスを保つことが大切だと思います。

受験当日に自信を持てるように一年間の過ごし方を考えてほしいです。

担当講師から見て、長所やマネしてほしいところは？

長い時間自習室を使って勉強の継続力もよかったのですが、自分で何をするべきかを考えていたのもすごくよかったのかなと思います。

最初の頃は先生のアドバイスから何をすればよいかを提示されて勉強をしていましたが、最終的には自分自身で解決策を考えて実践しているのが印象的でした。

赤本演習では、弱点分析をしながら英語のパラグラフリーディングが重要になる問題の対策として、長文のパラグラフリーディングの練習や赤本で大問別で速読しながら演習するという選択肢を先生から与えて、その中で赤本での大問別演習を頑張っていました。

物理では、問題文の指定されている文字を使えるようにするような対策として、問題を解くときに確認するということを自分で提案して実践し、正解率を伸ばしていました。

このような自ら勉強に取り組む主体的な姿勢がとてもよかったのかなと思います。

校舎長からの一言

合格おめでとうございます！

受験相談で「英語が苦手なんです」と言って来てくださったことを昨日のことのように覚えています。受験相談中にカバンの中から「大学入試はじめてのリスニングドリル」が出てきました。この参考書は武田塾でリスニングが苦手な子が一番最初に勉強する時にとても有効な参考書です。このあたりから、勉強戦略をちゃんと練って勉強をしようとする子なのだなという印象を持ちました。自分はその後の進め方やリスニングの勉強の注意点をお話ししました。

入塾後は最後までとても積極的に勉強をしてくださいました。合格体験記を書いている時も「苦労したことなんてあんまり覚えてない」と言ってくれました。記憶をたどっていくと、物理がちょっとマズいなとなった時がありました。そこで講師と積極的に相談して科目の変更を行ったこともありました。

武田塾は確かに宿題を出す塾ではあるのですが、それを自分のやるべき課題として主体的に取り組むのか？出されたからやるという受け身の姿勢で取り組むのか？では大きく異なります。T.Cさんはそこを主体的に取り組めたので、勉強が自分の血肉にできたのだろうと思います。

ぜひ大学生以降の人生も積極的にいろんなことに楽しみながら取り組んでみてください！