心が折れそうな君へ。本当に行きたい大学を最後まで目指そう！

こんにちは。【日本初！授業をしない武田塾】芦屋校です。

武田塾芦屋校への直通電話は0797-62-6851まで。

武田塾芦屋校へのメールはashiya@takeda.tvまで。

318153625_1128215661388215_4193978021387060806_n

学校の先生や予備校の先生に志望校の見直しをするように言われた？
1. 自分の人生に最後まで付き合ってくれるのは自分だけです
2. 選択肢は受験だけじゃないということ
受験だけが全てではないってこと
1. 今志望校に届かない受験生！
受験生が今すべきこと
まとめ

【直前期講習】かけこみタケダ2022【講習の入会金無料！】

かけこみタケダ

【お申し込み期間】
2022年11月01日(火)～2023年1月31日(火)

【受講期間】
2022年11月01日(火)～2023年2月28日(火)

※注意※
かけこみタケダを経て武田塾に正式に入塾される場合には、新たに入会金が別途かかります。(かけこみタケダの受講の際に入会金はかかりません。)

【対象学年】
高校3年生・既卒生
※受験に必要な全科目の受講となります。

学校の先生や予備校の先生に志望校の見直しをするように言われた？

自分の人生に最後まで付き合ってくれるのは自分だけです

学校の先生、予備校の講師、これらの人はあなたより早く生まれ、教育することに従事しています。
でも、決してあなたの人生の責任は取ってくれません。

人生の責任を取るのはあなた自身です。先生が行けないと言ってもあなたが行きたければ目指せばいい。
それがあなたの人生だから。

もし、あなたの進学先が志望校と違ったとしたら、あなたの勉強時間、勉強法、勉強効率、勉強にかける熱意が足りていなかったということになります。
先生や講師に志望校の見直しをするように言われた？それだけのことで諦められるのなら、あなたの熱意はその程度ということです。

選択肢は受験だけじゃないということ

受験で失敗したときのパターンは3つです。
・志望校は合格したけど、志望学部に行けなかった場合
・志望校は不合格だけど、志望学部に行けた場合
・志望校も学部も志望していない所に行く場合

しかし、だからと言って受験という1つの人生の分岐点において、失敗したままだと自分の踏ん切りがつきませんよね？
受験で失敗したという記憶が、後の人生に大きな禍根を残すことになります。

禍根を残さないためにそれぞれのパターンでの立ち回り方を紹介します。

・志望校は合格したけど、志望学部に行けなかった場合

この場合、学部変更で行きたかった学部に変更することが出来るので１番簡単に禍根を消すことが出来ます。

学部変更は各大学に設置されている教務化に相談すると何をすればいいのか、何を揃えればいいのかなど、手取り足取り教えてくれます。
しかも、同じ大学間での学部変更は、編入試験に比べて圧倒的に簡単で、比較的簡単に変更することが出来ます。

志望する学部ではなくても、志望大学に受かるために受験するのは選択肢としては賢いと思います。

・志望校は不合格だけど、志望学部に行けた場合

志望大学に行けなかったが、志望学部に行くことが出来た場合、編入試験を受けるか今の大学で学び続けるかの2択を迫られます。

多くの場合進学した大学でそのまま卒業します。
しかし、志望大学の志望した学部に行きたかった場合は編入試験を目指す人もいます。

・志望校も学部も志望していない所に行く場合

この場合は、学部変更をするか、編入試験を受けるかですが、真っ先に学部変更をしましょう。

学部が分かれているのには、それぞれで専門的な学問を収めるためです。
法学部に行きたかったのに、経済学部にいては編入試験にも影響が出ます。

同じ大学内での学部変更は、編入試験よりも比較的簡単です。
編入試験を受けるなら、同じ専門性の学部に所属いておくことで、日々の勉強が編入試験の勉強になります。

受験だけが全てではないってこと

受験生は、目の前のことに必死で進学先からでも志望校を狙えるということは分かりません。

そして、極端な例で、編入ではなく院試ですが、地方の国立から東大に行った例もあります。
どうしても志望した大学がいいんだという熱意を大学側は快く迎えてくれます。

受験の後にその制度を知るのと、今その制度を知るのでは心の持ちようが違いますよね？

今志望校に届いていない受験生！

今届かないと思っていても、たとえ届かなかったとしても、進学先からでも虎視眈々と志望校は狙えます。

しかし、それには受験勉強にも勝る勉強量と、志望校に行きたいという熱意が必要です。
大学ごとで、そこまで大きな授業レベル差はありません。他大学の教授が授業をしに来ることだってあります。

人生において重要な大学進学を最高の形で終えたいのであれば、今のその熱意を大切にして下さい。

受験生が今すべきこと

今まで書いたことは決して志望校を下げることを示したわけではありません。

最後まで本気で頑張って、頑張ったけど届かなかったら、大学の制度を使いリベンジしてみよう！ということです。
だから、今受験生がするべきことは、本気で志望校に受かりに行け！ということです。

・志望校との距離を明確にする
・志望校の対策をメインにする
・勉強以外を犠牲にする

・志望校との距離を明確にする

模試など色々受けてきていると思いますが、まずは過去問です。ゴールを知りましょう。

去年度の過去問を解いて、合格最低点からどれだけ乖離があるのかをはっきりさせましょう。その点数分、今のあなたが去年の合格最低点で合格した人より劣っているということです。

合格最低点での合格者が、志望校と自分を測るうえでの道しるべになってくれます。

更に言うと正答率を見て、合格者、受験者がどこで点数を落とさず、どこで点数を落としているのか、逆にあなたの答案を見て正答率の高い問題で点数を落としていたのであれば、早急に改善しましょう。

・志望校の対策をメインにする

志望校メインで対策をします。滑り止めの大学のために対策をするのではなく、志望校の対策で受験できる大学を選びましょう。
たとえその大学が志望校からかけ離れた大学だったとしてもです。

志望校に受かればそれでいいのです。
しかし、ここで注意したいのは、何度も言っていますが、大人はあなたの人生に責任は持たないのにも関わらず、滑り止めですら2段階ほどレベルを下げた有名大学を勧めてきます。自分たちの実績欲しさにです。

本当にあなたのことを考えてくれる人なら、前述のように志望校をベースにした受験計画を一緒に立ててくれます。

何度も言うようですが、人生を最後まで一緒にいられるのはあなた一人だけです。責任の持てない大人の言うままにするのではなく、あなたにとっての最善を考えて下さい。

・勉強以外を犠牲にする

読んで字のごとくですが、起きている間勉強してくださいということです。

現時点で合格ラインに乗っている人はごくわずかです。今合格ラインにいないのであれば、合格ラインに乗るために必死になっている受験生よりも勉強しなければなりません。しかし、それはあまりにも抽象的過ぎます。
要は他の受験生の勉強量が分からないから、自分の最大限の時間勉強しろってことです。

一度ストップウォッチで1日の行動を計測してください。自分の勉強時間の少なさ、他のことに気を取られている時間の多さに辟易するはずです。
本気で取り組むには、無駄な時間をカットする必要があります。

でも、本気で受かりたかったらできますよね？

まとめ

編入制度、学部変更制度、この2つを使うことで、あなたの大学生活は華やかになります。と言いたいところですが、華やかになるのは血の滲むような努力をしたが、それでも不合格になった受験生が諦めきれず虎視眈々と努力した結果に待っているものです。

でも、知っていると本気で頑張ったけどどうしても届かないから、レベルを下げた大学の同じ学部に進学するという選択が生まれます。

どっちになろうと、結果全て自分の人生です。頑張った人にしか見れない景色であなたを待っています。

頑張れ、踏ん張れ、未来を生きるために今を生きろ！

武田塾芦屋校は、受験生が本当に行きたい大学に向けての勉強を応援しています。
開校からずっと、みんながみんな、第一志望校に合格して欲しい！という気持ちで受験生を応援してきました。
本気で勉強したい人。本気で第一志望校に合格したい人。
絶対に諦めないでください。
武田塾芦屋校は、あなたを応援します！