【合格体験記2022】千葉大学工学部を合格した生徒の紹介！

名前　M・Kさん

合格校　

・千葉大学　工学部　　

・東京電機大学　システムデザイン工学部　　　　　

・大妻女子大学　社会情報学部　　

・千葉工業大学　工学部

武田塾に入る前の成績は？
武田塾に入ったきっかけは？　
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
（担当の）先生はどうでしたか？　
武田塾での思い出を教えて下さい！　
好きな参考書ランキングベスト３！　
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：2021年4月下旬　　当時の成績：偏差値40台】

　小学生のころから、勉強について特に困ることなく、常に成績上位でしたが、中学校2年の後半ごろから少しずつ勉強内容が難しくなり、それに比例して少しずつ成績も落ち込んでいきました。結局、高校2年生の共テ模試は、数ⅠA・ⅡB共に30点台・物理化学も30～40点台と、絶望的でした。

武田塾に入ったきっかけは？　

両親とずっと進路についてもめていて、結局工学部を目指そうと進路が決まった時、元々文系脳だった私は、理系科目の学力が圧倒的に足りていませんでした。小学生の頃に一度塾に通って挫折してしまったことをきっかけに塾嫌いになってしまったことから、「もう塾なんか行きたくない」と決めていたので、中学・高校と塾には一切通っていませんでした。しかし、コロナ禍でのオンライン授業が続いたことも影響して、授業だけでは絶対に成績が足りないと悟りました。両親も、私が中学生のころから国公立大学に行ってほしいと期待してくれていたので、それに応えたいと思ったとき、自分に合う塾を探すという結論に至りました。インターネットで塾を調べた結果、授業をせず、自分に合わせた課題を出してくれる、という武田塾の説明文を読み、直感で「ここなら私でも続けられる」と思い、入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

塾に入る前、私は勉強の“仕方”が分かっていませんでした。勉強の内容が分からない前に、勉強をどうすればいいのか、いつやるのか、といったことから全て分からず、中学・高校の定期テストの勉強すらまともにできていませんでした。結果、成績がどんどん下がり、赤点も何度も取っていました。危機感はあったものの、勉強ができないのでどうしようもありませんでした。しかし、武田塾に入り、実際に受験を経験した大学生の方々に勉強の割り振りをしてもらうだけで断然勉強がしやすくなったうえに、受験期間中の体験など、両親や友達からは得られないような受験勉強に役立つ情報もたくさん教えていただけて、勉強の方法だけでなく、受験に対するモチベーションも得られました。

（担当の）先生はどうでしたか？　

最初こそ緊張しましたが、悪い点を取ってしまっても、どこが分からないのかをしっかり分析して、私でもわからない苦手分野を見つけて、次の宿題はそこを重点的に勉強しようと私の受験を完璧にサポートしてくれました。自分一人では解決できないことも、私の理解を促しながら、どうすれば一番分かりやすいかを考えて説明してくれました。勉強面だけでなく、生徒一人ひとりにしっかり向き合ってくださっていて、塾に行くのが全く苦になりませんでした。何と言ってもとにかく優しいです。

武田塾での思い出を教えて下さい！　

私を担当して下さった先生が私の第一志望の大学の方で、学部学科まで一緒だったので、特訓の時間に隙あらば先生の大学の話を聞き出していたことですね。そのおかげで、受験方式の選択の幅が広がったり、勉強のモチベーションになったりして有意義な時間でした。先生はどうにかして余った時間で参考書を解かせたかったみたいでした。一年近く経つと、私が思っているだけかもしれませんが、お互いかなり打ち解けて、特訓中に冗談を言い合ったりして、かなり和気藹々としていた気がします。