【苦手な朝を克服！】誰でも目覚めが良くなる方法１０選

こんにちは！
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です！

今回は「苦手な朝を克服！誰でも簡単に目覚めが良くなる方法１０選」がテーマです！

寒い時期になると、布団から出たくない！何があってもこの布団の中で生き抜くんだ！と思うことって増えるよね。
その気持ち、よーくわかります。そんなキミに朗報です！
朝すぐに布団から飛びだしてすぐに活動を始められる、そんな１０選を挙げていこうと思います。

①水シャワー

温水を浴びることで副交感神経が優位になり体がリラックスする効果が高まり、その後の冷水を浴びて今度は交感神経が優位になることで目が覚めるんです。
これで一気に目が覚めてエンジンがかかり、戦闘モードに入れます！

②水を飲む

寝ている間は汗をかいたり水分不足となりやすいので、体を起こすために水分をしっかり補給しましょう。冬だからといって水分を摂らないのは体にとって良くないですよ！

③事前暖房

これ、かなり大事です。
タイマーで起きる１時間位前に暖房が入るようにしておきましょう。
これで寒いから布団から出られないという冬あるあるの辛さがなくなります。
これだと布団をかけている上に暖房なので暑くて早く布団から出たい！となり、ここから①に挙げたシャワーへ直行が黄金ルートです！

④朝日を浴びる

この冬の時期はだいたいですが、起きたい時間と日の出の時間が一緒なのでカーテンを開けて就寝し、お日様の光で起床するのもアリですよ。でもカーテンを開けっぱなしは断熱的に・・・とか日焼けが心配で・・・という人には、「目覚ましライト」と「SwitchBot」というグッズがおすすめです。
どんなグッズか気になる方は下記の武田塾チャンネルをチェックしてみてね！

⑤アラームのスヌーズ機能をやめる

スヌーズ機能を使うとどうしても２度寝しても大丈夫、という心理が働いてしまうのでアラームは１つの時間のみを設定して１発で起きるようにしましょう！

⑥前日の入浴

睡眠の質を上げることで疲れも取れるので就寝する９０分前にはお風呂に入ろう！
１０分ぐらい浸かるだけでも効果があると言われているので、時間がない時でもその日のご褒美として自分を癒してあげよう。そして気持ちよく起きるためには最低６時間、おすすめはしっかり７時間の睡眠時間を確保しましょう！

⑦歯磨き

歯磨きはもちろん大事なのですが、強いストロングミント系の歯磨き粉を使って朝からスッキリさっぱりな気分にするのもありです。その後リステリンなどで追いミントするのもおすすめですよ！

⑧ブルーライトカット

前日夜のブルーライトカットは睡眠の質を上げるのにとても大事です。
そもそもスマホはブルーライトカットだけでなく、内容的にも目が覚めてしまうので就寝前１時間は絶対に携帯をいじらない、というのを習慣にしてほしいです！
えー、難しいよーと思ったキミには「タイムロッキングコンテナ」をおすすめします！
詳細はググってみてね！

⑨朝のご褒美

朝に自分へのちょっとしたご褒美を用意しておくと布団から出やすくなる効果をさらに高めていってくれます。例えば朝にホットココアを飲もうとか、自分の好きな朝ごはんを食べようとか、なんでもいいんです！些細な楽しみを用意しておくと起きやすくなるんじゃないかな。

⑩前日の用意

前日に翌朝の準備をしておきましょう。
小学生みたいなことですが、例えば明日何を着ようかとか、何を持っていくんだっけ、とかいうのを前日にやっておくと、朝起きたてのボーっとした脳みそでいろいろ考えなくてよくてめんどくささがなくなるんです。シャワーを浴びて、朝のご褒美ココアを飲むだけでその後はそのまま勉強に直行できちゃうんです。
これも習慣付けておいて損はないですよ！

番外編　ポジティブな言葉

例えば受験生のみんなであれば、起きたら最初にまずポジティブな言葉を思い出してほしい！
例えば、「〇〇大学に合格するぞ！」とかね。
人ってポジティブな言葉を発するとメンタルがそちらに向かっていくんだそうです。
なので朝にそういう前向きな言葉を自分から発していく、意識的に出していくことで頑張ろうって思えるんじゃないかな！

今回挙げた１０選、習慣づけて頑張ろう！！