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【暗記法】伝統的な記憶術「記憶の宮殿法」で受験を制す!

こんにちは!調布駅から徒歩分!“逆転合格”の「武田塾調布校」です。

調布校塾生は、調布市、三鷹市、狛江市、稲城市、府中市、世田谷区、町田市、国立市、国分寺市をはじめ、神奈川県川崎市など近隣の県からも通塾しています。

武田塾調布校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!!

 

暗記方法にお困りの方へ…朗報!!

 

受験勉強に必須となるのが、

色々な知識の「暗記」ですよね。

英単語、英熟語、歴史用語、家系図、生物知識…

私が講師をやっていて思うことは、

受験生は暗記方法のヴァリエーションが少ない

ということです。

 

暗記法は、自分に合うものを

実践すればよいと思います。

しかし、

「みんながやっている暗記法を実践してみたものの、なかなか覚えられない…」

という人は、

その暗記方法が自分には合っていないのではないか

と思います。

 

知っている暗記方法のヴァリエーションが少ないと、

今実践している暗記方法が自分に合っていないと分かってはいながらも、

現状の暗記方法を変えることができない、

という事態が起こります。

そして知識はいつまでも覚えられず…という悪循環にはまります。

 

こうしたことへの解決策は、

「暗記方法」が世の中にはもっとたくさんある!

ということを知ること

そして、自分に合う暗記方法を、

色々と試しながら探していくことです。

 

今回は、伝統的な記憶術である「記憶の宮殿法」について、ご紹介したいと思います!

 

目次
「記憶の宮殿法」とは
「記憶の宮殿法」を活用しよう!
 最後に注意点

 

「記憶の宮殿法」とは

 

先に種明かしをしておきましょう。

「記憶の宮殿法」とは、

場所と知識を関連付けることで暗記を行う方法です。

 

古代ギリシャのシモニデスという詩人の逸話には、次のようなものがあります。

 

ある日、シモニデスは宴会に呼ばれていました。

詩をひとしきり読み終わった、その時の出来事です。

(英語サイトからの引用です。英訳してみよう!)

On one such occasion, he received a message that two men wanted to meet him outside the banquet hall he was performing in. When Simonides went outside, the roof caved in killing all the guests.

In this first version, the victims of the tragedy were so unrecognizable after the incident that no one could identify them… except Simonides. He was the only one who recalled their identities just by recalling where they had sat during the banquet feast.

【出典:"Simonides of Ceos:7 POWERFUL Memory Palace Tips" MAGNETIC MEMORY METHOD (2020年11月15日閲覧)

https://www.magneticmemorymethod.com/simonides-of-ceos/

 

 「そんなとき、シモニデスは、詩を披露した会場の外で二人の男が自分に会いたい、という伝言を受け取りました。シモニデスが会場の外に出たその時、会場内にいた全ての観客が、天井が崩落して死んでしまいました。」

 「当初、この悲劇の被害者たちは、事故の後ではとても識別できるような状態ではなかったので、誰も彼らの身元を特定することができませんでした…シモニデスを除いて。彼は、宴会の間、彼らが座っていた場所だけで、彼らの身元を特定することのできる唯一の人物でした。」

 

ここから生まれたのが、

Memory Palace(記憶の宮殿)

という記憶術です。

 

この記憶術は、フィクションの世界では

「羊たちの沈黙」のレクター博士

米ドラマ「メンタリスト」の

パトリック・ジェーン

などが使っていましたね。

 

では、どのような方法で

記憶をするのでしょうか。

 

「記憶の宮殿法」を活用しよう!

 

記憶の宮殿法では、

自分の頭に思い浮かべられる場所と、

覚えたい知識を関連付けます。

色々な方法がありますが、今回紹介するのは、かなりシンプルな方法です。

 

最もやりやすいのは、自分の家などですが、

今回は例として「武田塾調布校」でやってみたいと思います。

 

【武田塾調布校の構造】

武田塾調布校は、階段をのぼったところにあります。

入ってすぐ右には面談室が、

左には特訓スペース

入って正面は講師スペースです。

入って直進すると、自習室が左手に見えてきます。

さらに奥には手前から洗面台・女子トイレ男子トイレになっています。

 

【手順】

①まず覚えたいことをリストアップする

⇒今回は「直近8人の歴代総理大臣」にします。

新しい順に、菅義偉(現職なので今回は除く)・安倍晋三・野田佳彦・菅直人・鳩山由紀夫・麻生太郎・福田康夫・安倍晋三・小泉純一郎という8項目です。

②それぞれを自分の思い浮かべる場所に配置する

⇒古い順に並べてみようと思います。

階段下 小泉純一郎
階段上 安倍晋三
面談室 福田康夫
特訓ルーム 麻生太郎
講師スペース 鳩山由紀夫
自習室 菅直人
洗面台 野田佳彦
男子トイレ 安倍晋三

 

③頭の中で、部屋を順番に回りながら、そこにいる(ある)人物や知識を思い出す

⇒表の上から順番に歩き回ると、各部屋に歴代総理がいる…そんなイメージを持ってみましょう。

④これを繰り返す

⇒何も見ずに、各部屋を回り、知識が正確に思い出せるようになるまで、繰り返しましょう。

 

 

私はこの方法で、

数学選択者でしたが日本史の足利家の将軍の名前を30分で暗記することができました

記憶の保持率も、1週間たった今でも思い出せるくらいです。

(定期的に思い返すようにしていますが。)

 

この方法は、

英単語・熟語など、

個々の知識の関連性が薄く、数が多いものには

不向きです。

歴史の家系図、英文法の語法といった、

個々の知識の関連性があり、数が限られているものに

向いています

 

最後に注意点!

 

いくら自分にあった暗記方法を実践していても

定期的な復習をしなくては意味がありません!

 

私たちは、入塾面談や受験相談の際には、

必ず「エビングハウスの忘却曲線」の話をして

そのうえで武田塾で行っている

「4日進んで2日戻る」の効果を説明しています。

 

暗記も同様に、定期的に復習をしないと、忘れてしまいます。

まずは暗記法を実践すると同時に

4日進んで2日戻るというスケジュールも併せて行ってみましょう!

 

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