こんにちは！調布駅から徒歩５分！“逆転合格”の「武田塾調布校」です。 調布校塾生は、調布市、三鷹市、狛江市、稲城市、府中市、世田谷区、町田市、国立市、国分寺市をはじめ、神奈川県川崎市など近隣の県からも通塾しています。 武田塾調布校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、 早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！！
現代文を勉強するときに悩むあれやこれ
現代文ってどうやって成績上げるの？
現代文はひたすら演習を重ねて
慣れて成績を上げる科目だと思われがちです。
確かに、その側面があるのは事実です。
ですが、それだけでは足りません。
じゃあ、現代文の成績を上げるために何が必要か？
それは語彙力と文章の背景知識です。
どうして語彙力と背景知識が大切なの？
例えば、具体と抽象という言葉は
日常的にもよく使う言葉かと思います。
しかし、「実際にその言葉説明してみて」と言われたらどうでしょう。
何となくわかるけどいざ説明するとなると難しいです。
他にも「近代ってどんな時代？」と聞かれたとき
「産業革命、、、？」と何となく思い浮かぶかもしれません。
何となくの理解では根拠を持って
解答を導きだせないです。
だから、入試の現代文では「何となく」の理解が命取りとなってしまいます。
言葉と背景知識の本質まで理解して現代文の成績は向上していきます。
現代文の成績を爆上げするには
ことばはちからダ！～語彙力と背景知識を磨くために～
少し話が逸れますが、皆さん現代文で取り上げられる文章に
「流行り」があることを知っていますか？
実は、近年流行っている傾向として
「近代批判」「脱近代」「論理性」
が挙げられます。
それらの分野の語彙力と背景知識を無駄なく勉強することができるのが
今回紹介する
『ことばはちからダ！（河合出版）』
（以下、『ことばはちからダ！』）です。
問題量 ★★★☆☆
わかりやすさ ★★★★☆
難易度 ★★☆☆☆
レイアウト ★★★☆☆
現代文で出てくる抽象的で
一見、難しく感じる「言葉」の説明を
できるだけ易しく、
イメージアップされるように、
というコンセプト作られた参考書です。
入試で最重要となる20語に加え、
さらに現代文の理解を深めるために
68語の計88個のキーワードが収録されているので
必要最低限の知識を身に着けて効率的に
現代文という科目を理解することができます。
現代文の勉強の仕方が分からない...
何から始めればいいの...？
と不安に感じている方には特におススメ！
合わせてやっておきたい参考書
実は『ことばはちからダ！』と一緒にやることでさらに効果を発揮する参考書があります。
それは
『入試現代文へのアクセス基本編（河合出版）』
（以下、アクセス基本編）です。
基礎レベルで必要最低限のポイントを詳しく解説していく参考書です。
扱われている文章の難易度が『ことばはちからダ！』とばっちりで、
身に着けた知識をアウトプットするにはもってこいの参考書です。
例えば、『ことばはちからダ！』の第一章「対義語２」、第二章「近代」というセクションと
『アクセス基本編』の第四問は、
近代の科学の在り方を理解するには最高のタッグです。
入試に向けてこれから現代文を勉強するなら
まずこの2冊をおススメします。
最後に
現代文は何から始めればいいかわからない方が
多いと思います。
現に、僕もそうでした。
武田塾では志望校までにどの参考書を使うか、
その道案内を行っています。
本気で受験を考えている方、でも今どうすればいいか困っている方は、ぜひ無料受験相談をご利用ください！
みなさまからのお問い合わせを、講師一同お待ちしております。
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