今回は、福知山校で講師として活躍する傍ら、国内で多方面で活動しながら、海外を含め精力的に活動されている先生をご紹介いたします。

プロフィール
所属:福知山公立大学 情報学部
出身地:大阪府
担当科目:英語、文系数学、国語(現・古・漢)、理科基礎、地理、政治経済
大学で勉強していること
現在は三回生ですが、「やりたいことに専念する」ために休学中です。
もともとは金融・経済系の職業に強い関心があり、経済学部や経営学部への進学を目指していました。受験期に入ってからも、受験勉強と並行して経済や経営の知識をいち早く身につけたいという気持ちが強く、独学でその分野の勉強を始めました。
そうして学びを深めていく中で、孫正義氏の「次の世代はASI(人工超知能)の時代」という言葉に強く刺激を受け、将来を見据えて大学では情報を学ぶことを決意しました。
現在は、常に最先端の情報を仕入れるために日本中、時には海外を転々としています。各地で出会う方々との交流や、現場でしか得られない知見は、教室の中だけでは絶対に手に入らないものだと日々実感しています。
将来は、こうした経験の中で培った知識やスキルを、発展途上国の子どもたちに伝えていきたいと考えています。次の世代のために自ら行動できる子どもを一人でも多く増やし、その子たちがさらに次の世代へとつないでいく、そんな正のサイクルを生み出すことが長期的な目標です。
指導でのポイント
①進学後の生活でも活かせる力を育てること
②勉強や塾を楽しいと思ってもらえるようにすること
①進学後の生活でも活かせる指導を行うこと
ただ勉強するだけでは、暗記して終わりになってしまいます。そしてそれは、今の時代AIに簡単に置き換えられてしまうことでもあります。そのため、点数が良かった、間違い直しをした、というだけでは不十分だと考えています。
大切なのは、なぜ点数が上がったのか、どうすれば次に同じミスをしないのかを自分自身で追求できるようになることです。私が指導の中で意識していることのひとつは、「ゴールから逆算して考える」という姿勢です。武田塾では教材の選定や順序立ては体系的にサポートしてもらえますが、そこからさらに一歩踏み込んで、自分の経験と照らし合わせながら、一人ひとりの生徒に合った勉強法を一緒に考えるようにしています。
また、仕事柄、海外の方と話す機会が多いため、英語については教科書上の知識だけでなく、実際の会話の中でどのように熟語や表現が使われているかをリアルな視点を交えて教えております。「この表現、ネイティブはこういう場面で使う」という生きた知識は、受験にも、そしてその先の人生にも必ず役立つものです。
受験が終わった後も、「なぜうまくいったのか・いかなかったのかを考える習慣」は、仕事でも人間関係でも必ず役に立ちます。そういった力を、勉強を通じて身につけてほしいと思っています。
②勉強や塾を楽しいと思ってもらえるようにすること
勉強や塾に対して、退屈・しんどい・行きたくないといったマイナスのイメージを持っている生徒は少なくありません。そのイメージを少しでも変えたいというのが、私の指導における大きなテーマのひとつです。
そのために心がけているのが、日常生活と結びつけた指導です。例えば英語であれば、電車内の優先席に書いてある「Priority Seat」など、実は普段から目にしている英語を教材として活用しています。「これって英語だったんだ」という小さな気づきが、勉強への興味につながることがあります。知識が日常と結びついた瞬間、勉強は一気に身近で楽しいものになります。
また、大阪でボランティアとして部活動の指導にも携わっており、生徒が普段面倒に感じる片付けや準備といった作業も、楽しく取り組めるよう工夫して伝えています。勉強も部活も、楽しさを見つけることができれば、自然と継続できるものだと思っています。まずは塾に来ることを楽しみにしてもらえるような存在でありたいと思っています。

担当科目について
「英語・数学(文系)・国語・理科基礎・地理・政治経済」を教えています。
受験期から独学で「何をどうすれば点数が上がるか」を考え続けてきたため、その具体的なノウハウをお伝えすることが多いです。参考書の使い方ひとつとっても、ただ読むだけ・解くだけになってしまっている生徒は意外と多く、少し使い方を変えるだけで結果が変わることもあります。そういった細かい部分まで一緒に考えながら指導しています。
特に地理と政治経済については、現在取り組んでいる事業や日々の仕事とも深く絡んでいるため、教科書の知識にとどまらず、現実の社会と直結した話ができると思います。「なぜこの国はこういう地形なのか」「この経済指標は実生活にどう影響するのか」といった視点を加えることで、単なる暗記科目ではなく、世界を読み解くツールとして面白さを感じてもらえればと思っています。
英語については、仕事で海外の方と実際にやり取りをする中で、教科書には載っていないリアルな表現や、熟語の自然な使い方を肌で学んできました。受験英語の枠を超えた、生きた英語の面白さも一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
趣味
スポーツ/仕事/アルバイト
大学に通っていた頃は運動系のサークルに6つ所属し、週6日活動していました。体を動かすこと自体が純粋に好きで、競技の種類を問わず、とにかく体を使って全力で取り組める環境に身を置いていたいと思っていました。
現在はいくつかの仕事を通じて日本各地、時には海外を飛び回っています。各地の最先端を走る方々と直接触れ合い、リアルな情報や考え方を吸収できることが、何よりの楽しみであり学びになっています。
アルバイトでは、社会のさまざまな現場で働く方々の考え方や生活感覚に触れることができます。勉強や仕事だけでは見えてこない、日々の暮らしに根ざしたリアルな視点を知ることができるのが、アルバイトの面白さだと感じています。

学生に一言!
突然ですが、正直に言います。勉強は、人によっては大して意味がありません。
……と言ったら驚きましたか?でも、これは本気でそう思っています。少なくとも、「テストのためだけにやる勉強」「誰かに言われたからやる勉強」は、長い目で見れば意味が薄いと感じています。
私が本当に伝えたいのは、「経験してください」ということです。勉強でも、スポーツでも、アルバイトでも、人との出会いでも、とにかく自分の足で動いて、自分の目で見て、自分の頭で考える経験を積んでほしいのです。その経験の中に、勉強が手段として組み込まれたとき、初めて知識は真の力になります。
知識が真の力になると、自分が思い描いた夢のほとんどは手の届くものになります。多くの人が憧れる経済的な豊かさも、その一つです。実際、何も考えずにただ勉強だけをこなしてきた人よりも、勉強は得意でなくても自分の頭で考えて行動し続けてきた人のほうが、経済的に豊かになっているケースは多いと感じています。大切なのは、学んだことを「自分ごと」として考え、行動に結びつける力です。その力こそが、将来の選択肢を大きく広げてくれます。
今このページを見ている人の中には、思うように勉強できなくて焦っている人もいると思います。ただ、はっきり言えることがあります。「できない生徒なんていません。」本気で学ぼうとする姿勢さえあれば、不可能なことはありません。今まで勉強が苦手だと思っていた人も、正しい方法で向き合えば、必ず結果はついてきます。
最初の一歩を踏み出すのには、勇気とエネルギーが要ります。でも、このページを見に来てくれたあなたなら、きっとできます。一緒に人生を変えましょう。応援しています。