【2024年度合格体験記】大阪大学外国語学部 H.Kさん

大阪大学　外国語学部　合格体験記

こんにちは！京阪枚方市駅から徒歩3分の好立地！武田塾枚方校です！

武田塾枚方校在籍の生徒の2024年度大学入試の合格速報をお伝えします！！

H.Kさんが大阪大学外国語学部に合格しました！！

H.Kさんがどのようにして勉強し、合格したのか質問しました。

さっそく見ていきましょう！

プロフィール

名前：H.Kさん

出身高校：高槻高等学校

合格大学：大阪大学　外国語学部同志社大学　文学部　関西大学　文学部

入塾時期：高２の冬

武田塾に入る前の成績は？

英語は、単語も文法も、学校で習ったことだけをなんとなく覚えている状態で、どのように勉強したら良いかわからず、成績は伸び悩んでいました。 数学は、単元によっては基礎的なこともわかっておらず、全教科の中でも圧倒的に苦手で、模試での偏差値も低かったです。

武田塾に入ったきっかけは？

私の性格に、武田塾が合っていると感じたことです。高2の秋頃、友達のほとんどが塾に通っていたため、危機感もあり塾を探し始めました。映像授業の塾への体験に行き、なんとなくそのまま入塾しようと考えていたのですが、母親が、私に合いそうだと武田塾を勧めてくれたため、一度体験に行ってみることにしました。体験では、私に合わせた勉強のルートや方法を教えていただき、また、先生との会話も楽しかったため、受け身の授業では集中力が続かないことも多かった私にはピッタリだと感じ、そのまま入塾を決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどう変わりましたか？

塾に入るまでは、学校の定期テストの前日に、徹夜でテスト範囲を詰め込むという勉強しかしたことがなかったのですが、塾に入って、宿題として毎日の勉強の予定を一緒に立ててもらったことで、テスト期間以外でも勉強をするようになりました。また、宿題をしんどいと感じることはなく、部活や遊びの時間もてれていました。そのため、ガッツリ受験勉強をしているという感覚は受験直前まであまりなかったのですが、特訓を受けていた英語と数学は徐々に成績が伸び、特に英語は、以前はどちらかというと苦手科目だったのですが、今では１番得意な科目になりました。

担当の先生はどうでしたか？

私の１番の苦手科目であった数学を、とても丁寧に基礎から説明していただきました。そのため、数学ではほぼ全範囲が苦手でしたが、この範囲ならできるという部分をどんどん増やしていくことができました。

また、先生の大学は私の志望校だったため、大学の話を度々聞くことで、勉強のモチベーションを保つことができました。そしてそのような特訓での会話はとても楽しく、そのおかげで、塾に行くのが嫌だと思うことはほとんどありませんでした。本当にお世話になりました。

武田塾での思い出は？

入塾当初、特訓が終わった帰り際に校舎長に呼び止められ、何かと思えば、急に宇宙食を渡されたことがあります。その時は、なんか変な塾に来てしまったかもしれないと思いましたが、今考えてみると、ただ校舎長がとても気さくな方だっただけなようです。

また、私の最も印象に残っている事件なのですが、学校の定期テスト期間に特訓があった日、徹夜で勉強をしたせいで長めの昼寝をしてしまい、アラームに気付かず、特訓の時間もずっと布団の中にいたことがあります。目が覚めると、塾からは心配のラインが、リビングからは布団にいる私の存在に気付かず塾に行ったと思い込んでいる母親の声が聞こえてきて、最高に焦りました。それからは、徹夜をした日に塾があると、10個程のアラームを最大音量に設定して昼寝をするようにしました。

色々ありましたが、本当に通ってよかったと思える楽しい塾でした。

ありがとうございました。