【大学受験】直前期の過ごし方と勉強法‼︎ MARCH・早慶に逆転合格も‼︎
みなさん、こんにちは!☺️
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日本初!授業をしない大学受験塾・徹底個別指導の「武田塾 あざみ野校」です。
共通テストの結果はいかがでしたか?
うまくいった人、いかなかった人、実力通りの結果が出せた人。
まさに十人十色の様相があると思います。
ですが、入試本番はこれから‼︎
そこで、
今回は共通テスト後から一般入試開始までの
「約1ヶ月」
という期間で、MARCHや早慶に逆転合格する過ごし方と勉強法をご紹介していきたいと思います‼︎
直前期の重要性
毎年、ある怪奇現象が多発します。
それは、
「共通テストで失敗をしてしまった受験生」が「一般入試で大逆転合格」をしたり、
逆に、
「共通テストで成功した」ものの、「一般入試の結果が振るわなかった」り、
といった現象です。
では、このような怪奇現象はなぜ起きるのでしょうか。
それは、共通テスト後から一般入試が始まるまでの「約2週間〜1ヶ月」というの間の過ごし方が合否を分けるからです。
たかが、1ヶ月、されど1ヶ月です。
世間では「直前期」と呼ばれるこの1ヶ月は、
最も受験の命運を分ける1ヶ月といっても過言ではありません。
よって、本記事では、
この直前期をどのように過ごし、どのように勉強勉強すれば良いのかをお教えし、
みなさんの逆転合格を全力で応援したいと思います!
①基礎の徹底
まずはなによりも「基礎」が大切です。
特に、基礎を問う共通テストで失敗をしてしまった受験生の方は、この基礎に問題があるケースが極めて多いです。
しかし、この「基礎」はMARCHの入試では大部分を占め、早慶の入試でも土台となる重要なものとなります。
故に、直前期こそ、各科目の完璧な「基礎固め」が重要なのです!!
以下に、各科目の固めるべき主な基礎事項を列強しておきます!
英語:「単語」「熟語」「文法」
数学:「使ってきた基幹問題集(チャート式など)の解法確認」
国語:「漢字」「現代文単語理解」「古文単語」「古文文法」「古典常識」「漢文文法」
日本史・世界史:「流れ(通史)の徹底」「文化史の徹底」
理科:「化学式の性質と計算の理解」「生物の暗記事項整理」「物理の公式・解法整理」
②過去問対策

「過去問」は最終ゴールであり、いわば歴史です。
過去に出た問題には、問題傾向、取るべき点数、時間配分などなど
非常に多くの教訓が詰まった最強の歴史となります。
よって、
「今はまだ実力がないから……」
や
「直前に解いた方が……」
といった無駄な心配はせず、
直前期の今この時期、持てる実力全てを用いて問題を解き、
そしてしっかりと一問一問丁寧に自分で分析をするのです。
そこに、必ず志望校の突破口が見えてきます。
よって、基礎固めをしっかりとしつつ、過去問演習をしていきましょう!
③弱点克服
「基礎固め」と「過去問演習」をスタートしたならあとはこれだけ。
基礎を確認していく中で出てきた「穴」
過去問を演習していく中で気づく「苦手範囲」
こうしてでてきた「弱点」を一つ一つ丁寧に潰していくことで、
「過去問の中の苦手分野を克服する」→「志望校の傾向が得意になる」
という公式が完成し、大逆転合格を成し遂げる礎が出来上がるのです!
苦手な範囲は目を瞑りたくなりますが
絶対に逸らさず、正面から向かい合いましょう!
まとめ

いかがでしたでしょうか。
①「基礎の徹底」
②「過去問演習」
③「弱点克服」
以上が、大逆転合格を可能にする直前期の過ごし方と勉強法となります。
併願校の合否もわかり、
長きにわたる受験勉強にも終わりが見え始める直前期。
夢見まで見た第一志望に合格するためには、
この時期にいっそう気合を入れることが不可欠となります!
それでは、あざみ野校一同、皆様の受験の成功をお祈りしています!