1年間で150点UPさせて一宮西高校から三重大学教育学部へ合格！

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日本初！授業をしない塾武田塾一宮校です。

武田塾一宮校の校舎ブログは、一宮近郊で塾探しをしている中学生や高校生のみなさんのために日々情報を更新しています。

合格体験記

今回は一宮西高校から三重大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育コースをはじめとして多くの大学に現役合格したN.Hさんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学
武田塾に入る前の成績は？
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
（担当の）先生はどうでしたか？
武田塾での思い出を教えてください
好きな参考書のランキングベスト３
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
講師からの一言

合格した大学

三重大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育コース
岐阜聖徳学園大学教育学部学校教育課程体育専修
愛知淑徳大学健康医療科学部健康医科学科
至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科

武田塾に入る前の成績は？

高校3年生の4月に入塾しました。

入塾当時は、

国語が偏差値50いかないぐらい
英語が偏差値45ぐらい
数学が偏差値42
日本史が48
倫理が偏差値50ぐらい（いかないときは偏差値38）
化学基礎と生物基礎が偏差値53ぐらい

でした。

武田塾に入ったきっかけは？

高3の4月に、上のような成績のままではどこの大学でも行けないと悩んでいました。そんなとき、高校の先輩がInstagramで武田塾のことを投稿していたことをきっかけに武田塾のことを知り、インターネットでたくさん調べました。

私はこれまでの自分の勉強法が合っているのか分からなかったので、適切な勉強法を教えてくれ、1週間の勉強プランを立ててくれる武田塾は自分にピッタリだと思いました。

また、「逆転合格」という言葉に惹かれ、自分にもまだ逆転するチャンスがあると思い、武田塾で頑張りたいと思い、入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾に入って、どの教科でも基礎に戻ることが大切だと学びました。

分からない言葉などが出てくる度に、基礎に戻って確認するようになり、1つずつですが、自分の言葉で説明できるぐらい理解力が深まっていったと思います。本当にこの作業がためになったと今すごく実感しています。

武田塾に入ってから、学校の授業の理解度が上がったと感じるようになりました。しかし、模試の成績は11月頃まで全然上がらず、「こんなに勉強しているのになぜ!?」という悔しさでいっぱいでした。

それでも、今まで武田塾で頑張ってきた自分を信じて、共通テスト直前期でも基礎を大事にして勉強していました。共通テスト本番では自己最高得点を取ることができました。4月の頃の点数より150点以上伸びて、最後まで諦めなくて本当によかったと思いました。

（担当の）先生はどうでしたか？

とてもよい先生に恵まれたと思っています。

勉強面ではとても熱心に指導して頂き、自分の理解していないことを自分の言葉で説明できるまで細かく指導して頂きました。自分では気づけなかったことや正しい勉強法をたくさん教えて頂き、本当にためになりました。

H.Nさん

精神的に辛かったときもたくさん気にかけてくださり、共通テスト直前にLINEで相談したときは、先生から長文をいただき本当に嬉しかったし、頑張ることができました。

毎回の特訓では的確なアドバイスを頂き、1週間のモチベーションになっていました。特訓中にいろいろな話をしたのも本当に楽しかったです。

武田塾での思い出を教えてください

中学レベルの基礎から始まり、たくさんの参考書をやってきましたが、どれもためになったと思います。1冊の参考書が完璧になったら次の段階の参考書に進んでいく流れが自分の成長を感じながら勉強できたのでよかったと思います。

自分に合う参考書と出会ったり、武田塾で学んだ勉強法を活かすことで、より楽しく勉強できました。受験は苦しいことばかりではなく、自分で学ぶ楽しさもあることを教えてくれたのは武田塾です。

本当に武田塾に入ってよかったと心から思っています。

好きな参考書のランキングベスト３

第1位　肘井学の読解のための英文法

今まで何となくで覚えていた文法が一気に整理されて、自分の言葉で説明できるぐらい理解力が深まる。

第2位　富井の古文読解をはじめからていねいに

物語形式だから読んでいて面白い！全然苦にならずにいろいろな知識を得ることができる。

第3位　蔭山の共通テスト倫理

絵が特徴的で面白い。
この1冊で細かいところまで確認できる。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

武田塾では自分の中で浮かんでくる不安を自信に代えてくれます。

受験はいやなことばかりではなく、自分を大きく成長させる機会だと思います。

最後まで諦めずに全力で頑張ってください。必ず結果は付いてきます。

講師からの一言

N.Hさんは、人一倍基礎を大切にしてくれた塾生でした。

学校の授業や補習では難しい問題をたくさん解いたりする傾向があります。難しい問題は基礎が組み合わさってできています。基礎知識が不足していた場合に、然るべき参考書に戻って復習をする子は決して多くありません。復習するというのは、理解をし直して練習問題を通してできるか確認をして自力で解けるようにすることです。

H.Nさん参考書

そういったことを前提に、特訓中にはN.Hさんに対して、「戻るべき家（基礎）すらなかったら土台が固まらないので成績が上がる余地はない」ことを断言しました。N.Hさんはその言葉をしっかりと受け止めてくれて、愚直にこなしてくれました。毎週の単語テストはほとんど満点でした。学校が忙しいときであっても、自分が取り組んできた範囲の宿題はしっかりとやってきてくれました。

基礎を大切にした姿勢は直前期の彼女を救いました。それが合格体験記に書いてあった以下の内容です。

精神的に辛かったときもたくさん気にかけてくださり、共通テスト直前にLINEで相談したときは、先生から長文をいただき...

学校で実施された共通テスト形式の練習で時間が間に合わなくてとても焦っているという内容でした。塾に届いたのは共通テストの2日前でした。そこでN.Hさんにアドバイスした内容は、

1. 共通テストの過去問は誰も見たことがない(共通テスト1年目だから)。みんな一緒。
2. 本番の問題を受験生は誰も見ていない。みんな一緒。
3. 模試の通りに問題が出るとも限らない。傾向頼みの対策しかしてない受験生は自滅する。
4. 貴女には今まで築いた基礎がある！それを信じなさい。
5. 基礎の復習をしなさい！今からできる基礎は○○だから△△をやっておこう！
6. やることをちゃんとやっていれば本番では間に合う！自分を信じられる基礎力は習得済み！

といったことでした。

1.と2.と3.はいずれも当たり前すぎることです。ココで踏みとどまれたのは4.があったからなのです。4.がなければ安心して5.はできません！そこまでやりきったのです。

1冊の参考書を完璧にする！

ことは、直前期に安心した自分を作るための土台になっていると言えます。

N.Hさんはとても大切なことを学んでくれました。

後に続く後輩の皆さんも、ぜひこの点を見習ってほしいなと思います。