英検が必要ない!?立教大学文学部の英語独自試験!
どうもこんにちは、武田塾あざみ野校で講師をやっている立教大学文学部英米文学科専修のH.Uです!
今回紹介するのは立教大学の入試方式!
英検や共通テストが必要と言われている立教大学ですが、なんと文学部では英検がなくても受けれる方式があります!立教大学から出題される英語と他2科目の合計3科目の点数で合否が決まるものです!
そもそも立教の入試って?
立教大学の入試方式の特徴は英語の独自試験が実施されないことです。
共通テストか英語資格(英検、TEAPなど)のどちらかを得点化してその他の2教科を含めた3科目で合否を決めます。
試験日によって受けれる科目、学部が変わり、試験日が異なれば全ての学部での併願が可能です!
また学部・学科・専修により共通テストや英語資格で求められるスコアは異なります。自分の行きたい学部がどのくらいのスコアが必要なのか調べておきましょう!
(以下の画像は2024年度の入試要項に記載されています)
https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/general.html
英語の独自試験がある文学部!?
立教大学文学部では、英検のスコアや共通テストの点数を利用しないで受けられる日程があります!
上の画像にもあるように、2024年度の入試では2月11日のみ英語の独自試験があり、共通テストや英語資格を必要としない日程があることがわかります!さらに英語の配点が200点のため、英語が得意な受験生にとっては非常に有利な方式です!実際に私もこの方式で合格しました!
独自試験の英語、出題傾向は?
文学部のみで出題される英語の独自試験ですが、どのような出題傾向なのでしょうか?
実際に過去問を見てもらうとわかりますが、例年だと長文2題、文法正誤問題、会話、空所補充です。
長文は内容一致問題がほとんどで、下線部和訳が1問あります。空所補充は英文の空所に自分で考えて適切な単語を適切な形で記述する必要があるので、対策が必要です。時間は75分あるので、自分の得意な分野(文法や長文)にあまり時間をかけず、苦手な大問に時間をかけましょう。
過去問を何度も解いて時間配分などの作戦を決めることをおすすめします!
まとめ
立教大学文学部は英語の独自試験日程がある!
英語を高得点取ることで逆転合格できる!
他の大学にも調べてみると意外と知られていない入試方式があります。入試方式を吟味し、選択することは合格を勝ち取るための作戦です。この機会に自分の志望校の入試要項を確認してみましょう!
おまけ①(立教大学について)
立教大学は1874年(明治7年)にアメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が設立しました。
なんと!今年(2024年)で150周年を迎える歴史ある大学です。
池袋と新座にキャンパスがあり、学部によって通学するキャンパスが異なります。
しかし文学部でも経営学部の授業を受けれたりと、他学部の授業も履修可能です。また立教大学は英語教育も充実しています。
一年生は週3回、英語の必修授業があります。
ネイティブスピーカーの先生なのでリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能を向上させることが出来ます。
最初はうまく喋れないことが多いですが、何度も会話をすることで確実に力が身に付きます。
立教大学についてもっと知りたいという人は、是非一度受験相談にお越しください!
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