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【大学受験】滑り止めの大学で落ちてしまう人の特徴を解説します

滑り止めの大学で落ちてしまう人の特徴を解説します

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この記事は約5分で読めます

こんにちは!

京阪「出町柳駅」から徒歩2分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!

今回はですね

滑り止めの大学で落ちてしまう人の特徴

というテーマでお話していきたいと思います。

受験生の皆さんはですね

公募推薦入試が目前まで迫って

焦り倒してる人や

公募とか余裕やろ(笑)みたいな感じでかましてる人とか

色々いると思いますと。

まあこの本命の大学以外で受ける

いわゆるすべり止めというところなんですけど。

ここを軽視して毎年滑り止まらない受験生たちが

大量発生してるって話で。

ちょっとこの現状どうにかせなあかんということで

国際連合の方からMISSIONをいただいたので

今回解説記事を書いて日本を救っていこかなと思います。

実際問題すべり止めに受かる受からないというのは結構死活問題で

まず落ちると精神的余裕がなくなるんですね。

1つ大学で合格を持っているのと

合格ゼロの状態で本命の志望校受けるのでは

全然余裕が違いますと。

やっぱり合格を持っておいた方が落ち着いて試験に挑めるので受かる確率も上がるんですね。

あとは滑りどまっておかないと

本命に落ちたときに浪人が確定してしまうって話で。

もう1年地獄の受験生活がその時点で開幕してしまうっていう

しんどい状況になりますと。

なので滑り止めはしっかり固めておく必要がありますと。

それでは滑り止めに落ちる人の特徴を一緒に見ていきましょう。

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1,過去問を全く解かない

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いやこんな奴おらんやろ

って思うかもしれないんですけど

結構な割合でいるって話で。

例えば早稲田目指してて公募で産近甲龍受けるパターンに結構多いんですけど

「いや俺早稲田目指して勉強してるから産近甲龍の公募とか余裕やろ」

みたいなかんじで

めちゃくちゃなめ腐って全く対策しないパターンですね。

こういう人は割と滑りますと。

これ何でかっていうと

問題傾向が大学によって違うからなんですね。

もちろん難易度そのものは当たり前に早稲田のほうがぶち抜いて高いんですけど

傾向対策をしてないばかりに滑るというのは普通にありますと。

公募に受けに来る人って、早慶目指してたり関関同立目指してたりする人が

こぞって受けに来るんですね。

どうなるかというと

平均点がかなり高くなりますと。

8割後半~9割くらいないと安全に受かるというのは言えないんですね。

なので知識的には足りてても問題形式が違うので

戸惑ってる間に1点、また1点と落としていって

結局合格できないみたいな。

こういう状況に陥ってしまうので過去問は必ずといてほしいですと。

俺は本命1点集中で行くんだ!もいいけど…

たまにですね

本命の大学を1本だけ受けてほかはアウトオブ眼中みたいな

そういう人もいると思うんですね。

この考え方に関しては私個人としてはとてもいいんじゃないかなと思うんですけど

受験戦略的にはピヨピヨチワワもええところって話で。

落ちたらもう確実に浪人して再チャレンジするという

強い意志を持っている人は本命1点集中で

他の対策は全くしないというも別にいいかなと思うんですけど

落ちても浪人する覚悟は微妙にないみたいな

こういう人だとか

何の根拠もなく自分は受かると思い込んでる人は

1点集中は絶対にやめたほうがいいですと。

志望校への思いと照らし合わせてここはよくよく考えてもらえたらなと。

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2,共通テストを受けない

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これも私立しか受けない人に本当に多くて。

私立は共通テストが必須じゃないので

まあ共通テストはいらんし勉強せんでええわ

みたいな感じでですね

共通テストを受けない人が毎年8000万人くらいいるって話で。

共通テストはですね、受けてほしいですと。

これ理由が2つありまして

まず1つ目は精神的な問題ですね。

共通テストって一般試験よりも早くあるんで

試験の本番慣れができるんですね。

共通テストの点数が一般試験に響いてこない分

失敗してもいいので

本番で失敗するという経験をここで詰んでおくと

次私立の一般試験でイレギュラーが起こっても

冷静に対応できる確率が高くなるんですね。

一般試験で緊張しすぎて実力発揮できなかったという

一番良くない状況を作らないためにも共通テストは必ず受けましょう。

あとはですね、本命の受験だとか滑り止めの受験で

共通テストの成績で受かることができるパターンがあるんですね。

共通テスト利用ってやつです。

例えば共通テスト受けて本番めっちゃ高い点数取れたとすると

それを使って大学に受かることができますと。

例えば関関同立だと全体で8割後半に到達すれば

割と共通テスト利用で受かるんですね。

一般試験の予行演習にもなって、かつうまくいけば

志望校の合格も勝ち取れるっていう

メリットしかないものになっているので絶対に受けたほうがいいですと。

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3,滑り止めだと思ってる大学が滑り止めじゃない

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これもたまに発生するんですけど

大学のレベルの把握ミスですね。

これ例えば早稲田目指してるとなると

産近甲龍だとか関関同立が滑り止めになってくるんですけど

自分の志望校を指標に考えてしまう人が多すぎロビンソンって話で。

滑り止めの大学っていうのは

実際に過去問を解いて出た点数を指標にしてほしいんですね。

まあ~ギリギリ受かるなくらいの点数が出た大学というのは

滑り止めじゃないんですね。

そういう大学は滑り止めとして受けるのはやめたほうがいいですと。

変なプライドを捨てて等身大の点数から

滑り止めの大学は選定していきましょう。

4,さいごに

いかがだったでしょうか!

今回は

滑り止めの大学で落ちてしまう人の特徴を解説しました。

直近の滑り止めの入試は公募推薦になると思うので

上記3つに当てはまった人はですね

過去問をしっかり解くだとか

公募で出願する大学を今一度見直してみるとか

何かしら改善してほしいですと。

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