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効果的な過去問の使い方をご紹介!ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

2021年09月04日(土)

こんにちは!
阪急大阪梅田駅から徒歩

[医歯薬獣医]医系専門
武田塾医進館大阪校です。

 

夏休みももう終わり、2学期に突入した方も多いでしょうが

1学期中の目標通り基礎は固められたでしょうか?

 

計画した通りに学習が進められたという方もそうでなかったという方も、

ここからは切り替えて、もう一段階ギアを上げて頑張っていきましょう!

 

夏の学習の振り返りができたら気になってくるのが秋以降の学習、特に

過去問の使い方

であると思います。

 

数年分の入試問題が掲載された大学別の過去問が出版されていることは

ご存じの方が多いと思いますが、

どのように活用すればいいのか?

いつからどのようなペースで進めればよいのか?

ということを疑問に思っている方のために、今回は

効果的な過去問の使い方

についてご紹介していきたいと思います!

 

このテーマについては、武田塾チャンネルでも紹介されていますので

気になる方はこちらも是非ご覧ください!

 

過去問の使い方が分からない~よくある質問7つ~

ここからは過去問の使い方について、

受験生の方からよく出てくる質問に回答していきます!

Q1.週に何年分解くべき?

いざ過去問に取り掛かろうと思っても、

今までの問題集や参考書のように1日に〇ページというような単位で考えられないのが

過去問に取り組むペース配分で難しいところです。

 

では、週に何年分解くべきか?というと

1年分から、多くても2年分

が妥当でしょう。

 

これは、それぞれの年度の過去問に初見で取り組む場合です。

 

過去問を解く目的は

自分の今の課題を発見する

ということですから、

過去問を1週間の初めに解いてみて、

出来なかったところや自分で弱点だと思った単元について

各自で参考書や問題集を追加したり今まで使用していたテキストに戻ったりして

知識を増やし、出来るようになるまで演習するという過程が大切になります。

 

もちろん、数年分の過去問を解き進めた後であれば

解き直し(後ほど説明します!)の分が出てくるので

1週間に2年分取り組むことも可能になるでしょう。

 

Q2.全部で何年分解くべき?

過去問は大学ごとに3年分、5年分、多ければ20年分や50年分など

様々な年数分がまとめられて出版されていますが、

実際のところ何年分解けば十分と言えるのでしょうか。

 

過去問を始める時期は人によって異なると思いますが、

全ての受験生で共通して全部で過去問を何年分解くべきかというと

赤本1冊分

が目安となってきます。

 

赤本には通常3~5年分が収録されているので、

最新年度の赤本でそれくらいの年数を解けば十分です。

 

もしやり終えた後で足りないと感じた方は、

私立大学志望であれば志望校の他学部の過去問で

傾向の似ている入試問題にチャレンジされることもオススメです!

 

Q3.過去問の解き直しは必要?

過去問をやってみると、もちろんできる問題もあるでしょうが、

全く歯が立たない問題もあるでしょう。

 

先ほど述べた通り、過去問は自分の課題を発見するためのものですから

過去問の中で解けなかった分野の補強をした後で

もう一度過去問を解き直して、出来るようになっているかチェックする

ことが非常に重要です。

 

ですから解き直しは絶対に必要です。

 

過去問の解き直しのときには

点数が上がったどうか

ではなく

前回できなかったことがちゃんとできるようになっているか

を確認するようにしましょう!

 

問題集のように、毎日同じ問題を繰り返しやるというわけではないので

ある程度時間をおいてからの解き直し

を忘れないように計画に組み込んでおいてくださいね。

 

Q4.解いた後の復習はどうすればいい?

過去問で弱点を見つけられたとして、

次回同じ問題に取り組むときはどうすればいいのでしょうか。

 

もちろん、初回は歯が立たなかったような過去問でも

何回も繰り返し解けば点数は上がります。

ですが大事なのは点数ではありません。

 

その問題に初見で出会ったときに解けるか?

ということを意識して解き直しに取り組むようにしましょう。

 

過去問を何周もしても力はつきません。

 

力がつくのは

過去問⇔問題集・参考書

という行ったり来たりの過程で自分の弱点を潰すことができたときです。

 

時間が足りなかった・計算ミスをしたなどの理由も含めて、

上手くいかなかった原因を詳しく分析して

解けるようになるにはどうすればいいのか

を考えていくようにしましょう!

 

Q5.国公立の場合、第一志望の大学の過去問が終わったらどうすればいい?

国公立大学は、学部ごとに別日程で入試が行われる私立大学と異なり

全学部同一の日程で共通問題での入試が行われるので

第一志望校の過去問の赤本を解いてしまうと

その大学の最新の入試問題がなくなってしまうことになります。

 

赤本に収録されている分の過去問を解ききってしまったら、

第一志望校の古い入試問題を解く

あるいは

全国の大学の中で出題傾向が似ている大学の過去問を解く

ことがオススメです。

 

古い入試問題は、「○○大学の英語20ヵ年」というシリーズがある大学であれば

各科目ごとに15~25年分を入手することができます。

 

       

 

また、全国の大学でその年度に出題された入試問題を

科目ごとに収録している過去問題集としては、「全国大学入試問題正解」があります。

 

       

 

これらの過去問題集を活用して

今の実力と目標との距離を測っていきましょう!

 

Q6.採点はどうしたらいい?

採点ができない原因は2パターンあり、それは

・配点が分からない

・記述式の採点基準がわからない

という2つです。

 

私立大学などでマーク式の問題で配点が分からない場合は

問題数と問題の難易度をみて自分で配点をつけ、採点することができます。

 

例えば、英語で長文と文法問題があるときには

長文は1問2点、文法は1問1点というふうに

出来る範囲で比重をつけて採点してみましょう。

 

国公立大学や一部の私立大学で採用されている記述式の試験では、

採点基準を知っているのは大学の採点者だけですから、

自分の答案が正確に何点かを知ることは正直難しいです。

 

ですが、採点基準が掲載された問題集を一通りやることで

どこで減点されるのか

を知ることができます。

 

減点ポイントはどんな大学を受験しても共通していると考えられるので、

自分の答案がどこで減点されるのかを確認するようにしましょう。

 

また、記述式の答案は客観的に見てもらうことも重要です。

 

学校や塾の先生にお願いして

直すべきところを指摘してもらいながら

答案の完成度を高めていきましょう!

 

Q7.目標点は何点に設定すべき?

過去問に取り組む以上、その年度の合格最低点を超えることを目標に

問題に臨む方が多いと思いますが、

実際はどれくらいの点を目標にすればいいのでしょうか。

 

目標点に関しては、

合格最低点+5~10%

くらいに設定されると良いかと思います。

 

合格最低点を目標にしていては危ない理由は、

たまたま自分が解きやすい問題があって最低点に届くレベルでは不安だから

です。

 

最低点に届くか届かないかのレベルは模試ではC~D判定に分類されるレベルで、

合格可能性は35~50%と言われています。

 

この層には一番多くの受験生が属しており、常に合格最低点を狙っていては

1点を争う熾烈な戦いとなってしまうでしょう。

 

ですからどんな問題が出題される年でも常に

合格最低点+5~10%

を得点できるかどうかに挑戦するようにしましょう。

 

また、合否には基本的な問題の中での取りこぼしの数が大きく関わってきます

 

自分の得点が目標点を超えていたとしても

基本的な問題で落としていないかということは必ずチェックするようにしてくださいね。

 

過去問を効果的に使うためのポイント!

これまでの内容を踏まえ、過去問を効果的に使うポイントは

 

①解いて自分の弱点を探す!

②答案を作って減点箇所を見つける!

③解き直しをして力がついているか確認する!

 

という3点となります。

 

この3つのポイントを意識して、

より志望校合格に近づけるよう

2学期からの学習も頑張っていきましょう!

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

武田塾医進館では今回紹介したような勉強法のお話やオススメ参考書のこと、さらに入塾のご相談までを、無料の「受験相談」にて承っております。

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