【合格体験記】ニガテな物理で下剋上！建築志望で千葉工業大学創造工学部！！
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、N.E.さん。
ニガテだった物理を武器に、逆転合格を果たした彼女の体験記をご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名：N.E.さん
出身校：都立江北高校
入塾：2021年4月10日
合格大学
①千葉工業大学 創造工学部
②国士館大学 理工学部
③日本工業大学 建築学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
偏差値は、数学50くらい。物理と英語は35くらい。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
他の塾は授業内で自分が簡単に解けてしまうような問題までやらされるので、それでは時間がもったいないと感じていたので、授業をしない武田塾は自分にぴったりだった。
また、静かで集中できる自習室がある塾を探していたので、その点も自分に合っていた。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
１週間後にあるテストの合格に向けて、出来ない問題は放置せず、出来るようになるまで何度も解くようになった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
参考書の解答よりも、もっと自分が理解しやすい別の解答方法を教えてもらった。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
もちろん、成績が思ったよりも伸びない時は辛かったけど、自分の将来のために最後まで頑張った。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
やればやるだけ出来るようになってくるから、解ける問題が多くなっていくのを楽しみにやっていた。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『良問の風（河合出版）』）
物理に関しては『良問の風』を完璧にすれば、行ける大学がすごい広がる。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
今思うと、最初は指定校推薦をしようと思っていたけど、一般受験に切り替えて自分が満足できるくらいの勉強をすることが出来て良い経験をしたなと思っている。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
１番成績が伸びた物理に関して言うと、自分は最初入試問題はほとんど解けない状態でしたが、武田塾のルート通り、
『エッセンス』→『良問の風』を単元ごとに繰り返しやっていき、解けない問題がなくなるまでやれば入試問題も簡単に解けるようになります。
受験後半は過去問を解きまくって、色んな問題に触れた方が良いです。
頑張って下さい。
校舎長所感
・・・彼女はもともと別の個別指導塾に通っていましたが、浪人が決まって転塾を決意。
4月の春に武田塾の門を叩いてくれました。
「自分の家を造りたい」と、建築系の大学に志望校を固めて物理単科からスタート。
担当していた講師が「あの子は伸びますよ」と再三言っていた通り、後に物理は彼女の武器になりましたね。
また、最後まで課題だったのが英語です。
一度しっかり理解すれば応用できる理数系科目と違って、知識をストックする科目は時間がかかります。
ブレがちな単語テストと、思うように点が伸びないネクステージ。
バイトと受験勉強の両立は本当に大変だったと思いますが、何とか走り切ってくれました。
終わってみれば、千葉工業大学をはじめ、建築系の学部を持つ大学群に合格。
ご丁寧にお母様も同伴の上、校舎に報告に来てくれました。
満足そうな笑顔を見て、私も胸が熱くなったのを覚えています。
改めて、
N.E.さん、合格おめでとう！ぜひ立派な家を設計してください！！
バイトしすぎて体調壊さないようにね。
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