【2024年合格体験記】中央大学法学部に逆転合格！

皆さんこんにちは！

茅ヶ崎駅から徒歩10秒でアクセスが良好な「日本初！授業をしない」大学受験予備校の武田塾　茅ヶ崎校です。

今回は見事、中央大学法学部に合格した生徒の合格体験記を書いていこうと思います。

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生徒情報

出身校：N高等学校

合格校：中央大学法学部、明治大学政治経済学部、立教大学法学部、法政大学法学部

武田塾に入る前の成績

入塾時期：高2の3月

当時の成績：（東進共テ2月模試）350/450

偏った成績だった気がします。自分が好きだった政治経済は得点が高い場所で安定していた一方、苦手意識があり勉強をしっかりできていなかった国語は点数が安定せず、偏差値50を下回ることもしばしばありました。

武田塾に入ったきっかけ

もともと高校二年生のころは武田塾のルートを見ながら自宅で勉強していたのですが、母から進められ入塾しました。英検準一級の取得に向けて自宅で勉強していたので、はじめは英検の対策をしてもらい、それが終わってから他の科目も含めて本格的に大学受験に向けた対策を始めてもらおうと考えていました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったか

まず勉強習慣が身につくようになりました。武田塾に通う前はルートがあってもそれを進めるのは気分に任せるようになっていましたが、宿題を出されることで勉強に義務感が生じ、毎日続けることができるようになりました。これによって夏休みのころには勉強があまり苦にならなくなってきました。また、一つ一つの問題や試験をしっかり復習するようになりました。入塾前は模試の復習が嫌いで全く復習をせずに放置していたのですが、先生にどのように復習すべきかの基本を教えてもらったことで、だんだん復習ができるようになりました。受験期の後半には自主的に復習するようになりました。

担当の講師の感想

私の場合は英・国と、社会で担当の先生が分かれていたのですが、そのおかげで問題に対していくつかの視点のアドバイスをもらえたのは良かったと思います。受験に対する向き合い方や精神的に負けない方法、赤本ノートの作り方や復習の仕方など受験をする上での基礎を一から作ってもらいました。二人ともしっかりと私の話を聞いてからアドバイスをしてくれたので、毎週安心して特訓に来ることができました。私は特に現代文が苦手だったのですが、毎週私が解いて間違えた問題を一つ一つ見て、私がやった復習の結果を聞いたうえで、次週の現代文学集で気を付けるべきポイントを教えてくれたので、明確な目標を持って勉強することができました。また、政治経済の特訓では、私が解いてきた赤本や問題を見てどれが重要な問題でどれが捨て問かを教えてくれたので、メリハリをつけた学習をすることができました。本当にありがとうございました。

武田塾での思い出

私は自習室よりも自宅で勉強するほうがよく勉強できたので、武田塾には週2日しか来なかったのですが、英・国の特訓の前は確認テストのほかに段階突破テストも演習用として解いていました。毎回休憩なしで6時間ぐらいテストをしていたので、もしかしたら試験を受ける体力がついたかもしれないです。また、自宅で勉強しているとなかなかライバルの受験生を思い出すことが少ないのですが、自習室にたくさんの人が来て勉強している姿を見て「自分も頑張らなきゃ」という気になった思い出もありました。私が志望校のレベルを一つ上げるか悩んでいた時に、教務の先生と面談室で相談させてもらったこともありました。