こんにちは。【日本初!授業をしない武田塾】芦屋校です。
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今日は大阪歯科大学に合格したAくんを紹介したいと思います。
合格校
大阪歯科大学 歯学部
朝日大学 歯学部
武田塾に入る前の成績を教えて下さい
定期テストで
・英語20点
・数学27点
を取るくらい全く勉強というものをしていなかった。
部活でバトミントンをやっていたので、夕方までは学校にいて、夜は勉強なんか手を付けず、ゲームにのめり込んでいました。
武田塾芦屋校に入ったきっかけを教えて下さい!
高2の冬のことです。高校の授業についていけないと感じ始めました。補講を行ってくれる高校だったので、そこにも積極的に顔を出すようにしていましたが、それすらも理解できず、ただただ絶望感を抱きました。
それを見かねた母が、武田塾の「冬だけタケダ」に行ってみたらと提案してくれました。
授業形態じゃついていけないと確信していた私は、自分でやるこの塾が合っていると感じ、入塾を決めました。
武田塾芦屋校ではどんなことを学びましたか?
大きく分けて2つです
・英語の大切さ
・計画性の大切さ
・英語の大切さ
文系に進むにしろ、理系に進むにしろ英語には最後まで付き合っていかなくてはいけないし、将来的にも英語を使えるようになっておかなければいけないと感じました。
単純に長文が読めなくて毛嫌いしていましたが、今となってはもっと前からちゃんと向き合っていれば、もっと英語ができるようになっていたのにと感じています。
・計画性の大切さ
計画性の無さが定期テストでの点数の低さに直結していました。
テスト1週間前から慌てて勉強して、付け焼き刃の知識で戦っても、点数が伸びないことなんて誰でもわかります。
武田塾では、一週間の課題が日割りで出されました。
そのおかげで、毎日勉強することができ、どんどん学力が向上していきました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
先程の通り、武田塾に入る前は部活の後はゲームばっかりで、全く勉強はしていませんでした。
武田塾に入ってからは、毎日決められただけの課題量をやるため、勉強習慣が身に付き、ほぼ毎日勉強するようになりました。
また、勉強に関してのフィードバックもしっかりと特訓の中で行ってくれましたし、勉強法でつまづくことは無かったです。
あとは私がやるだけだという環境を作ってくれて、徐々にではありますが、成績も向上しました。
定期テストこそ振るいませんでしたが、あくまで目標は大学合格で、そのための指針となる模試では成績が徐々に上がりました。
英語は中学1年まで80-90点をうろうろする感じでした。中学2年生に上がり、分からない箇所が出てきだしたのですが、当然学校の授業は止まってくれません。次第についていけなくなり、自分がどこが分からないのかも分からなくなってしまいました。
しかし、武田塾で中学範囲のおさらいをするように指示され、基礎からじっくり固めていったことで、しっかりと点数が取れるようになりました。
数学では中学の頃から毛嫌いしていて、全く手つかずだったので、入塾前は余りにもお粗末でしたが、こちらも英語同様基礎からじっくり固めて行ったので、苦手な範囲はあれど、何も解けないという状態からは脱却できました。
担当の先生はどうでしたか?
英語では、二人の先生に教えてもらいました。
大谷内先生には、英語の基礎について教えてもらいました。単語の重要性、長文の解き方、文法の解き方など、とにかく英語の基礎、根幹になる物を教えてもらいました。
そのおかげで、始める前よりも確実に出来るようになっていったのを実感しましたし、点数も大きく向上しました。
井本先生には、英語の発音だったり、長文において大切なことなど、細々したものを学びました。
特訓自体も楽しませようとしてくれたし、教え方もうまくて、ためになることばかりでした。
片岡先生には数学を教えてもらいました。
数学は本当に嫌いでした。しかし、片岡先生に数学を1から教えて頂き、分からない問題に関しても、分かるまで細分化して教えてくれました。
何が分からないか分からないという状態を、ここが分からないという状態にしてくれたので、自分で分からない所をピンポイントで学び直したりできるようになりました。
また、入試直前にはH先生に生物を教えて頂きました。
使う参考書を絞り、短期集中で生物の本質を掴ませてくれました。
結果、生物の問題が難しい大学でも高得点を取れるようにまでなりました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
何よりもまず先生が全員優しくて、校舎長に関してはどんな時でも親身になって話を聞いてくれました。
何度も小論文の添削もしてくれて、悪い所をしっかりと指摘してくれたおかげで、完璧に近い小論文を提出することが出来ました。
また、私がどれだけ勉強するのを嫌がっても、根気よく付き合ってくれたおかげで、第一志望に合格することが出来ました。
好きな参考書ベスト3!
第3位 必修整理ノート 生物
一か月で生物の本質を掴むことが出来ました。
普通は一か月でやるような参考書ではないと思いますが、急ピッチで進めていてもしっかりと結果が残せたので、文句なしにランクインです!
第2位 基礎問題精講1A
元々数学が嫌いでしたが、基礎問題精講を使って1からやっていくきしばらくすると、問題がどんどん解けるようになりました。
解答解説で自分が分からない箇所が飛ばされていた問題もありましたが、ちゃんと取り組めば結果として帰ってくる。そんな参考書でした。
分からない問題を分かるまで何度も解いたのは良い思い出です。
第1位 ターゲット1900
英語が読めない理由は単語力が著しく低かったからだと思い知らされました。
単語を覚えることをしてこなかった私でしたが、はっきり言って単語を覚えることが、英語が出来るようになる一番の近道でした。
そのおかげで長文を読むときに単語で詰まることがほとんど無くなりました。
校舎長より
まずは。合格、本当におめでとうございます!!
Aくんは否定していますが、彼は英語が嫌い過ぎて「英語ができたら塾なんか来てない!」とキレていました(笑)
入塾当初は英語の偏差値が39.2でしたが、最後は54.9と偏差値が15.7UP
数学に関しては偏差値41.6から65.2と23.6UPしての、第一位志望校合格でした!!
学校が終わったら塾へ来て、毎日コツコツ勉強していた努力が、合格に結び付いて本当に嬉しいです。
これから歯科医師を目指し、持ち前の明るさと努力で、大学生活を輝かせていってください。
合格、本当におめでとうございます!!
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