【全部分かったら神】スペルが似ていて紛らわしい英単語５０選！

みなさん、こんにちは！

青砥駅から徒歩１分

大学受験の塾・予備校の

武田塾青砥校です！

 

受験生の皆さんはしっかり勉強

できていますか？

 

しっかりできている人も、

そうでない人も、

体調にはしっかり気をつけて、

周りと比較しすぎず、

自分のペースで勉強に励みましょう！

 

今回は、

スペルが似ていて紛らわしい英単語を

５０個ご紹介したいと思います！

 

みなさんも、単語を覚える際や

単語テストを受けている際に、

この単語、何か別の単語に似ているなぁ、

別の単語の意味と勘違いして間違えてた！、

という経験はございませんか？

 

私も受験生時代、

ずっとadaptとadoptを間違えてしまい、

結果、それが解答や点数に響くことが

何度かありました。

 

こうした経験は、おそらく英語を使う

どの受験生も経験していると思います。

 

そこで今回は、

スペルが似ていて紛らわしい英単語５０選

つまり英単語１００個分の知識

をまとめて養って覚えてしまいましょう！

 

 

 

スペルが似ていて紛らわしい英単語５０選

1. “Bend” と “Vend”

• “Bend” は「曲げる」を意味します。

• “Vend” は「売る」を指します。

 

どちらも動詞なので紛らわしいですね。

 

2. “Advice” と “Advise”

• “Advice” は「助言」や「勧告」を指します。

• “Advise” は「助言する」や「勧告する」を意味します。

 

名詞か動詞かの違いですが、重要なポイントですね。

 

3. “Affect” と “Effect”

• “Affect” は「影響を及ぼす」や「作用する」を表します。

• “Effect” は「影響」や「結果」を意味します。

 

これも名詞か動詞かの違いですね。

 

4. “Aisle” と “Isle”

• “Aisle” は「通路」を指します。

• “Isle” は「島」を意味します。

 

頭文字が違いますが、

これも意外に間違われます。

 

5. “Adapt” と “Adopt”

• “Adapt” は「適合させる」や「順応する」を意味します。

• “Adopt” は「採択する」や「養子にする」を意味します。

 

定番のセットですね。

aかoの見間違いには気をつけましょう。

 

6. “Principal” と “Principle”

• “Principal” は「主要な」や「校長」を指します。

• “Principle” は「原理」や「主義」を意味します。

 

palとpleの違いですが、

palという語尾は形容詞と判断できます。

 

7. “Stab” と “Stub”

• “Stab” は「刺す」や「突く」を意味します。

• “Stub” は「切り株」や「使い残り」を指します。

 

名詞か動詞の違いですね。

 

8. “Coarse” と “Coerce”

• “Coarse” は「粗末な」や「下等な」を表します。

• “Coerce” は「強要する」や「抑圧する」を意味します。

 

形容詞か動詞の違いですね。

 

9. “Climb” と “Clime”:

• “Climb” は「登る」を指します。

• “Clime” は「地域」や「気候」を意味します。

 

Crime「犯罪」にも気をつけましょう。

 

10. “Desert” と “Dessert”

• “Desert” は「砂漠」を意味します。

• “Dessert” は「デザート」を指します。

 

sが1つか2つ重なっているかの違いですね。

 

11. “Legal” と “Regal”

• “Legal” は「法律の」や「適法の」を指します。

• “Regal” は「王者らしい」や「堂々とした」を意味します。

 

どちらも形容詞なので気をつけましょう。

 

12.“Complement” と “Compliment”:

• “Complement” は「補足するもの」や「補足物」を意味します。

• “Compliment” は「賛辞」や「お世辞」を指します。

 

どちらも名詞なので気をつけましょう。

 

13. “Clam” と “Cram”

• “Clam” は「二枚貝」を指します。

• “Cram” は「詰め込む」や「詰め込み」を意味します。

 

クラムチャウダーは、clamの方です。

 

14. “Gloss” と “Gross”

• “Gloss” は「光沢」や「つや」を表します。

• “Gross” は「全体の」や「大まかな」を指します。

 

化粧品のリップグロスは、glossの方です。

 

15. “Cooperate”と“Corporate”

• “cooperate ”は「協力する」を意味します。

• “corporate”は「企業の」を指します。

 

動詞か形容詞かの違いですね。

 

16.“Bleed” と “Breed”:

• “Bleed” は「出血する」を表します。
• “Breed” は「産む」や「育てる」を意味します。

 

犬のブリーダーはbreederで

繁殖させる人という意味

 

17. “Lay” と “Lie”

• “Lay” は「横たえる」を指します。

• “Lie” は「横たわる」や「嘘をつく」を意味します。

 

スペル、意味ともに似ていますが、

layは他動詞、lieは自動詞です。

 

18. “Neat” と “Neet”

• “Neat” は「きちんとした」を表します。

• “Neet” は「ニート」を指します。

 

きちんとした、ニート、

意味は真逆ですね。

 

eeが寝そべっている人のように

見えませんか？

 

それがニートです。

 

19.“Break” と “Brake”:

• “Break” は「壊す」や「小休止」を表します。

• “Brake” は「ブレーキ」や「ブレーキをかける」を指します。

 

breakが有名すぎるので、これは少し簡単かも。

ただ、小休止という意味も忘れないように。

 

20. “Pole” と “Poll”

• “Pole” は「棒」や「極」を指します。

• “Poll” は「投票」を意味します。

 

ポールダンスはもちろんpoleの方です。

棒が1本（lが一本）なのがポールダンス。

 

21. “Crash” と “Crush”

• “Crash” は「衝突する」を意味します。

• “Crush” は「潰す」を指します。

 

意味もスペルも似過ぎ。

 

22. “Link” と “Rink”

• “Link” は「輪」や「連結」を表します。

• “Rink” は「スケート場」を意味します。

 

どちらも名詞なので注意。

 

23. “Council” と “Counsel”

• “Council” は「議会」を指します。

• “Counsel” は「助言」や「相談」を意味します。

 

どちらも名詞なので注意。

 

24. “Farther” と “Further”

• “Farther” は「より遠く」や「もっと先の」を表します。

• “Further” は「さらに」や「その上」を指します。

 

father分からない人はいないよね？

 

25. “Blush” と “Brush”

• “Blush” は「赤面する」を意味します。

• “Brush” は「ブラシ」や「ブラシをかける」を指します。

 

どちらも動詞なので注意。

 

26. “Drag” と “Drug”

• “Drag” は「引く」や「引っ張る」を表します。

• “Drug” は「薬」や「薬物を加える」を意味します。

 

動詞か名詞かの違いですね。

 

27. “Correct” と “Collect”

• “Correct” は「正しい」を指します。

• “Collect” は「集める」を意味します。

 

形容詞か動詞かの違いですね。

 

28. “Quality” と “Quantity”

• “Quality” は「質」を表します。

• “Quantity” は「量」を指します。

 

質と量、どちらも疎かにせず、

どちらも覚えましょう。

 

29. “Sack” と “Suck”

• “Sack” は「袋」を意味します。

• “Suck” は「吸う」を指します。

 

名詞か動詞かの違いですね。

 

30. “Weather” と “Whether”

• “Weather” は「天気」を表します。

• “Whether” は「～かどうか」を意味します。

 

まあ、どちらも有名ですから、

覚えてますよね。

 

31. “Bloom” と “Broom”

• “Bloom” は「花」や「開花する」を意味します。

• “Broom” は「ほうき」や「ほうきで掃く」を指します。

 

blossomも「花」という意味なので合わせて覚えよう。

 

32. “Elect” と “Erect”

• “Elect” は「選挙する」や「選ぶ」を表します。

• “Erect” は「建設する」や「立てる」を意味します。

 

どちらも動詞なので注意。

 

33. “Pray” と “Prey”

• “Pray” は「祈る」を指します。

• “Prey” は「えじき」や「捕食する」を意味します。

 

prayerはありますが、prayerはありません。

 

34. “Moral” と “Morale”

• “Moral” は「倫理的な」や「道徳」を表します。

• “Morale” は「士気」や「気力」を指します。

 

「モラル」って発音しそうな方が、

「モラル」って意味だから。

 

35. “Personal” と “Personnel”

• “Personal” は「自分の」や「個人の」を意味します。

• “Personnel” は「社員」や「人事」を指します。

 

personalが有名だから、わかりますよね？

 

36. “Lice” と “Rice”

• “Lice” は「しらみ」を表します。

• “Rice” は「米」を意味します。

 

どちらも名詞なので注意。

 

37. “Confirm” と “Conform”

• “Confirm” は「確認する」を指します。

• “Conform” は「従う」や「一致する」を表します。

 

割と単語帳とかでは序盤に出てくるけど、

どちらも動詞で間違えやすいから注意。

 

38. “Fear” と “Fare”

• “Fear” は「恐怖」や「心配」を意味します。

• “Fare” は「運賃」や「料金」を指します。

 

どちらも名詞なので注意。

 

39. “Track” と “Truck”

• “Track” は「轍」や「小道」を表します。

• “Truck” は「トラック」や「トロッコ」を意味します。

 

いわゆるトラックは、実はuの方なんです。

 

40. “Whale” と “Whole”

• “Whale” は「くじら」を指します。

• “Whole” は「全体の」や「全ての」を意味します。

 

アラジンのア・ホール・ニュー・ワールドは、

もちろんwholeの方。

 

41. “Loose” と “Lose”

• “Loose” は「解放された」や「緩んだ」を表します。

• “Lose” は「失う」や「負ける」を意味します。

 

これは初級レベルですが、

分からなかったら、しっかり覚えましょう。

 

42. “Tong” と “Tongue”

• “Tong” は「トング」を指します。

• “Tongue” は「舌」を表します。

 

どちらも名詞なので注意。

 

43. “Bleach” と “Breach”

• “Bleach” は「漂白する」を意味します。

• “Breach” は「違反」や「破る」を指します。

 

アニメのブリーチ（BLEACH）は、

作者が死神のイメージである黒と

逆の色をタイトルにすることで、

黒をより引き立たせたかったのです。

 

44. “Clap” と “Crap”

• “Clap” は「拍手」を表します。

• “Crap” は「くそ」や「がらくた」を意味します。

 

拍手とくそ、意味は全く逆です。

 

45. “Worm” と “Warm”

• “Worm” は「みみずなどの虫」を指します。

• “Warm” は「暖かい」を表します。

 

ミルワームは、食用の幼虫。

スペルはmealworm。

 

46. “Lack” と “Luck”

• “Lack” は「欠乏」を意味します。

• “Luck” は「運」を指します。

 

運と欠乏、意味は逆です。

 

47. “Wander” と “Wonder”

• “Wander” は「歩き回る」や「さまよう」を表します。

• “Wonder” は「不思議に思う」や「驚き」を意味します。

 

wonderが有名だから、わかりますよね？

 

48. “Device” と “Devise”

• “Device” は「装置」や「からくり」を指します。

• “Devise” は「工夫する」や「考案する」を意味します。

 

なんとなく意味は似ていますが、

名詞と動詞なので注意。

 

49. “Carve” と “Curve”

• “Carve” は「切る」や「彫刻する」を表します。

• “Curve” は「曲線」や「曲げる」を指します。

 

いわゆるカーブは、実はuの方なんですよね。

 

50. “Peace” と “Piece”

• “Peace” は「平和」を意味します。

• “Piece” は「ひとかけら」を表します。

 

これはどっちも有名なので、

超初級問題です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

簡単なものから難しいものまで、

たくさん例をあげてみました。

 

分からなかったものが1つでもあれば、

単語カードやルーズリーフにメモなどをして、

ぜひ覚えてくださいね。

 

この記事が、

みなさんの充実した受験勉強に

つながれば幸いです！

 

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