こんにちは武田塾センター南校です！
7月に入り気温もあがりいよいよ勝負の夏に入ろうとしているころですね。
受験生はこの夏どう乗り切るかが受験への大きな分かれ目になってきます。
また来年度以降に受験を控えている方々もここでライバルと大きく差を引き離すにはもってこいの時期です！
そんな中で今回は夏休みにやるべき勉強について話していこうと思います！
これから 1、夏休みに絶対終わらせること 2、苦手科目の克服 3、非受験生の夏休み について話していきます！
夏休みの目標を達成しよう！絶対に終わらせるべきこと
まずは、夏休みに絶対に終わらせるべきことを明確にしましょう。
目標を設定することで、モチベーションを高め、計画的に取り組むことができます。
例えば、教科書の全範囲をカバーする、過去問題集を一冊解く、あるいは英単語を1000個覚えるなど、具体的な目標を立てることが重要です。
目標が明確であれば、それに向かって努力することができます。
次に、目標を達成するための計画を立てましょう。
スケジュールを作成して、週ごとや日ごとに勉強の時間を確保しましょう。
時間を区切って取り組むことで、やる気を持ち続けることができます。
また、目標を小さなタスクに分割し、段階的に進めていくことも効果的です。
例えば、問題集を一日に10ページずつを読み進める、一週間で3～5章を終わらせるなど、小さな目標を設定して取り組んでみましょう。
勉強の効率を上げるためには、集中力を高めることも重要です。
集中できる環境を整えるために、静かな場所や集中できる音楽を選ぶなど工夫してみましょう。
また、休憩を取ることも大切です。長時間の集中よりも、適度な休憩を挟みながら効果的に学習することができます。
たとえば、50分勉強して10分休憩するというようなペースを試してみると良いでしょう。
さらに、モチベーションを保つためには、報酬やご褒美を用意することも有効です。目標に向かって頑張った自分に対して、ちょっとしたご褒美を与えましょう。
好きなご飯を食べる、音楽を聴く、特別なご褒美を用意することで、モチベーションが上がります。
最後に、周りの人にサポートを仰ぐことも大切です。家族や友人に自分の目標や取り組みを話し、励ましや応援を受けましょう。
また、勉強仲間を作ることもおすすめです。
一緒に勉強することで刺激を受け、励まし合いながら目標に向かって進むことができます。
夏休みは充実した時間を過ごす絶好の機会です。
ぜひ、目標を明確にし、計画を立てて取り組んでみてください。努力と工夫の積み重ねが、素晴らしい成果を生むことにつながります。
自分自身の成長を感じながら、充実した夏休みを過ごしましょう！頑張ってください！
その中で絶対に終わらせなければいけないことを紹介します。
それは… 単語熟語の完全マスターです！ 理系文系問わず英語は大学受験において避けては通れません。
夏以降に過去問演習をするにあたって文章が読めないとなってしまうと大幅に遅れがでてきてしまいます。
そのためには必ずこの二つはマスターしましょう。
苦手科目克服への道！夏休みの取り組み方
まず、苦手科目を克服するためには、自分の苦手な理由を見極める必要があります。
理解できない部分やつまづくポイントを洗い出しましょう。
それから、教科書や参考書を使って基礎からじっくりと学び直すことが大切です。
苦手な科目は基礎的な理解が不足していることが多いので、しっかりと基礎を固めることがポイントです。
学習の際には、自分に合った学習スタイルを見つけることも重要です。
一人で黙々と勉強するのが合わない場合は、友達や家族、武田塾の講師と一緒に勉強することもおすすめです。
お互いに質問し合ったり、教え合ったりすることで、理解を深めることができます。
苦手科目に取り組む際には、焦らずにじっくりと取り組むことが大切です。
一度に大量の情報を詰め込むのではなく、少しずつ理解を深めるようにしましょう。
順を追って学習していくことで、基礎が固まり、次のステップに進むことができます。
また、苦手科目を克服するためには、定期的な復習が欠かせません。
学習した内容を定期的に復習し、定着させることで、忘れることなく理解を深めることができます。
過去のテストや宿題の間違えた問題に特に注目し、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
さらに、問題集を活用することもおすすめです。
苦手な科目の問題集を解くことで、応用力や対策力を高めることができます。
解答を見るだけでなく、間違えた問題にはなぜ間違えたのかを考え、正しい解法を理解するようにしましょう。
最後に、苦手科目に取り組む際には、モチベーションを保つことが重要です。
苦手だからといって諦めずに、自分自身に挑戦し続けましょう。
苦手克服の過程で少しずつ成績が上がったり、理解が深まったりすることがあります。
その成果を実感し、自信を持つことでモチベーションが上がります。
夏休みは苦手科目を克服する絶好の機会です。
自分の苦手な科目を見つけ、基礎を固め、焦らずにじっくりと取り組んでみましょう。
定期的な復習や問題演習、モチベーションの維持にも注意しながら、自分自身の成長を感じていきましょう。頑張ってください！
非受験生は今がチャンス！
上の二つに追加して非受験生の話もしていきます！
高校二年生の夏というと部活動がいちばん気合が入る時期だと思います。
この時期は部活動や自分が熱中できることを一番にしてそれに励んでください。
それが将来の大きな財産になります！ あの時頑張れたから今があると思うことがたくさん出てきます。
高校生という若い期間で多くのことを感じ取って多くの経験をしてみましょう！
しかし、大学進学を目指す以上、部活動など今やりたいことだけに絞っていくのはよくありません。
もちろん勉強もしていきましょう。受験勉強は早ければ早いほど、周りとの差をつけることができるので、受験生になったときにとても有利に働きます。
「一日3時間」など自分の中で必ずやる勉強時間を設定して勉強習慣をつけるとこからはじめましょう。
習慣化することで苦手意識やモチベーションの低下がなくなります！
勉強を習慣化ができれば、夏休み明けには勉強することに抵抗がなくなります。
「今日はやる気が出ないからやめておこう。」といった自分のモチベーションと戦う必要がなくなります。
それだけでもかなり差をつけることができます。この夏は勉強時間を設定して頑張ってみてください！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。
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