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【手元動画】9割が間違ってる英文法の勉強法を『ポラリス』で解説 

 

目次

 

はじめに!

みなさんこんにちは!

JR千歳線千歳駅から徒歩2分武田塾千歳校 です!

夏休みもそろそろ終盤ですね…
この夏に基礎が固められるように、ラストスパートをかけていきましょう!

 

さて、今回は英文法の勉強についての内容です。

みなさんの中には、

・「英文法が全然分からない…」
・「勉強しているはずなのに、テストになると全然解けない…」

…という悩みは多いと思います。

そこで今回は「9割が間違ってる英文法の勉強法を『ポラリス』で解説」というテーマでお話していきます!

英文法が苦手な人はぜひ参考にしてみてください!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!

 

無料受験相談

①文法を読むところから始めよう!

まずは「関正生の英文法ポラリス1」の構成から確認していきましょう。

例えばUNIT1の時制の範囲は、最初に時制に関する説明があります。

その後進んでいくとSTEP1で4択問題の演習があり、左側が問題で右側にその解説が載っているという構成になっています。

さらにSTEP2に進んでいくと、誤文訂正や並び替えなど、4択ではない問題も出てきます。

 

このような構成になっているとどこから始めたらいいのか分からなくなってしまいがちですが、まずは文法の説明を読むところから始めましょう。

 

文法の説明の欄ではその分野について大事なポイントが詰まっています。

ここをしっかり覚えていないと問題を解いても意味がないので注意してください!

英文法ポラリス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②見ないで説明できるようにしよう!

他の参考書でも同じ説明をしていると思いますが、

“読んで 見て 説明する”

これが参考書の理解度を一気に上げるコツです。

「関正生の英文法ポラリス1」でも同じように、説明部分の理解度を上げるには

読む→閉じる→説明する→読む→閉じる→説明する→…

というサイクルを繰り返すことが大事です。

まずは説明の部分を声に出したり、ペンで線を引きながら覚えていきます。

この際、グダグダ時間ばかりかけてしまわないように、タイマーなどで計測しながら覚えるようにしましょう。

 

説明の部分が一旦覚えられたと思ったら一度参考書を閉じて、自分の言葉で説明できるかチェックします。

この際、自分でチェックしていると基準が甘くなりがちなので、できれば両親や友達などに参考書を見てもらいながら本当に合っているのか確認すると良いです。

ここまでできたらクリアです。

少々厳しいと感じた人もいるかもしれませんが、ここまでできて初めて問題演習に入っていいレベルです。

今までの勉強でここまでできていなかった人は、見ずに説明できるようになるまでやり込むようにしましょう!

塾の講師のイラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③問題演習をしよう!

「関正生の英文法ポラリス1」に限らず、「Next Stage」「英文法・語法 Vintage」などの演習系参考書をどうやって攻略しているのかについて以下で解説します。

ネクステ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解判定の基準は厳格に決めておく!

まず問題を解く前に、正解判定の基準をしっかり決めておくようにしましょう。

例えば、

〇…自身をもって理由付きで正解した問題
△…たまたま正解した問題
×…不正解

 

このように、自分の中でどのような理解度で解いていたのかをチェックできるようにしておきます。

ここで絶対にやっていけないことは、「理由が分かっていないのにたまたま答えが当たってそのままスルーする」というパターンです。

 

これではその問題はいいかもしれませんが、いざ本番で同じような問題に当たったときに解けなくなってしまいます。

 

これだけは絶対にしないように、△マークは必須です!

 

たまたま当たった問題は不正解と一緒だ!

問題を解いているときに、

・「よくわからないけど①番っぽい…」
・「まあ答えは合っているしいいか…」

このような経験はありませんか?

特に英文法の問題集をやっているとよくありますよね。

何度も繰り返しになりますが、たまたま当たった問題は不正解と一緒です!

これを心に刻んでおいてください。

 

1ページずつ完璧にしよう!

問題演習で大事なことは1ページずつ吟味して完璧になるまでやり込むことです。

1つのページでどこか間違えた問題がある状態で絶対に次のページに進んではいけません。

必ず解説を読んで問題を理解したら、間違えた問題を自分で説明できるようになるまでやりましょう。

ここで特に説明できるようにすべきなのは

・「どうして自分は間違えたのか」
・「本当はどのように考え、どれを根拠に答えるべきなのか」

この2点です。

これができるようになったら、間違えた問題を忘れないためにチェックをつけておきましょう。

④最後に復習をしよう!

ひとつのUNITが終わったらUNITごとに復習をしましょう。

説明の部分をもう一度自分の言葉で説明できるかを確認し、その後もう一度問題演習に取り組みます。

もちろん一度解いている問題なので時間はかかりませんが、重要なのは1周目に間違えた問題です。

ここを復習の時点で間違えているということは、覚えたことが頭に入っていないということです。

もしここで間違えた問題があるならば、

・別のノートに書き写して間違えた問題をまとめて黒歴史ノートを作る
・どうして間違えたのか、どこが根拠なのかをもう一度説明する

このような工夫をし、次は絶対に間違えないようにすることが大事です。

不正解した問題は復習で必ずできるようにしましょう。

 

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まとめ!

今回は「9割が間違ってる英文法の勉強法を『ポラリス』で解説」というテーマで解説しました!

英文法の勉強法をおさらいしましょう!

①文法を読むところからはじめよう

②見ないで説明できるようにしよう

③問題演習をしよう

④最後に復習をしよう

この手順でしっかり段階を踏んで勉強していけば、必ず英文法はできるようになります。

「なんとなく当たったけどまあいいや…」は絶対にやめてください!

あくまでも本番で使える知識になるように意識して勉強していきましょう!

最後に!

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