【合格体験記】受験勉強の中で進路設定！夢を叶えるべく日本女子体育大学へ！
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、M.H.さん。
受験校に悩みながらも走りぬき、合格を勝ち取った彼女の体験記をご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名：M.H.さん
出身校：私立和洋国府台女子高校
入塾：2021年6月17日
合格大学
①日本女子体育大学 健康スポーツ学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
よくわからないです。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
駅の広告などでよく見ていて興味をもったことが一番です。
それでネットで武田塾を調べて、一人でもくもくと勉強したい私にピッタリだと思いました。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
勉強時間が増えました。
毎週やるべきことが決まっていたので、その通りに勉強しました。
今までは適当に一気に色んな参考書に手を出したり、何からやればいいのか分からなくて、そもそも勉強しなかったりしていたので「効率良い！！」と思いました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
先生方が本当に優しかったです。
10月～11月頃は学校にあんまり行きたくないことが多かったけど、塾は楽しかったです。
塾長（校舎長）も、国語を担当していただいた先生も、英語を担当していただいた先生も本当に素敵な先生で、この先生方で良かったです！！
毎週楽しみでした。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
10~11月頃、
大学付属の高校に通っていたので、まわりの友人は指定校でそのまま大学に合格して遊んでいるのが羨ましかったです。
私は付属の大学に行く気がなかったけど、「私もそのまま大学に進めば良かった」とずっと考えてました。
（乗り越えた方法は）我慢。勉強してる自分えらいと誉めてましたし、友人にも誉めてもらってました。笑
12～1月頃、
やる気が出ない！！
勉強のやる気が出なすぎて吹っ切って何もしなかったら余計ひどくなったので、やる気が出ない原因を考えるのが良いと思います。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
学校の仲良い先生と話して、
「特に興味ない大学に行こうとしているからやる気なくなったんだな」と思いました。
自分を見失っていると軽く怒られて、一番学びたいことはスポーツに関することだと冷静に再認識できて「やらなきゃ！！」と頑張れました。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『ポラリスシリーズ（KADOKAWA）』）
国語も英語もポラリスです。
解説が丁寧でわかりやすいです。正解するまでのプロセスがあって、
「こういう問題にはこうして～」
と手順を知ることができて、「こうやって問題を解くのか」となりました。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
できなかったことができるようになるのが嬉しいです。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
私はクラシックバレエを習っていたことがきっかけで、体や筋肉の仕組みに興味を持ち、スポーツ学部の大学で学びたいと思い、塾に通わせてもらいました。
しかし女子高に通っていて、楽しかったから「女子大でいっか～」と適当にスポーツと全く関係ない女子大に決めてしまい、「あれ？」みたいな感じになってしまいました。
そのときに学校の先生に、「自分を見失っている」と言われ「本当にそうだな」と思い、冷静になって大学でスポーツに関することを学びたいと再認識することができ、
スポーツ学部があって（アスレティックトレーナーの受験資格がとれる）女子大でとなったら日本女子体育大学しかない！！
ここが私に合っている！！となりました。
（他学部でダンス学部があり、バレエを習っていたので余計魅力的に感じました。）
日本女子体育大学に進むことになって、すごく大学で学ぶことにわくわくしていて後悔ない選択ができたと思ってます。
自分の学びたいこと、好きなことがあるなら絶対それを貫くべきです。
（普通の女子大に進んでいたらつまらない四年間になって後悔しそう。）
校舎長所感
・・・彼女はいつも学校が終わるとそのまま塾に来ていました。
朝が早いせいか、校舎で仮眠を取ることが多かったです。
「先生、眠いです…」
と今にも落ちそうな顔でカウンターに来ては「何分後に起こすからね」と伝え、机に伏せた彼女に声をかけました。
特に運動部に所属する現役生やバイトをしている浪人生は自習室で寝てしまうことも多く、冬場は窓開けなどで温度調整に努めました。
彼女のように居眠りを宣言する生徒は初めて会いましたけどね(笑)。
また、体験記にある通り、進路選択には彼女自身相当悩んだと思います。
秋口にお母様から校舎に着信があり、
「今度三者面談があるんですが、うちの子はどこの大学に行きたいとか塾で言ってますか？」
と相談を受けました。
私としても早く志望校を決定させたい反面、興味関心のない大学を提案しても意味がないため、保留していた部分です。
後日、面談で何を話したか聞かれて「逃げました(笑)」と首を横に振る彼女を見て、何とか主体的に考えさせたいと必死で考えました。
思い返せば、入塾当初から「トレーナーになりたい」という言葉は彼女の口から出ていたので、風呂敷を広げすぎることなく、スポーツ系の大学に一本槍で促すべきだったのかもしれません。
結果的に学校の先生方の進言で決意することができたということで、やはり大学受験は学校と塾、そしてご家庭が一丸となって取り組むべきものだと再認識した次第です。
色々あったけど、
M.H.さん、合格おめでとう！大学生活はメチャクチャ楽しいぞ！！
トレーナー目指して、頑張ってね。
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