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【志望校に悩む君へ!】現役大学生が語る志望校を決める上での"7つの観点"とは?

 

志望校ってどうやって 決めれば良いのかな?

 

 

【志望校に悩む君へ!】現役大学生が語る志望校の決める上での"7つの観点"とは?

共通テストも終わり、高校2年生にとっては入試まで残り一年となりました。

今から勉強を始めようとしている人、とりあえず始めてみた人が多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は志望校の決め方について話していこうと思います。

 

まず、なぜ志望校を決めるのかというと、目指すゴールをはっきりさせるためです。

そもそも受験勉強に限らず、勉強というのに終わりはありません。

ですが、終わりのないものを突き進めるほど人間は強くもないです。

そこで志望校合格というゴールを作ってやることである程度の指標になります。

なので、まだ志望校があやふやな人は、これからの内容を踏まえて考えてみてください。

あざみ野校では個別指導内や面談を通して 相談に乗らせてもらいます!

 

志望校の決め方!

 

1,偏差値

最初は多くの人が気にするであろう偏差値です。

偏差値は必ずしも大学の良し悪しを決めるものではないのですが、世の中の評価は大学のレベルでされることも少なくありません。

数年で学歴の意味がなくなることはないと思われるので、何もこだわりがない場合は偏差値で選ぶのも一つの手です。

 

2,就職

次に就職です。

先ほど偏差値のことを話しましたが、就職は大学のレベルだけでは決まりません。

個人の能力は当然のことながら、就職支援が手厚い学校や、資格や公務員に強い学校も多くあります。

例えば中央大学は司法試験、公認会計士などの資格や、公務員にも強いです。

 

他にも世の中には学閥というものが存在します。

学閥というのは同じ大学出身の人たちで構成される集団で、同窓会のパワーアップ版のようなものです。

慶應の三田会による三田閥もその一つです。

学閥意識が強い会社であると、その大学に所属していると大きなアドバンテージになります。

 

最後に就職ではないですが、大学院進学率も参考の一つです。

当てはまる多くは理系ですが、すでに大学院にいこうと思っている人は、各学校の大学院進学率を調べるといいと思います。

進学率が少ない場合、周りの人が就職活動をしている中一人院試勉強をすることになってしまいます。

 

3,学部学科

次に学部学科です。

4年間学ぶ内容を決めるのが学部学科です。

学校によっては望んでいる学部がなかったり学科がなかったりします。

4年間その勉強を続けて卒業することを考えるとやりたい内容で選ぶのがベストです。

やりたい内容が定まっていない人や色々なことをやりたい人は、一年や二年時は学科が決まっておらず、途中で進振りがある学校だと、興味のある分野を考えることができるのでおすすめです。

有名な例だと東大です。

また、融合分野の学部や、他学部履修など制度は色々存在するので、有効活用しましょう。

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4,留学

次に留学です。

コロナの規制がおさまってきて、留学に行く学生も増えてきたと感じます。

留学に行きたい人は、学内の留学支援制度が豊富な学校を調べましょう。

また、同じ学校でも国際系の学部であると留学が必須だったり、留学生が多い学校であると、日頃から外国語と触れるのでおすすめです。

 

5,学費

次に学費です。

大学は高校に比べて学費が上がることが多いです。

なので、奨学金制度や、特待生制度が盛んな大学を調べてみると学費を安く抑えることも可能です。

また、東京都立大学が学費無償化となったり、横浜市立大学だと学費が安いなどもあるので色々と調べてみましょう。

 

6,立地

次に立地です。

立地といっても三つ意味があります。

 

①周りの環境

一つ目は周りの環境です。

大学生になると、放課後バイトしたり遊んだりと、高校生の時より活発になります。

しかし、キャンパスが田舎にあると、バイト先を探すのも一苦労なんてこともあります。

なので、都会のキャンパスに通いたいなど希望がある場合、最寄駅を調べてみましょう。

理系学部は田舎にキャンパスがあるので都会のキャンパスを目指す場合は狭き門となります。

 

②自宅からの距離

二つ目は家からの距離です。

これは自宅の場所にもよりますが、学校まで時間がかかると、学校に行くのがめんどくさくなり、サボり始める人もいます。

また、1限目の授業を履修すると、遠ければ遠いほど家を早く出なければなりません。

高校までで、長距離通学に慣れていない場合はきちんと通学圏内か考えてみましょう。

 

一つ注意しなければならないのが、学部ごとのキャンパスの場所です。学部によってはその大学のメインのキャンパスではないことも多くあり、大学に入ってみたらよくわからない場所に通うことになった。ということにはならないように注意しましょう。

 

③就職活動

三つ目は就職の話ですが、地方大学に進学する場合は注意が必要です。

国立に多い例ですが、その地方のNo. 1の大学として有名で、周辺で就職する場合は有利だが、都心で就職する場合は難易度が高いことはあるので、将来も考えて志望校を考えましょう。

 

7,校舎

最後に校舎です。

当然ですが各大学各キャンパスで校舎は違います。

ビルのような校舎からレンガ作りの校舎まで様々なものがあります。

その大学を代表するかっこいい校舎に通いたいという強い思いがあるなら目指してみましょう。

 

年末年始は ○○して・・・ (2)

最後に

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は様々な志望校決定のための指標の話をしてきました。

人によって優先する点は異なっているので自分の中でベストな志望校を選んでそこに向けて頑張りましょう。

 

「志望校選びについてもう少し相談したい!」

「志望校が決まったけど、いまから何をするべきかなのか分からない、、」

そういった人は是非一度無料受験相談へお越し下さい!

 

受検や勉強に関することであれば何でも聞けるイベントになります。

受検相談で疑問点をクリアにして、目標に向かって進んでいきましょう!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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(その他多数講師在籍しています)

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武田塾あざみ野校の口コミ

 

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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

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現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

(Googleクチコミ一覧はこちら)

 

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