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【出町柳通信11月号】京都で旧帝大・医学部を目指すなら、なぜ武田塾出町柳校なのか?

6月ブログ① (4)

「京都に住んでいて、京大・阪大などの旧帝大や、医学部医学科を本気で目指したい。」

そんな高1・高2の方に、まず知ってほしいのが
「どの塾に通うか」は割とどうでもよく、「どんな環境で、どんな勉強スタイルを身につけるか」
が合否を分ける、ということです。

では、京都で旧帝大・医学部を目指すとき、
なぜ武田塾出町柳校が選択肢の一つになり得るのか。

このブログでは、

  • 出町柳という立地の強み

  • 授業をしない「自学自習特化」が旧帝・医と相性が良い理由

  • 旧帝・医志望を見据えた高1・高2専用カリキュラム

  • 校舎の雰囲気と、合う生徒・合わない生徒

について正直にお話しします。

 

出町柳校の立地と、旧帝・医志望との相性

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京大のすぐそばという環境がもたらすもの

武田塾出町柳校は、その名の通り「出町柳」にあります。
徒歩圏内には京都大学のキャンパスがあり、周りには京大生が当たり前のように歩いています。

講師の質が高い、というのが一番のメリットに思えますがそれは違います。「自分が合格する」のと「他人を合格させる」のは別の能力ですので、レベルの高い大学が近くにあるというのと、講師のレベルが高いというのは別問題です。

では、この環境における、旧帝大・医志望の高校生にとってのメリットは何かというと、

  • 「旧帝・医合格」は遠い世界の話ではなく、日常の延長にある

  • 実際に京大や国公立医に通う大学生講師と、毎週顔を合わせて話ができる

  • 「この先に自分も行くんだ」というイメージが、机上の空論ではなくなる

ということです。

「模試の判定」や「ネットの情報」だけで受験を考えるのと、
実際にその大学に通っている先輩がすぐそこにいる状況で考えるのとでは、
モチベーションの質がまったく違います。

特に高1・高2の段階では、「本気になれるかどうか」が最大の課題です。
出町柳という場所は、そのスイッチを押しやすい環境だと言えます。

京阪・叡電沿線からの通いやすさ

もう一つのポイントは、「通いやすさ」です。

  • 京阪沿線の高校生(淀屋橋〜三条〜出町柳方面)

  • 叡山電鉄沿線の高校生(一乗寺〜宝ヶ池方面)

にとって、出町柳は乗り換えがシンプルでアクセスしやすい場所です。

旧帝・医レベルを目指すうえで大切なのは、「無理なく通い続けられること」。
通塾で毎回ヘトヘトになる場所を選んでしまうと、
気持ちが切れたときに一気に足が遠のいてしまいます。

「学校帰りにそのまま寄れる」「休日も電車1本で来られる」。
この通いやすさは、地味ですが合否に直結する要素です。

授業をしない「自学自習特化」が旧帝・医と相性が良い理由

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授業中心では演習量が圧倒的に足りない

旧帝大や医学部の入試問題を見てみると分かりますが、
どれも「授業で教わったことをそのまま出す」レベルではありません。

  • 初見の問題を、自分で整理して

  • 公式や知識を組み合わせて

  • 制限時間内に答案を作り切る

この力は、ただ授業を聞いているだけでは身につきません。

スポーツで例えると分かりやすいです。例えば、大谷翔平選手にバットのスイングのやり方を教えてもらった後、すぐに大谷選手と同じスイングができるかというとそんなわけありませんよね?

しかし、勉強になった途端それができると思ってしまうのです。分かりやすい授業を聞いて分かった気になって模試でボコボコにされる。そんな経験がある人は少なくないと思います。

授業中心の勉強スタイルには、こんな落とし穴があります。

  • 授業で分かった気になっても、テストで解けない

  • 受けている時間が長い分、復習と演習の時間が足りない

  • 「授業に出ているから安心」という自己満足に陥りやすい

というかそもそも、旧帝や医学部は中学生の頃から大学受験を目指してガチ勉している人と戦うことになります。授業ベースだと相当センスがないとそういう人たちに追いつけないのです。

センスに頼らず短期間で旧帝・医レベルを目指すなら、
「授業+自学自習」ではなく「自学自習+必要な部分だけの解説」
という逆転発想が必要になります。

「自分で解き切る力」を鍛えるシステム

武田塾出町柳校が「授業をしない」のは、単に変わった塾だからではありません。

  • 1冊の参考書を「完璧に」仕上げる宿題の管理

  • 毎週の確認テストで、解けるかどうかをチェック

  • 正解しても「その解答根拠」が言えるかどうかまでチェック

という流れを徹底することで、

「なんとなく分かる」

ではなく

「自分の力で最後まで解き切れる」

状態を当たり前にしていくためです。

大学入試の本番で求められるのは、
自分で考えて、手を動かして、答案を作る力

そのために、普段から「自分で解き切る」ことを練習し続ける。
それが、武田塾出町柳校のシステムです。

出町柳校の「旧帝・医志望専用カリキュラム」

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高1・高2からのルート設計例

高1・高2で大事なのは、
「今どこまでやれていて、受験までにどこまで持っていくのか」
を早めに決めてしまうことです。

出町柳校では、

  • 高1からの旧帝・医志望

  • 高2からスイッチを入れたい旧帝・医志望

それぞれに対して、
「最適な参考書ルート」があります。

例として、高2から京大理系を目指す場合の英語数学なら、

  • 高2前半で数ⅠAⅡBと英語の基礎〜標準を一気に固める

  • 高2後半から入試レベルの1つ下の問題集+共通テスト演習

  • 高3で入試レベルの問題集+過去問

というように、時間から逆算したカリキュラムを組みます。

高1から来てくれている生徒なら、
さらに余裕を持った設計が可能です。

共通テスト+二次試験を見据えた逆算

旧帝・医の受験では、

  • 共通テストで大きく失敗しないこと

  • 二次試験でしっかり点を取りにいくこと

どちらも求められます。

出町柳校では、

  • 高1・高2のうちは「共通テスト8割を取れる基礎」を固め

  • 高2後半〜高3で「二次試験レベルの記述・思考問題」に移行する

という流れで、共テと二次の両方に対応できる土台を作っていきます。

「とりあえず目の前の定期テストだけ」
「とりあえず共通テストだけ」

になってしまうと、必ずどこかで苦しくなります。

だからこそ、高1・高2の段階から「ゴールからの逆算」を始めることが重要です。

校舎の雰囲気と、合う生徒・合わない生徒

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アットホームでありつつもピリッとした空気

武田塾出町柳校は、

「アットホームなんだけど、ちゃんと勉強モードに切り替わる

そんな雰囲気の校舎です。

  • 講師と生徒が雑談をして笑っている時間もあれば、

  • 一度「さあやろか」とスイッチが入ると、各自が黙々と課題に取り組む。

  • 分からないところは気軽に相談できるけれど、甘やかしすぎない。

いい意味で「学校とも家とも違う、もうひとつの居場所」という声をよくもらいます。

  • 勉強の相談だけでなく、進路や学校生活の悩みを話してくれる生徒がいる

  • 講師側も、自分の失敗談や受験期のリアルをよく話す

  • でも、やるべきことをやっていないときは、きちんと指摘される

この 「ゆるさ」と「厳しさ」のバランス が、出町柳校らしさです。

「ガチガチのスパルタはしんどいけど、
 ぬるすぎる雰囲気だと自分はサボってしまいそう…」

というタイプの生徒さんには、ちょうど良い空気感だと思います。

「なんとなく塾に通ってるだけ」の人には向かない理由

少し厳しいことも書きます。

武田塾出町柳校は、

「とりあえずどこか塾に通っていれば安心」

というタイプの人には、入塾をお勧めしません。

  • 宿題は出ますし

  • チェックテストもありますし

  • やってきていないと、はっきり指摘します

それは、旧帝・医レベルを目指す以上、
「なんとなく」では届かないと分かっているからです。

逆に、

  • 「今のままじゃ絶対足りていないのは分かっている」

  • 「本気で頑張れる環境に身を置きたい」

という高1・高2生の皆さんにとっては、
出町柳校はぴったりハマるはずです。

最後に:旧帝・医を本気で目指したい高1・高2生へ

京都で旧帝大・医学部を目指すなら、
選べる塾・予備校はたーーーーーーくさんあります。

その中で、武田塾出町柳校は、

  • 京大生が多い出町柳という立地の強み

  • 授業をしない自学自習特化のシステム

  • 旧帝・医志望を前提にした高1・高2の個別カリキュラム

  • 少しピリッとした「勉強道場」のような空気感

という武器を持っています。

もし今、

「旧帝・医を目指したいけど、このままの勉強で本当に届くのか不安だ」

と少しでも感じているなら、
一度、出町柳校で今までの勉強の振り返りと、これから1〜2年の計画づくりをしてみましょう!

お待ちしています。

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