こんにちは！武田塾医進館福岡校です！
本日は医進館で活躍する講師を紹介したいと思います。
九州最難関の九州大学医学部医学科に通う【外間 匠】先生です！
どんな学生時代を過ごして医学部受験を乗り越えてきたのか、質問形式で色々聞いてみました。
自己紹介
年齢
2000年生まれの20歳で、九州大学医学部医学科の2年生です。
担当教科
数学・英語
出身
沖縄県の開邦高校 (理数科) 出身です。
沖縄県の上位進学校で、県内の優秀な生徒が集まってきます。そのため個性豊かな仲間が集まり、多様性がある学校でした。学習面では朝課外や補講もあり、課題も多かったです。校内には自習スペースも非常に多いので、集中して勉強するという環境が整っていました。山の中の高校でジメジメしてた所がマイナスポイントでしたが、校舎が建て替えられるそうです。
医学部生に聞きたいこと！
Q1：小学生の頃の習い事、中高時代の部活は？
小学生の頃からずっとバスケットをしています。半年ほど公文の英語をしていましたがすぐ辞めちゃいました。
Q2：中学受験はしましたか？
していません。今思うとしてみたかったです。母校の開邦高校も2016年から中高一貫へ変わっています。
Q3：中高時代の成績は？
中学生の頃は市立の普通の中学校に通っていたので成績は周りに比べると良かったです。高校では周りの友達も賢い子が多く、学校の成績は真ん中よりちょっと下くらいでした。
Q4：朝食は毎日食べていましたか？
朝がっつり派です！毎日お弁当を作ってもらっていたので、その点も両親に感謝です(^ ^)
Q5：テレビや動画、ゲームを制限していましたか？
特にしていませんでした。もともと制限するほどテレビを見たりゲームをしないタイプでした。
Q6：いつから医学部（薬・歯）受験を意識しましたか？
ずっと受験を意識して勉強していましたが、数学や理科が得意だったので得意科目を活かせる医学部を受験しようと高3になった頃から意識し始めました。
Q7：実際に受験勉強に取り組み始めたのはいつですか？
高1の頃から受験で合格するためには何をすべきか考えて行動していました。周りに志の高い子が多かったので良い刺激になり、自分も高い目標を持てたので環境は大事だと思います。
Q8：現役でしたか？浪人でしたか？
1年浪人しました。
Q9：その際、塾や予備校に通いましたか？
１ヶ月くらい北九州予備校に通いましたが、授業を聞くメリットを感じられず自分で計画して勉強したいと思い辞めました。
Q10：志望校決定時期とその理由は？
浪人時代のセンター試験を終えてから決定しました。元々候補の大学は3つに絞っていたのでセンターの結果で決めました。
Q11：併願校の数は？
私立は受けませんでした。後期試験で山梨大学医学部医学科に出願しました。
Q12：苦手だった教科は何ですか？また、どうやってそれを克服しましたか？
国語です。最後まで克服できませんでした。現役の頃と浪人の頃とともにセンターは111点でした。苦手な科目を克服するよりも得意科目で満点を取ることを目指した方がいいと思います。（受験する大学と学部にもよりますが・・・）
Q13：何時に寝て何時に起きていましたか？
12時に寝て6時半に起きていました。必要な睡眠時間は人によって違うので、自分に合った睡眠時間を確保したほうがいいと思います。また、徹夜をしないなど生活リズムを崩さないことが一番大切だと思います。僕はなかなか寝付けないタイプだったのでカフェインを取らない生活をしていました。
Q14：受験勉強でもっとこうすれば良かったと思う点は？
特にありません。
Q15：武田塾で講師をしようと思ったきっかけは？
自分自身、授業というよりは自習を中心に受験勉強をしてきたのでその時の経験を伝えたいと思い講師になりました。
最後に・・・
外間先生はまさに武田塾の勉強法を地で行くタイプですね！授業を何度も受けるのが嫌で、自習スタイルで医学部合格を勝ち取った外間先生の体験談をもっと聞きたい方は是非一度遊びに来てください！
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よく、こういった催しに申し込むと、塾に入らされるイメージありますが、武田塾の場合は、「必要なら入塾したら??」くらいの温度感です。
あたりまえですが、必要ないのに塾に入ることはありません、現在武田塾に通う生徒は皆何らかの必要性があり、入塾してます。
自分で出来る人はやってますので、私どもはそれを陰ながら応援するのみです。
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