JR・近鉄伊勢駅から徒歩1分
伊勢で一番成績が伸びる塾
武田塾 伊勢校です！！
耳にタコができるほど
聞いたことがあるかもしれませんが
毎年、高3の秋、冬に
「もっと早くから勉強しておけばよかった…」
と後悔する受験生がもう数えきれないくらいいます。
一方で
部活と推薦/一般入試のための勉強の両立
を高1、高2の内から考えて
相談をしに来てくれる人も増えてきました。
そこで今回は
部活動と受験勉強の両立のさせ方
についてお話します！
この記事で知ることのできる内容は
・部活と受験勉強の両立のさせ方
・自己管理管理の難しさ
となっています。
推薦だけでなく一般入試の勝負も
もう始まっています。
県外の高1、高2生は
既に受験勉強を始めているのです。
全国のライバルと同じように
部活動も頑張りたいけど勉強も並行して進めたい！
と思っているけど中々実践出来そうにないと
諦めかけている方は
是非最後まで読んでいってください！
部活動と受験勉強の両立ってできるの？
結論から言うと…
結論から言うと
部活動と受験勉強は両立できます。
ですが両立できない人もいるでしょう。
どういった人が両立できないかというと
「時間の使い方にメリハリがつけられない人」
が部活動と勉強を両立できません。
ここで出てきた
「時間の使い方のメリハリ」
が両立できる人とできない人の明暗を分けます。
時間の使い方のメリハリとは
「時間の使い方のメリハリ」
というのはわかりやすく言うと
遊ぶ時間、勉強する時間、部活の時間
といったように
「何をいつどれだけの時間するのか？」
を明確にし実践するということです。
勉強するか～と机に向かったものの
スマホを触っていて気が付いたら1時間立っていたり
休み時間に単語帳を持ちながら友達と話したり
TVを見ながらも勉強しなとな～と感じたり
メリハリがつけられず時間が過ぎていく
という経験はないでしょうか？
後程具体的に紹介しますが
このメリハリをつけさえできれば
部活動と勉強を両立させることができるのです！
カイジの大槻班長も言っていたように
欲望の解放が下手な人は
どんどん沼に浸かっていきます。
メリハリをつけて思いっきり
欲望も開放させましょう！
ただ勉強０の解放はNGですよ？
部活動と受験勉強の両立のさせ方
では具体的にどうやって
部活動と受験勉強を両立させるのか？
についと話します。
まず1日のグラフを作ってみましょう！
起床時間、睡眠時間を決める
1日の始まりと終わりを決めなければ
メリハリをつけることは不可能と言っても
過言ではありません。
この際注意点として睡眠時間が挙げられます。
最低6時間、できれば7時間はとってほしいです。
6時間を切ってしまうと勉強中眠くなったり
集中力が欠けた状態で勉強をしなければならなくなり
メリハリとは逆方向に進んでしまいます。
今回は6時起床、23時就寝とします。
絶対に削れない時間を決めよう
平日であれば学校の時間や通学時間
毎日ご飯やお風呂、歯磨きの時間などは
1日の中で削ることができません。
まずは削れない時間から設定していきましょう！
今回は
学校まで片道30分、学校は8時から16時
部活は16時から18時まで、ご飯は30分
お風呂は30分
という想定で行きます。
残った時間があなたの時間
残った時間があなたの時間です。
この時間を勉強や遊びなどに割り振っていきます。
今回の想定だと
4時間30分残っています。
意外と時間が残っていませんか？
1日2時間勉強に充てても
2時間30分遊びに回すことができます。
内職や学校の休み時間に勉強
電車通学であれば通学中に単語などに取り組めば
更に遊びの時間を増やすことができたり
勉強時間を増やすことができます。
ここで大切なのは
1日の内、自分の時間が4時間30分もあるという
自覚があったかということです。
受験相談に来てくれる人の多くが
そんなに自分の時間があるという感覚はなかった
と答えてくれます。
このギャップはどこから生まれてくるのか？
そう時間のメリハリをつけていないためです。
勉強をするときは
スマホの電源を消し、誘惑の少ない状態にする
自室でできない時は自習室や図書館で勉強し
誘惑のない環境で勉強に取り組む
遊ぶときは勉強のことなど気にせず思いっきり遊ぶ
こういったメリハリが重要なのです。
まずは自分の中で無理なく勉強できる時間から
始めて問題ありません。
そこから1週間で10分、
1ヶ月で1時間といったうように
ゆっくり自分の中での勉強時間を
増やしていきましょう。
塾で勉強の管理をしてもらう方が楽ではある
先述したような計画を
寝る前までに翌日分を決めてしまい
翌日に実際の1日はどう時間を過ごしたかを
記録しさらに翌日以降の勉強の改善材料にしていく
というサイクルを毎日こなしていくことが理想です。
ですが
自分で管理するというのは非常に難しいです。
部活動や学校の後は眠いし明日頑張ればいいや
高1高2なのに勉強優先で遊び犠牲とか無理…
という人がほとんどです。
私も学生時代無理でした。
そういう人こそ管理型の塾に行くことをオススメします。
特に1：1の個別指導塾がオススメです。
理由としては
①第3者の管理でなければ
中々しんどいことは完遂できない
②各教科ごとに授業を受けていては
自学自習の時間が奪われる
この2点が挙げられます。
1：多の個別指導塾や
課題を出すので分からない人がいれば質問してください
という形式の塾では
積極的に質問できる性格でないと
中々質問ができなかったり
そもそも一人に割り当てられる時間が少なすぎる
といったような問題点があります。
初めて高校の勉強を本格的に始めた人や
部活動と両立させるために管理を求める人
本格的に大学受験を目標に頑張りたい人
は1:1の個別指導塾からスタートすることをオススメします。
日々の勉強が当たり前になった
順調に成績が伸び自学自習が出来るようになった
というように次のステージに進めるようになれば
更なるステップアップのために
独学や映像授業の塾などもオススメします。
終わりに
部活動と勉強の両立のさせ方
についてお話ししました。
私自身大阪から三重に来て感じたことは
・高1、高2の段階から
受験や指定校を視野に入れた勉強をする人が少ない
・結局は何とかなると思っている人が多い
・視野が三重県で止まっている人が多い
という3点が挙げられます。
後半二つは情報の少なさからくるものだと思いますが
最初の
高1、高2の段階から
受験や指定校を視野に入れた勉強をする人が少ない
は部活動が盛んな三重県だからこそ
起きている問題だとも感じています。
今回の記事を参考に
高1、高2の今の内から
日々を振り返って少しでも早く
勉強をスタートしていただければと思います！
少しでも高3の秋、冬に
「もっと早く勉強しておけばよかった…」
と後悔する受験生を減らしたいので…
また
今から現状を変えようとしても
今の自分に染みついてしまった学習ルーティンは
いきなりには消えません。
よって
1日でも早く正しい方法で勉強を始める必要があります！
武田塾は一人一人に合わせた指導に特化した塾です。
今からでも現状を変えたい！という方を
私たちが全力でサポートさせて頂きます！
もし
少しでも現状に不安を抱えている
何をすれば志望校に合格できるのかわからない
今も勉強はしているが成績が上がらない
本気で勉強に取り組めていない
と少しでも心当たりのある方は
武田塾伊勢校の無料受験相談にお越しください！
自慢の講師陣と一緒に
皆さんの大学受験をサポートさせて頂きます！
最初の一歩を踏み出せれば人生は変わります！
一緒に逆転合格への第一歩を踏み出しましょう！
無料受験相談で悩みを解決し、志望校合格を目指そう！！
武田塾伊勢校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
無料受験相談のお問い合わせは↓からお願いいたします。
★武田塾の個別指導とは★
