【合格体験記】部活引退から全力投球して立命館大学経済学部他に合格 - 個別指導・予備校なら逆転合格の武田塾一宮校

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合格体験記

今回は、一宮高校から立命館大学経済学部、南山大学総合政策学部総合政策学科に合格したN.Kくんの合格体験記を紹介したいと思います。

武田塾に入る前の成績は？

共通テスト模試　6割くらい

武田塾に入ったきっかけは？

志望校と自分の実力の差が大きく、このままでは良くないと思い、塾探しをしていたところ、逆転合格ができるといううたい文句に興味をひかれ、入塾相談をした。

受験相談での先生の熱意で入塾を決めた。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

共通テスト本番　8割弱

単語帳、熟語帳の使い方を武田式にしたことで数多く触れることの大切さや、復習の大切さを実感し、単語が頭に入ってくることで英語の長文が読めるようになった。解釈も進めていくことで、今までは何となくの感覚で読んでいたものが、論理として素早く確実に読めるようになった。

問題集についてもただ解くだけではなく、根本、本質を理解することの大切さや、解いて復習するまでを1セットとし、一週間で総復習することで定着させることの大切さについて感じ、深いところまで理解をするようになった。

（担当の）先生はどうでしたか？

年齢が1つ上で、同じ高校出身ということで接点が多くとても接しやすかった。

また、特訓での理解度の確認や、受験直前には英作文の添削など、自分のために親身にあらゆることを丁寧に尽くしてくださり素晴らしい先生です。

武田塾の思い出

自分は塾に知り合いは少ない方が良いと思い武田塾を選んだら、初回の特訓で知り合いがいてびっくりした。

生徒一人につき、先生が一人ついてくださるので、細かいところまでやっていただけたり、学校ではあまりやってもらえない英作文の添削などもやってもらえるのが武田塾の良いところだと思います。

好きな参考書のランキングベスト３

第1位　LEAP

語源などの成り立ちや語呂合わせなどの覚え方が書いてあり、根本のイメージが覚えやすいから。2つ目、3つ目の意味に派生させて覚えやすい。

第2位　速熟英熟語

熟語を覚えることはもちろん、CDでシャドーイングすることが大切。シャドーイングすることで速語訳ができるから、長文を速読することにつながる。

第3位　文系数学重要事項完全習得編

演習問題は単元、テーマごとの問題になっており、複合問題に入る前のテーマごとの演習におすすめ。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

大学について早めから調べ、志望校を定め、その目標に向かってひたむきにひたすら頑張って下さい。勉強すれば成績は上がります。

他の誰かと競うことも大切ですが、まずは自分と競い、打ち克ってください。あと数点に泣かなくて済むように今から頑張ってください！

講師からの一言

N.K.くんは英語と数学の特訓を受けてくれていました。N.K.くんの勉強に取り組む姿勢の中で、特に素晴らしいと思った点が2つあります。

1つ目は、基本的な問題を疎かにせず取り組んでいたことです。数学の特訓は数学IAの基本問題から始まります。高校3年生からの秋から入塾してくれたN.K.くんにとってはつまらないかもしれない難易度の問題を解きなおすことになりましたが、N.K.くんはすべての問題をきちんと解いてくれました。基本的な事項を完璧に身に付けることの大切さを理解し、それを行動に移してくれたことは素晴らしいと思います。

2つ目は、自分の勉強の進行度を能動的に考えていたことです。武田塾では受験に向けた勉強計画を立てながら勉強を進めますが、N.K.くんはその際、講師任せにせず、自分の状況を細かく把握しようとしていました。常に「今の自分には何が必要か？」ということを考えながら勉強をすることは、内容を効果的に身に付けるために大切なことなので、それを実践してくれたことが素晴らしかったです。