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共通テスト利用入試の前期と後期の違いは?おすすめはどっち?

そもそも共通テスト利用入試って何?

みなさん、こんにちは!

京阪「出町柳駅」から徒歩1分の場所にある武田塾 出町柳校です。

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武田塾は「短期間で偏差値を大幅に上げる正しい勉強法を教える」塾です。

さて今回のブログでは、

・共通テスト利用入試の前期と後期の違いは?

・どっちがおすすめなのか

について解説していきます。

まず、共通テスト利用入試を知らない方のために説明しておきます。

共通テスト利用入試とは大学の試験方式のひとつです。ほとんどの私立大学ではこの制度が採用されています。この制度で私立大学に受験すれば、共通テストの点数のみで合否が決まります。よって、受験する私立の一般入試の対策をする必要はありませんし、受験料も一般入試よりも安価であるなど、メリット多数です。

もちろん、国公立大学を目指して頑張ってきた生徒にとっては、共通テストの点数をそのまま私立入試にも使えるのはオイシイですよね。でも、「自分は私立だから関係ない」と思っているあなた。たとえ私立志望者でも、安全校(言い換えれば、滑り止め校)を確保する手段として共通テスト利用はよく使われます。時には、「え、こんな大学が受かるの!?」ということもあります。最初から可能性を捨てずに、必ず活用するようにしましょう。

それでは、解説していきます!

共通テスト利用入試の前期と後期の違いは?

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こちらブログの作成の便宜上、「前期」と「後期」で大別しておりますが、実際には大学によって呼び名は多様です。大学によっては「A日程」「B日程」「C日程」と呼んだり、「Ⅰ期」「Ⅱ期」と呼んだりもします。「中期日程」といったものがあったりもします。あなたが受験する大学では、これから説明することと若干異なる部分があるかもしれませんが、それはあらかじめ分かっていてもらえると嬉しいです。

それでは前期と後期の違いについて話していきましょう!

共通テスト利用入試 前期とは?

この「前期」という言葉は「出願開始の時期」を表しています。共通テストの日程よりも前の日から出願開始されている共通テスト利用入試を「前期」と呼んでいるのです。

ただし、同じ前期入試でも出願〆切の時期は大学によって以下の3種類に分かります。

1.「共通テストの試験日前」
2.「共通テストの試験日の数日後」
3.「共通テストの試験日後しばらく経ってから」

1に関しては、まだ共通テストの点数が分かっていなのにも関わらず、〆切を迎えてしまいます。この場合、今までの模試や過去問での得点率を元に「おそらく本番ではこれくらいは取れるだろう」と予測し、出願することになります。受験生からすると出願の際に不安を感じやすいのがこの1ではないでしょうか。

一方で、2と3共通テストを受験した後に〆切を迎えます。もちろん、自己採点をする余裕もありますし、「共通テストリサーチ」を使って合否判定を見極めてから出願する余裕もあります。同じ前期日程でも、2と3の方が「よし、ここなら受かるぞ」と安心して出願できそうな入試と言えます。

前期しか行っていない有名な大学として、同志社大学が挙げられます(※例外あり)。

共通テスト利用入試 後期とは?

それでは「後期」は何かというと、共通テスト後に出願が開始される共通テスト利用入試と言えます。

出願の開始時期も様々で、「共通テスト後すぐ」に始まるものや、2月になってからやっと出願が開始されるものもあります。これに関しては、各大学のHPや募集要項をよく確認するようにしてください。

また、上述されている前期の2・3と同じように、自己採点が完了してからの出願になるという部分では一致しています。受験生にとってはより安心感をもって出願しやすい方式と言えます。

愛知県の南山大学のように、毎年後期しか行っていない大学があります。

「共通テスト後出願」はおすすめできない?

後期はおすすめしません

まず率直に、「後期」はおすすめしません。後期で出願する受験生は皆、自己採点を済ませ、共通テストリサーチで良い判定が出ているのを確認してから出願します。これをわたしは「共通テスト後出願」と呼んでいます。それによって、受験者が突然増加してしまうことがたびたびあります。つまり、合格点のボーダーが安定してないんですね。「後期」は皆が安心して出願できるこそ、競争が激化しやすいのです。

たとえ、共通テストリサーチでA判定が出ていても、安心はできません。後期で合格校を確保するためには、A判定がでている大学を2つは出願するのが得策でしょう。B判定は危ないです。合格の可能性は低いと考えてください。

しかし、後期しか共通テスト利用を行っていない大学もあります。そういう場合は仕方がありません。この場合は後期だけでなく、前期で出願するのもお勧めです。

「共通テスト後に出願〆切がある前期入試」もあまりおすすめではない

さて、それではすべての共通テスト利用 前期がおすすめかというと、そういう訳ではありません

前期入試でも、共通テスト後に出願〆切が来るものがありますこれに関しては、後期入試と大きな違いはありません。後期と同じ、「共通テスト後出願」だからです。結局なところ、こちらも点数や判定の結果が分かった上で出願しているのですから。競争が激化しやすく、合格点もあまり安定していません。こちらも後期と同様に、A判定を2つ以上は出願するようにしましょう。

このようなケースは意外と多いです。2021年度の関西だと、同志社女子、武庫川女子、佛教大学...などが「なんちゃって前期」です。出願期間はちゃんと調べておくようにしましょうね。

ただし、「共通テスト直後に出願を〆切る」タイプの前期はまあまあおすすめです。こちらに関しては「共通テストの点数次第ではすぐに出願するぞ!」、と予め準備しておかないと機会を逃してしまう人が多いからです。そうすると、競争激化は起こりづらくなります。

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おすすめなのは「共通テスト前出願」!

前期の中でも、共通テスト受験前に出願〆切が来るもの、これを「共通テスト前出願」と呼んでいます。

共通テスト前出願は共通テストを受ける前に出願します。去年の大学の合格最低点を調べて、自分の共通テストの予想点数と見比べて出願します。不確定要素は多いため、皆この出願には慎重になります。慎重になるからこそ、突然出願者が増えるなどのリスクは少なく、合格点が安定しているのです。したがって、しっかりと安全校を確保したい場合は、断然「共通テスト前出願」の前期をおすすめします。

また、自分の共通テストの点数を予想するには、直近に受験した共通テスト模試の点数を参考にすると良いでしょう。模試の点数が、去年のボーダーを超えているのかを確認し、もし超えているなら出願してみると良いと思います。

共通テストの受験し、共通テストリサーチの結果がB判定以上であれば「ほぼ合格」と思ってもらって大丈夫です。「共通テスト後出願」では合格できなかったような大学に、「共通テスト前出願」なら合格できます。ぜひ、前向きに検討してみてください。

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安心が、高いパフォーマンスを生み出す

共通テスト利用入試は、国公立志望者にとってだけではなく、私立志望者にとっても非常に有用なものです。正しく用いて、合格する可能性を少しでも上げていきましょう。

もし合格校が1校もなく、「もう後はないんだ」という気持ちで入試に臨めば、プレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。

一方で、共通テスト利用で安全校が確保できると、そのあとの2次試験、私大の個別試験で受けるプレッシャーがかなり和らぎます。安全をしっかりと確保した状態で、上のレベルの大学に果敢に挑戦してください。

みなさんの受験が少しでも実りあるものとなりますよう願っております。

武田塾出町柳校では、冬の面談の際に1人1人の共通テストリサーチを分析し、生徒と一緒に出願戦略を立てていきます。もし、武田塾の受験指導に興味があるかたは、ぜひ無料受験相談にお気軽にお申し込みください。

お会いできるのを楽しみにしています^^

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