【受験生必見】最速で参考書一冊を完璧にする方法！
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回は最速で一冊の参考書を完璧にする勉強法５つを紹介します。
勉強は参考書一冊を完璧にできるかどうかが勝負。それさえできるようになれば志望校に合格したも同然です。
ぜひこれから紹介する勉強法で受験を乗り切ってください！
参考書を完璧にする方法
１．自分のレベルに合った参考書選び
そんなの当たり前…と思いがちですが実際はなかなか難しく、「頑張らなきゃ！自分の志望校はレベルが高いぞ！」と思うとレベルの高い参考書をやりたくなってしまう傾向があります。
しかし参考書の内容が難しすぎると「勉強しても理解できないなら意味ないじゃん…」と勉強が上手く進まず、モチベーションの低下に繋がってしまいます。
もちろんある程度高い参考書を選んで壁にぶつかっていくことも大事です。見上げすぎて首が痛くならないように、頑張れば乗り越えられる壁を自分で設定しましょう！
２．参考書は一冊に絞る
もちろんたくさんの参考書を完璧にした方がレベルは上がっていきます。
しかしあれもこれも手を出そうとすると手が広がってしまい、結果どれも中途半端になってしまいます。
勉強が苦手なのであれば、まずは絞って勉強した方が伸びるのは早いです。最速で参考書を完璧にするなら一冊に集中しましょう！
３．わからない問題との正しい付き合い方を知る
わからない問題がでてきたとき、皆さんならどうしますか？
一番よくあるのは「どうしよう…」「なんだこれ…zzZ」と悩むことですよね。しかしこうして悩んでしまうと集中力が切れてしまいます。
ずっと悩んでしまってもそこで得られるものより、失ってしまう時間の方が大きいです。
それを解決するには、「わからない問題が出てきたらすぐに切り替えること」。科目や進行状況に応じて、わからない問題に当たったときの解決策を持つことは、勉強に向き合う上でとても重要なことです。
悩み過ぎず、わからないものは諦めて前に進みましょう！
４．復習をしっかりする
一冊の参考書を完璧にするには三日～一週間、分厚いものだと一ヵ月かかります。
それを完璧にするとき「復習なくして完璧はありえません!!」
例えば一週間で考えたとき、復習なく読み進めるだけだとなかなか完璧にはなりません。
二日目、三日目に取り組もうとしたときには一日目の内容が薄れてしまいます。
本来積み上げていくべき知識が、曖昧なものの上に積み重なってしまうことで、中途半端な理解の箇所が増えていき、一週間後にはなにも残らないという結果になってしまうのです。
前に進みながらも復習をして、参考書を一冊完璧にしましょう！
５．一冊をやり切ろう
「最初の方が不安になってきちゃった…」「終わる気がしない…」と不安や迷いで参考書を放置してしまうことはありませんか？
これだと忘れてしまう一方で、知識がゼロになってしまいます。
これを防ぐには、「参考書はいつまでに終わらせるのか逆算して予定を立てること」が大切です。
進めていくことでいろいろな思いが頭によぎったり様々な葛藤がでてくると思いますが、それでも一冊やり切りましょう！やり切ることで心理的なハードルが下がります。
一旦は完璧じゃなくても、「一度全体像がわかった参考書はもう一度やろうと思ったときにやり切れる！」
まとめ
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・自分に合った参考書選びが大切‼ ・復習をしながら前に進むことが重要!! ・同時に複数冊勉強はせずに一冊に絞って完璧にやりる‼ |
今回紹介した「最速で参考書一冊を完璧にする方法」は本当に自分のものにできれば、ここから先の勉強が大きく変わります。
この勉強法で確実に志望校に近づいて、合格を掴んでください。
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