受験の悩みごとを解決して第一志望の愛知県立大学看護学部に合格！ - 個別指導・予備校なら逆転合格の武田塾一宮校

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合格体験記

今回は、木曽川高校から愛知県立大学看護学部看護学科に現役合格したR.Hさんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学

愛知県立大学看護学部看護学科
藤田医科大学保健衛生学部看護学科
岐阜医療科学大学看護学部看護学科

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期:6月
当時の成績:偏差値40台前半で最も低くて30台。

武田塾に入ったきっかけは？

初めての大学受験で受験に関する色々なことが分からなかったので、信頼できる塾に受験をサポートしてほしかったから。

他の塾とも比較してどこの塾にしようと迷っていたときに、武田塾の体験をした。そのときに塾の先生方にはとても熱意があり、受験に対して真剣に考え、個人をみて様々な面で支えてくれると思えたから。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾で勉強の仕方を教わり、「4日進んで2日復習する」勉強法を徹底して取り組みました。そのおかげで、勉強をする習慣がつき、復習までをしっかりやるようになりました。確認テストをすることで、自分がちゃんとやれているということが目に見えてわかるのが嬉しかったです。

武田塾では基本を完璧になるまでコツコツやるので、筆記の模試で成績が飛躍的に伸びました。また、応用の問題を解いたときにここで基本を使うんだと気がつくことができて、基本はすごく大事だと思いました。

様々な教科で、勉強の仕方を先生と相談して工夫して取り組むことで少しずつ伸びました。

担当の先生はどうでしたか？

とても精神的に支えてくれました。

私は2人の先生に担当してもらいましたが、2人とも私が質問したことをちゃんと答えてくれました。特に悩みなどを打ち明けていたので、私の言うことを受け入れて聞いてくれていたのが、すごくホッとして毎週1回精神的に安定させるためにも塾に通っていました。

最初の先生は私が苦手な科目を私がわかるまでとことん教えてくれて、わからなかったら聞くという習慣がつきました。

2人目の先生は私が目指す学部と同じ学部の人だったので、大学生活のことについても聞きました。長い受験で心身の疲労が耐えられなくてマイナスな言葉を言って落ち込んでいても、毎回いつも前向きでポジティブな言葉をかけてくれたのが救いになり、助かりました。

武田塾での思い出を教えてください

私は特訓受講科目の全ての科目を申し込まなかったのに、先生方は他の教科の質問をしても全て快く聞いて答えてくれたので、すごく嬉しかったです。

勉強に行き詰まって、どうしたらいいのか分からなくなってストレスが溜まって、面談室などで泣きながら先生に愚痴をこぼしていました。毎週1回の塾は、いつも1週間に溜め込んだ不安やストレスを先生に話すことで発散し、リセットしてまた頑張って勉強することができました。塾に来て話を聞いて先生が答えてくれるのが本当に助けになりました。

また、いつも大丈夫だと言ってくれて、自分のできているところもしっかり見てくれていたので、自分のできているところを知り、自信をつける機会にもなりました。共通テストでも、自分が思っていたよりはよくありませんでしたが、E判定からC判定までいき、先生方の応援もあり、無事に第一志望に合格できました！

好きな参考書のランキングベスト３

第1位　速読英熟語

なぜかやっているうちにすごく覚えていっているのが嬉しかったから。やっていく度にどうやって覚えていったらいいか分かって楽しかった。

第2位　山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本

とてもわかりやすくて、図もついているので問題を解くときにまんまその図が出てきたり、見たい所を即座に見て理解できたりという点でとても頼りにしました。

第3位　現代文読解力の開発講座

文章を解いて、解説をみて、解説に書かれていたことをまた文章を解くときに試してみて、試行錯誤するのがだんだん楽しくなった。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

他の人の成績と自分の成績を比べずに、コツコツやるべし。
自分には自分のペースがある。

講師からの一言

確認テストでうまくいかなかったときの対策に取り組む熱意がよかったと思います。毎週の特訓で日々の勉強において、何を重視して何に重点を置くのかを一番大事にしていた姿勢が素晴らしかったです。

次の一週間の勉強の取り組み方で分からないことは分かるまできいて自学自習を自ら充実させていたことが素晴らしかったと思います。

自分の苦手なことに向き合うことはふつうは嫌だと思います。しかし、R.H.さんは自分の苦手なことと向き合いそれを改善をしていけたことがよかったです。

うまくいかなかったり緊張したりしたときに塾で気持ちの切り替えをすることができ、次の一週間しっかり宿題を取り組めて、塾を有効活用できていたこともよかったと思います。

自分の苦手なことに向き合う姿勢とコツコツ取り組むことを続けて、これからの大学生活を楽しんで頑張ってください！

合格おめでとうございます！

校舎長から一言

受験相談や体験特訓の時の「絶対に合格したい！」という気迫は今でも忘れません。

ほとんどの受験生は「合格したい」と言っています。しかし、「絶対に合格したい」という思いを普段の勉強に具体化できたことがR.H.さんの勝因だったのではないかと考えます。

一方で、悩み出すとトコトン悩んだりしてしまうこともありました。悩むことは本気で受かりたいという気持ちの表れなので大いに悩んでもらいたいのですが、パフォーマンスに影響があってはいけません。受験勉強で大切な考え方として、「できないことをできるようにする」という考え方を持っておくべきです。そこで、「できていること」と「できていないこと」を分けていこうと話しました。これが明らかでなくなると、「何となく」の勉強になってしまうからです。「分ける」からこそ、「できていないこと」に全力で取り組むことができたのだと思います。

また、受験勉強は個人戦ではありますが、孤独になってはいけません。孤独になるとロクなことを考えないのが人間の性（さが）です。ちゃんと悩み事を打ち明けてくれたのもよかったと思います。マイナスの感情は陰キャなので、大勢のトコロとか明るいトコロが苦手なのです。頼ってくれたのはとても嬉しかったですし、悩みの解決になったと言ってくれたのでとても安心しました。

大学に入っても楽しいこともあれば苦しいこともあると思います。
これだけ一生懸命受験勉強をしてきたR.Hさんであれば、これからの困難もきっと克服できると思います。

R.H.さんのご活躍を応援しています！
合格おめでとうございます。