【合格体験記】現代文と格闘せよ！暗記→読解の壁に挑んで産業能率大学経営学部！！【2024年度】
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、平田真寛くん。
参考書学習とトコトン向き合った彼の体験記をご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名：平田真寛くん
出身校：私立駒込高校
合格大学
①産業能率：経営
②高千穂：商
③日本：商（補欠）
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
偏差値
・国語：40
・英語：38
・日本史：40
何もやらずに無駄にテストを受けていたので、成績は悪かったです。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
授業が最初から決められていると、自分のできない項目と同時に、できる項目を受けないといけなくなってしまう。
となると、できる項目は時間の無駄になり、できない部分に時間を注ぎ込めない。
だから武田塾を選びました。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
自分のペースでつまずいている項目を好きな時間にできたので、効率よく勉強ができました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
担当の先生に分かってない個所を伝えると、すぐに何が分からないのか理解してくれて丁寧に解説してくれたことが印象に残ってます。
特に現代文です。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
先生と流行りの話題を話したり、一人の時は音楽を聴いて落ち着かせていました。
また、受験生はみんな同じ辛い想いをしている。自分だけ辛いのではないと思っていました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
重なりますが、勉強で思うように成績が伸びないと悩んでいるのは自分だけではない。
また、受かればそのあとに楽しい大学生活が待ち受けていると思いながら通っていました。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『Vintage』）
問題数が多い分、解ききったときに自信になる。
また、解説が一つ一つ丁寧で、この本一冊で文法はかなりマスターできるから。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
修行の時間とも言えるし、必ず自分のためになる有益な努力をした分だけ成果が出るだけのシンプルなもの。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
難しい問題というのは、どの受験生もつまずいているから、つまずいても悩む必要はない！
次に同じ問題が出たときに解けていれば良いだけです。
最初過去問で20~30%しか取れなくても、本番までに合格点まで持っていけば良いだけです。
本番までの勉強のスケジュールさえ組めば、それに突き進むだけです。
自分に自信を持って、絶対に受かってやるという想いだけを持って頑張ってください！！
校舎長所感
平田君の弱点は何といっても「国語力」。というより、大方の受験生がここに課題点がある場合がほとんどです。
作業的な暗記は出来ても、その累積から自分の意見や考えを持って読解に活かすことが出来ない。
共通テストでは、どの科目においても「読解力」が求められます。
平田君の特訓は基本的にその部分にフォーカスしていました。
参考書を読んで、解説を熟読するだけじゃ不十分。それを解釈した上で他の問題に活かす方法を常に探っていました。
11月あたりから、強烈に文脈を意識して読むことが出来るようになりましたね。
結果的に第一志望合格は叶いませんでしたが、そのような文章（言葉）への取り組みは、今後必ず役に立つと思います。
平田真寛くん、合格おめでとう！大学に行っても色んな文章と格闘し続けてください！！
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