公募推薦で同志社を狙う人必見！おすすめの穴場学部・学科はどこ！？

同志社を公募推薦で受ける人必見！おすすめの穴場学部・学科はどこ？

みなさん、こんにちは！(^^)/

京阪「出町柳駅」から徒歩1分の場所にある武田塾出町柳校です。

主に、京都市左京区、上京区、中京区、北区、伏見区の生徒が通ってきてくれています！

武田塾は「短期間で偏差値を大幅に上げる正しい勉強法を教える」塾です。

今回の記事の内容は、公募制選抜入試（以下、公募推薦）で同志社大学を受験するあなたにとって、非常に有益な話をします。

「どうしても同志社大学に行きたい」というあなた！

「いや、わたしは絶対に行く！行く運命にある！」というあなた！

そんなあなたに、私がオススメする同志社の穴場学部・学科をお教えします。

公募推薦入試も最近は倍率が上がってきましたが、それでもまだ一般入試よりかも倍率が低いことが多いです。

もし応募条件を満たせるのであれば、チャレンジしたほうがよい入試と言えるでしょう。

この記事では３つのことにこだわりました。

➀2020年度の最新データを使用（この記事で紹介するのは全て2020年度のデータ）

②公募推薦の倍率を学部学科ごとに、ひとつずつ計算

③公募推薦の倍率と一般入試の倍率とを徹底比較

少しでもみなさんの参考になればと思います！

ぜひ最後まで読んでくださいね！

おすすめの学部・学科！

まずは結論から話していきます！

何を武器に公募推薦選抜入試に挑むのかで、オススメする学部・学科は変わってきます。

ここでは、２つに整理しました。

➀スポーツで挑む生徒

②スポーツ以外で挑む生徒

それぞれ、オススメする学部・学科は変わってきます！

それではスポーツの方から！

【スポーツの場合】オススメの学部・学科２選！

おすすめ①　社会学部メディア学科 & 産業関係学科

おすすめ②　スポーツ健康科学部

【倍率比較】

これらの学部・学科の公募推薦と一般入試の実質倍率を比較しました。

実質倍率は「受験者数÷合格者数」で算出しています。

それが以下の表です。

学部	学科	実質倍率（公募推薦）	実質倍率（一般入試の全学部日程）
社会	メディア	2.7倍	10.1倍
社会	産業関係	1.9倍	10.6倍
スポーツ健康	スポーツ健康	1.7倍	4.3倍

同志社のメディアと産業関係は、今年倍率が10倍以上になりました（全学部日程）。

普通に勝負すると、敗色が濃いかなり熾烈な戦いになります。

しかし公募推薦だと、倍率はいっきに2.7倍、1.91倍に減ります！

一般入試での厳しさとは比べるまでもありません。

また社会学部は研究領域も広く、幅広い学びを経験できるのが特徴です。

「学ぶのは別にスポーツじゃなくてもいい」という高校生にはとてもいい学部・学科だと思います。

いっぽうスポーツ健康学部はメディア・産業関係ほどの旨みは無いものの、一般入試の半分以下の倍率になるのがオススメのポイントです！

【番外編】ちょっとリスクが高いおすすめの学部・学科

実は、リスクは高いけど、おすすめの学部学科があります。

それは、グローバル地域文化学部です。

なぜ、リスキーだけどおすすめなのか。次の表をご覧ください。

学部・コース	募集人数	受験者数	合格者数
グロ地ヨーロッパ	2	0	0
グロ地アジア太平洋	2	0	0
グロ地アメリカ	2	0	0

グローバル地域文化学部のそれぞれのコースの募集人数は２人。

それに対して、受験者数はまったくのゼロです！

ゆえに、合格者数は一人もおりませんでした。

これはかなりもったいなかったように感じます。

もし、応募資格や条件がマッチするのであれば、チャレンジしてみてもよいかもしれません。

ただ、このブログを読んでくれた人が、この３つのコースに殺到する可能性があります笑

それがリスクです。こればっかりは当日になるまでどうなるか分かりません^^

【スポーツ以外の場合】オススメの学部・学科３選！

おすすめ①　文学部英文学科 国文学科

おすすめ②　心理学部

おすすめ③　社会学部　教育文化学科

【倍率比較】

学部	学科	実質倍率(公募推薦)	実質倍率(一般入試)
文学	英文学	1倍	3.2倍
文学	国文学	1倍	3.2倍
心理	心理	1.6倍	4.7倍
社会	教育文化	1.4倍	4倍