こんにちは!武田塾羽生校です。
共通テストまで残りわずかとなりました。
点数が上がらないと悩んでいる受験生も多いと思いますが、安心して下さい。
まだ点数を上げることはできます!!
今回は「共通テストまで残りわずか!超直前期で点数を上げる勉強法」を紹介したいと思います。
超直前期で点数を上げる勉強法
この時期は一番危機感が強いので、一番成績が上がる可能性があります。
集中して残りの期限を取り組めばまだまだ点数は上がるので、最後まで諦めないでいきましょう。
ここから上がる伸びしろがあるのは暗記科目になります。
理科・社会ではそれぞれ10点UP↑↑させることができます。
今60~70点台でくすぶっている人や、模試や過去問などによって点数がぶれる人は、
特に10点UPを狙うことができます!
参考書の目次勉強法
この超直前期には「参考書の目次勉強法」を行っていきましょう。
やり方
①メインの参考書を各教科1冊ずつ準備する
②目次を開き苦手な分野に印をつける(自身がある分野には印をつけない)
③印をつけたところを集中的に勉強する
つまりこの勉強法は勉強する分野、しない分野を分けるということです!!
苦手分野を徹底的に勉強しよう
歴史では得意な時代と苦手な時代がはっきりしていることが多く、
例えば「明治以降が苦手」、「世界史の中国が苦手」など、ある程度自分の中で苦手なところが決まっていると思います。
理科においても、「理論化学のこの分野の計算がしっくりこない」とか「物理の電磁気・波がいまいち分からない」など
苦手だと思う分野があると思います。
模試や過去問などによって点数がぶれてしまう人は、苦手な分野が多くでたときに点数が低くなってしまっている状況です。
この苦手、不安な分野を残りの期間で徹底的に勉強しましょう!!
苦手な分野をランク付けしよう
公民や地理などの「集中講義シリーズ」を使っている人も多いと思いますが、
本書にあるランクABCは共通テストの傾向に合わせてあります。
ですが、この時期になると各々の苦手レベルでランク付けできるようになっていると思います。
ランクAは自分の苦手だと思う分野、ランクBは出来なくはないがちょっとあやしいという分野、
ランクCは得意な分野というように自分の中でのランクをつけましょう。
そして自分の中のランクAの苦手意識のある分野を優先的に勉強しましょう!!
ランクAができるようになったら、ランクBを潰していき、ランクCはかるく復習する程度で、
基本的にやらなくても大丈夫というように勉強をしていきましょう。
ランクの振り分けをしておかないと得意分野ばかりの勉強をしてしまいます。
また得意なところを解いた方が自信がつくので、ランクCをやってしまいがちな受験生が多いので、
自分の中ででたらヤバイ度をランク付けして苦手対策をしましょう。
「共通テストプレ」や「共通テストパック」の苦手分野に印をつけよう
この時期に「共通テストプレ」や「共通テストパック」をやる際に、苦手だと思う分野に印をつけましょう。
その印を順番につぶしてできるようにすれば確実に点数は上がります。
今まで受けた模試や解いた過去問を総ざらいしよう
過去に受けた模試で間違えた問題をもう一度解きましょう。
不安なところをつぶすことができるので本番に役立ちます。
まとめ
理科・社会は1問3点の場合、2問正解すると5~6点上がるという伸びしろのある科目なので、
残りの期間で苦手分野を洗いだして徹底的に勉強しましょう。
60~70点でくすぶっている人、点数に波がある人は、
苦手分野をつぶしきって共通テスト本番を迎ましょう!
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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