こんにちは！武田塾ひばりが丘校講師の矢部です！
今回は、私の自己紹介と受験期のエピソード・現在通っている国立看護大学校の合格体験記を紹介していきたいと思います。
中学時代
私は現在、国立看護大学校という看護系の大学に通っているのですが、将来は医療系の仕事をしよう！と決意したのが中学時代でした。
ただ、その時は看護師ではなく、理学療法士になりたいと思っていました。（リハビリとかする人です！）
中学時代はそこそこ勉強しつつ、ほぼ毎日部活に打ち込む生活でした。ちなみにソフトボール部です。
受験勉強を始めたのは、部活引退後の中学三年生の夏です。中学の頃は内申なども気にしなければいけなかったので、勉強習慣は少しはあった方でした。
また、ここに行きたい！という志望校も決まっていて、目標もしっかり見えてました。
そのおかげもあって、中学時代の高校受験は割とするする順調に進み、第一志望に合格することができました。
そこまではよかったのですが、高校受験が成功したことから心の余裕が生まれ、勉強面に関してはかなり堕落した高校生活が始まってしまいました...。
高校時代
勉強習慣の消失
私の高校時代は、ほぼ部活と行事に打ち込む毎日でした。
部活は中学と同じソフトボール部に所属しており、1週間ほとんど毎日部活をしていました。帰った後も自主練があったりしてかなり疲れた日々で、なによりも勉強のやる気が消え去って
いたので、もちろん、自宅学習など一ミリもやっていませんでした。
中学の時よりも内申が重要ではなくなったこと(指定校は早々に諦めていたので笑）も勉強しなくなった要因の一つです。
行事に関しても実行委員などをやっていて、部活やって実行委員やって...な感じで、気づいたら授業中は爆睡、家ではまったく勉強せず、定期テストは前日一夜漬けというまあひどい勉強習慣でした...。
武田塾入塾
高校2年生の冬に、このままだとやばいと思いはじめ、塾に入ることを決意しました。
武田塾の存在を知ったのは同じく武田塾に通っていた友人からでした。
映像授業は自分に向いていないと思っていて（学校の授業基本寝てたので）、また武田塾では自分のペースで勉強できそうと思ったので、武田塾で勉強することに決めました。
武田塾に入る前は偏差値40でした。普段のテストの点数がひどくて（赤点とか赤点以下とか余裕でとってました...)、偏差値30程度だと思っていたので、偏差値40と言われて逆にうれしかった記憶があります。
そんな感じで、最初の体験時に現実を突き付けられたわけですが、自分はやってないだけだから！やればできるから！という謎の自信に支えられ、これから頑張るぞー！という感じで武田塾に入塾しました。
勉強習慣の復活！
武田塾に入塾するまでは、勉強しなきゃいけないと思っていましたが、何を勉強すればいいかわからない状態でした。武田塾では、毎回の特訓で一週間分の宿題と勉強のスケジュールが立てられます。
これやってれば勉強習慣ついて成績も上がってめっちゃいいじゃん！とか思っていましたが、最初の頃は毎日宿題をこなすことが結構大変でした。
しかし、段々と宿題をやることにも慣れ、自然に日々の学習習慣がつきました。
武田塾の宿題でしっかり取り組んだ範囲では、入塾前よりもかなりテストや模試の点数が伸びて驚きました。
もちろん、少しさぼった範囲はそこまで伸びませんでした（笑）
しかし頑張って宿題をやり続けるようにしていき、最終的に、テストや模試の順位は、学年200位から50位ほどまで伸びました。
国立看護大学校合格までの流れ
武田塾に入ってから、毎日の宿題のおかげで勉強習慣がつくようになりました。そのおかげで、部活引退後、割とすぐに気持ちを切り替えて受験勉強モードに入ることが出来ました。
しかし、夏休みに入ってから、高校生活最後の行事への準備が始まり、実行委員をやっていたこともあってかなり忙しく、受験勉強がなかなか進まなくなってしまいました…
このまま中途半端な勉強を続けていたら、どこの大學にも合格できない…と、とにかく焦っていました。
私はその時期には、志望大学を東京都立大学看護学部と国立看護大学校の二つに絞っていました。もちろん勉強しなきゃダメですよね（笑）
それなのに勉強できない時期が続き、精神的にも参ってきていました。
しかし病み続けているのも良くありません。それならばもう今は行事を楽しんでしまおう！ダメだったら浪人する！と逆に開き直り、行事が終わったら死ぬ気で勉強することを決意しました。
そしてやっと行事から解放されて、一日中勉強生活が始まりました。
私は、一日の勉強時間を記録し、友達と共有できるアプリを使っていました。そのおかげで、周りの友達の勉強時間に触発され、勉強しないと！というモチベーションを保ち続けることが
出来ました。一日最低10時間、多いときで13時間勉強していました。
受験直前の時期に、第一志望を国立看護大学校にすることを決めました。そして勉強を続けていき、何とか国立看護大学校に合格することが出来ました！
武田塾での思い出
毎回の特訓では、勉強のことはもちろん、勉強とは関係のないことも先生と話して、受験期間中の息抜きにもなりました。
色々な悩みなども話せて、特訓がきついというよりは楽しかったです！
受験生へのメッセージ
私は大学受験の勉強を後回しにし続けたことをかなり後悔しました。
受験勉強は、まだ大丈夫だろうと思わず、早め早めにやることがとても大切だと思います！
そのために、第一志望の大学を決めるということもとても重要になってきます。
私は最後の最後で国立看護大学校を第一志望に決めましたが、もっと早く決めていればな…と思うこともありました。
自分が将来どんなことをやりたいのか、大学でどんなことを学びたいのか、そのような視点でたくさんの大学を見て欲しいです。
受験について迷ったこと、分からないことがあればぜひ一度、武田塾に来てみてください！待ってます！
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武田塾は現在、全国400校舎ほど展開しております。
その中でも武田塾ひばりヶ丘校の強みとしては
校舎長の根津自身が武田塾で逆転合格を経験している
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