センター試験で点を取りやすい科目は?高得点を目指したい受験生必見!

センター試験などではどの教科が点を取りやすいのか、コストパフォーマンスを考えて勉強することも得点アップに繋がります。特に、「国語数学英語どれか一つでも8割以上取れれば推薦枠をもらえる」といった場合には、点の取りやすい科目を重点的に勉強したいところです。今回は、センター試験で点が取りやすい科目はいったいどれなのか、逆に高得点が狙いにくい科目はどれなのか、ご紹介します。

英語国語数学で点が取りやすいのは?

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受験生の方から、「センターで国数英のどれかが8割以上で推薦もらえるんですけどこの中だとどれが点数取りやすいですか?」というお悩みが寄せられました。このような状況では点を取りやすい科目を特に頑張って勉強し、是非とも推薦を勝ち取りたいところです。いったい、点が取りやすい科目はどれなのでしょうか。

一番点を取りやすいのは英語

国語、数学、英語の中で最も点数が取りやすいのは”英語”です。

英語はこの3教科の中でも比較的時間がかかってしまう教科です。しかし、他の2教科と違い順当に努力すれば努力した分だけ点数になる教科でもあります。また、他の教科よりも比較的点数が安定する教科でもあります。質問された受験生の方のように、確実に点を取りたい場合には”点数が安定して取れるかどうか”も重要です。国語や数学は学んだ知識が定着するのに時間がかかったり、出題された問題によって点が取れたり取れなかったりするため英語の方が本番でも比較的確実に点数を確保することができます。

数学に関しては1・Aだけなら比較的簡単で高得点も狙いやすいですが、2・Bは範囲も広く難易度もかなり難しくなっているので安定して高得点を狙うには向いていません。国語も現代文・古文・漢文どれか一つだけなら高得点を狙えますが、性質の違う三つ全てで点を取るのはかなりの勉強が必要となります。

全科目で点が取りやすいのは?

では、国数英の3教科だけではなく全教科の中で点が取りやすいのはどの教科なのでしょうか。センター試験では受験する科目を選べるため点を取りやすい科目を知っていることは大きなアドバンテージになります。全科目の中でのオススメ科目をご紹介します。

全教科中オススメは英語・社会

3教科でも点が取りやすい科目だった英語に加えて、社会も点が取りやすい科目と言えます。社会も英語同様に、やった分だけ安定して結果となる科目のため英語の次に高得点を狙える科目となっています。

社会の次には理科も比較的点が取りやすい科目ではあります。ただし、理科の中でも分野によって暗記量や計算量に差があるので、全ての分野で点が取りやすい訳ではありません。

数学・国語は3教科の場合と同様の理由で点が取りやすいとは言えません。数学2・Bの量が多くて難しい問題や、国語の現代文・古文・漢文三つを完璧にする時間を考えると他の教科を勉強した方が全体としての点数は上がるでしょう。

かかる時間も踏まえて、細かい部分も見ていくと理系基礎科目や現社、倫理、漢文も比較的点数を取りやすいです。理系基礎科目はこの後詳しくお話しますが、科目によっては時間もあまりかけずに高得点を狙えるものも存在します。漢文も見た目は難しそうですが要点をしっかり暗記すれば問題が解けるようになるのでオススメです。

センター理科基礎のオススメ科目

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文系の受験生の方の多くは理科基礎4科目の中から2つを選んで受験しなければならないため、ここでも点が取りやすい科目を知っておけば高得点を狙うことができます。理系基礎4教科の中のオススメ2教科をご紹介します。

コスパ最強は地学基礎、化学基礎もオススメ

理科系基礎科目の中で最もオススメできるのは地学基礎です。地学基礎を選択する人は他の教科に比べたら少なく、参考書もあまり多くないため地味なイメージのある教科です。しかし、実は点の取りやすい穴場教科となっています。

地学基礎の良いところは計算問題が少ないというところです。文系で計算問題に自信がないという人も比較的安心して受けられます。更に、そもそも全体量が少ないため短期間でも学習を終えることができることも魅力です。武田塾の高田先生は参考書を1冊が1ヶ月で終わり、それだけでセンター試験の過去問が8割取れるようになったとのこと。もちろんかかる時間に個人差はありますが、それだけ短期間で高得点を狙える魅力的な科目となっています。

また、もう一つオススメの科目が化学基礎です。地学基礎と並んで全体量が少ないため、こちらも短期間での学習が可能です。

センター理科基礎でオススメできない科目

逆に、理科基礎科目でオススメできないのが生物基礎と物理基礎です。

まず、生物基礎は量が他の教科と比べて多いのがネックとなっています。ただし、覚えなきゃいけないことが多い代わりに計算は少ないので暗記が得意だという人は選択しても点が取れるかもしれません。

物理基礎はそもそも問題の大半が計算問題で構成されているため、計算に自信がある人にしかオススメできません。数学同様できる時とできない時の振れ幅が大きいため、安定して点を確保したい方は避けた方が良いでしょう。

まとめ

センター試験で点が取りやすい科目は、ズバリ”英語”と”社会”です。この2教科は暗記が多く量もそれなりにありますが、やればやっただけ確実に点数に直結します。国語や数学も高得点を狙えないという訳ではありませんが、問題の難易度が高かったり点数が安定しないという理由からオススメできません。

センター理科基礎科目の中で2つ選択するなら地学基礎と化学基礎です。特に地学基礎は受験する人は少ないものの、量が圧倒的に少なく計算問題も少ないため穴場科目となっています。化学基礎も同様に、理論化学基礎中心で量が少ないため短期間で勉強することができます。逆に生物基礎と物理基礎はあまりオススメできません。生物基礎は覚えることがかなり多く時間がかかります。また、物理基礎はそもそも計算問題がメインなので数学が得意という人でないと勉強が大変かもしれません。

いかがでしたでしょうか。センターで高得点を狙うには点を取りやすい科目を狙って受けたり、勉強したりするのも一つの手です。今回ご紹介したことを科目選びの参考にしてみてください。

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