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医学部受験で物理必須の大学一覧2021!志望校に選ぶメリットも紹介!ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

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今回は、医学部受験で物理が必須となっている大学と医学部物理のメリットについてご紹介します。

物理は得意、不得意が2極化する科目です。

得意科目で活かしたい人もいれば、苦手で避けたい人もいるでしょう。

ぜひ最後まで目を通して、参考にしてみてください。

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医学部受験で物理必須の大学一覧2021

ここでは、2021年度の医学部入試において物理が必須となっている大学についてまとめています。

大学によって物理のみが必須であったり、物理と化学の両方が必須となっていることがあります。

志望校を決める際、ぜひ参考にしてください。

 

国公立大学の大学入学共通テスト

国公立大学の大学入学共通テスト(一次試験)において、物理必須の国公立大学医学部はありません。

 

国公立大学の個別試験

国公立大学の個別試験において物理必須の大学医学部としては、

北海道大学、群馬大学、金沢大学、名古屋市立大学、愛媛大学、九州大学、佐賀大学

の7大学の医学部が挙げられます。

 

受験科目の特徴 大学名
物理必須、化生から1科目選択 北海道大学
物理・化学必須 群馬大学
金沢大学
名古屋市立大学
愛媛大学
九州大学
佐賀大学

 

このうち北海道大学は物理のみが必須なので、理科の試験では化学と生物からもう1科目を選択することになります。

しかし、物理・生物を選択している受験生はほとんどいないと思いますので、

実質、物理・化学での受験となることが多いでしょう。

 

群馬大学、金沢大学、名古屋市立大学、愛媛大学、九州大学、佐賀大学については、物理・化学の両方が必須です。

理科の試験では必ずこの2科目を受験しなければならず、生物選択の受験生は受けられないことになります。

 

私立大学

私立大学において、物理必須の大学医学部はありません。

「物理・化学」「化学・生物」「物理・生物」いずれの組み合わせでも受験可能であり、

中には1科目で受験できる大学や、理科を選択せずに受験できる大学もあります。

帝京大学医学部の一般入試では、必須科目の英語と好きな科目を2科目選択して受験することになります。

選択科目は国語、数学、理科2科目の中から自由に選べるので、

国語と数学の2科目を選択することで理科なしでの受験ができます。

 

医学部受験で物理必須の大学を選ぶメリットは?

医学部受験で物理必須の大学を選ぶことには、いくつかのメリットがあります。

 

物理は安定して高得点を取りやすい

まず、医学部物理は安定して高得点を取りやすい科目であるということが挙げられます。

物理は数学と同様に、公式を理解して応用する力が必要となります。

しかし、数学よりも覚える公式の数は少なく、出題される問題パターンも限られます。

そのため、ある程度の実力さえつけることができれば、

暗記量の多い生物と比べると安定して高得点を狙うことができる科目と言われます。

しっかりと勉強して概念を身に付けておけば、継続的に満点に近い点数をとり続けることができます

もちろん、すぐに現象を理解できるほど難易度が低い学問ではありませんが、

問題演習を繰り返して公式や知識を定着させることで、どのような問題が出てもスムーズに解けるようになります。

 

生物よりも教材が多く対策しやすい

医学部物理は、生物よりも教材が多く対策しやすいです。

物理選択者が生物選択者よりも多いことから、生物よりも物理の方が参考書や問題集などの教材が充実しています。

出版社によっては、物理や化学の教材を刊行していても、生物の教材は刊行していないというケースもあります。

教材が充実しているので、自分の学力や志望校のレベルに合わせたものが見つかりやすく

対策をしやすい科目となります。

 

生物選択者が出願できないので物理選択者はチャンス

医学部受験で物理必須の大学を選ぶと、生物選択者が出願できないのでチャンスが広がるという側面があります。

物理必須の大学医学部は生物を選択した医学部受験生が出願できなくなるので、

それだけライバルが少なくなることになります。

出願できる受験生が限られるため、物理必須の大学医学部では倍率も低くなることも考えられます。

物理を得意としている受験生は、物理必須の大学を狙うことで周りの受験生と差をつけられるかもしれません。

 

医学部物理受験の傾向と対策

医学部物理では、多くの大学で共通となる出題傾向が見られます。

医学部物理の傾向を理解することで、それに合わせた効果的な対策ができるようになります。

難問、奇問が出題されにくい

医学部物理では、難問や奇問が出題されにくい傾向にあります。

まれに総合大学の他の学部では出題されないような医学に関係した出題がされることもありますが、

そのまま問題集に載っていてもおかしくないような標準レベルの問題が出題されることが多いです。

決して難易度が低いというわけではありませんが、

問題集を使って対策をしておけば十分に解答できるようになります。

また、医学部物理では力学と電磁気がほとんど毎年出題され、波動と熱力は隔年など出題頻度は低めです。

そのため、特に力学と電磁気に重点を置いて対策することで得点しやすくなります。

なおほとんど出題されにくい分野もあり、万有引力と原子分野についてはほとんどの大学で出題されません。

慶應義塾大学など一部の大学で例外はありますが、基本的にはほとんど対策に時間をかけなくて良い分野です。

 

まずは10程度の公式を確実に理解する

医学部物理の対策としては、やみくもに暗記するのではなく、

確実に覚えなくてはならない10程度の公式を確実に理解することがポイントとなります。

物理の内容は複数の分野でつながっているものなので、ひとつでも苦手な分野ができてしまうと、

他の分野も理解が進まなくなってしまうことがあります。

そのため、物理では一気に覚えようとするよりも一つひとつの事項を理解することを重視して、

あやふやなところがあればすぐに復習して解決するようにしましょう。

 

ここでは力学・電磁気・波動・熱力学・原子の5分野の特徴について簡単に紹介します。

力学

医学部受験の物理における力学の分野は、他の4つの分野の基礎となります

そのため物理の受験対策をスタートさせる際には、まずは力学を徹底的に学び得意分野にする必要があります。

なお医学部受験の物理は、力学をマスターしていれば5割近く点数が取れるとも言われています。

その反面、もし力学が理解できないレベルであれば、物理で高得点を狙うことは難しくなります。

電磁気

力学の基礎を身につけたあとは、電磁気の分野に取り組みましょう。

医学部受験における物理試験の電磁気では、電磁誘導に関する問題が多く出題されています。

そのため、電磁気に関して学ぶ場合は、特に電磁誘導に関する問題に多く触れておくようにしましょう。

 

波動

医学部受験の物理における波動の分野では、代表的な実験がそのまま出題されることが多いです。

したがって有名な実験に関する内容は、前もって押さえておくようにしましょう。

 

波動の有名実験は、例えば以下のようなものがあります。

・気柱の共鳴・弦の共鳴  ・ドップラー効果  ・水面波の干渉  ・全反射と光ファイバー

・薄膜干渉  ・くさび形薄膜  ・ニュートンリング  ・光速測定  ・光の分散  ・凸レンズと凹レンズ

 

熱力学

熱力学の分野では、まずはどのような学問であるのか全体像を把握することが優先です。

力学や電磁気学のように1つや2つの物体に対する現象を考察するのではなく、

空気全体でどのように変化していくのかを考える必要があります。

対策としては、まずは基礎を幅広く身につけられる参考書から取り組み、

「熱力学とはこういうもの」と認識することが大切です。

 

原子

前述したように、医学部受験の物理で原子の分野が出題されるのは、一部の大学のみです。

原子は医学部受験において出題回数の少ない分野であるため、優先順位は低い分野となります。

 

今回は医学部物理についてご紹介しました。

志望校を決める際、理科の選択科目を決める際はぜひ以上の内容を参考にしてみてください。

 

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

武田塾医進館では今回紹介したような勉強法のお話やオススメ参考書のこと、さらに入塾のご相談までを、無料の「受験相談」にて承っております。

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