センター試験と共通テストの違いは?徹底比較【数学編】

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前回、英語について、センター試験と共通テストの違い、徹底比較のお話をさせていただきましたので、今回は数学についてお話をさせていただきます。

英語バージョンをまだご覧になられていない方は、こちらからご覧ください!

※尚、比較している情報については、2020年に実施したセンター試験と、2019年に実施された試行調査を元にしています。

 

センター試験と共通テストの違いは?徹底比較【数学編】

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数学IAについて

◆センター試験

 ・試験時間 60分

 ・配点   100点

 ・解答方法 マーク式

◆共通テスト

 ・試験時間 70分

 ・配点   100点

 ・解答方法 マーク式

 

数学ⅡBについて

数学ⅡBについては、センター試験と共通テストで変更はありません。

 ・試験時間 60分

 ・配点   100点

 ・解答方式 マーク式

 

センター試験と共通テストの違い

続いてセンター試験と共通テストの違いについてお話をしていきます。

◆センター試験

 ・数式が最初から与えられていて答えを出す

◆共通テスト

 ・背景となる文章を理解した上で、自分で数式を作る

 

共通テストでは、数式を作る前の背景の文章があり、それを数式にすると?というところから始まります。つまり数式となる部分を正確に読み取り理解しないと、そもそも数式が作れないということになりますので、今までのセンター試験以上に、問題から重要な部分を読み取る能力が必要となってきます。

大問ごとに分野はある程度決まっているものの、文章を読んで"分野の何を指しているか”を理解するために、読み込みの練習が必要となります!

まとめると、以下のようになります。

◆センター試験

 ・定量的 → 計算して答えを出す

◆共通テスト

 ・定性的 → 文字が持っている意味、性質を理解する

 

また、上記のことから、実際に問題を解く時間は減っていて、問題文を読んで考えている時間が増えていく形となってきます。そして、ただ読むだけではなく、いかに必要な点だけを読み拾えるかが重要となり、数式にたどり着くまでにどのくらい時間がかかるかで差がついていくため、今までのセンター試験では直前で対策できていた部分が共通テストではできなくなり、直前ではなく事前にしっかりと理屈を理解していく必要が出てきます。つまり問題の背景やどう問われているかを理解していくことが必要となってきます。

 

共通テストの難易度【数学】

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では、共通テストの難易度は上がっているかというと、一概にそうではなく、実際の計算はセンター試験と同じレベルで計算部分はむしろ少なくなっている反面、計算にたどり着くまでの文章を読み取る部分が難しいということになります。

では、それを踏まえて、どんな参考書を使って勉強をしていくべきなのかというと、【共通テストに特化している】もしくはそれに近いコンセプトで作られている参考書を使っていくことが有効になってきます。

ただ、共通テストは未確定な部分が多く、参考書も十分ではないため、今すぐに始めるべき対策は”土台作りとなります。まずは基本を大切にしつつ、仕組みを理解する土台作りを徹底して練習することが大事になります。

そのためには、こうやればできるというお手本が欲しいと思います。

そこでおすすめの参考書が『思考力・判断力・表現力トレーニング 数学IA&ⅡB』です。こちらはどうしてそうなんですか?という設問で問題が構成されていて、解く解かないというよりは、これは合ってますか?間違ってますかという形で聞いてくるので、本質的にわかっているかどうかをまずは基本レベルでやっているというところが今までにない特徴のある参考書となっています。これにより見方が変わってくるので、頭を切り替える第一段階として、こういった参考書で視点を変える練習をするのがおすすめです。

また、難関大学受験で満点を狙っていく方におすすめなのが、『図説 学力向上につながる数学の題材』です。こちらは絶版になっているところもあるので、探していただいてあれば手にして欲しい参考書となっていて、共通テストでもあたっている問題がいくつか出ていて、解かなくても読むだけで価値があり、読み物的に読んでいただきたい一冊になります。

今後、共通テストに特化した参考書が出てきますが、選ぶ時の意識として重要なのは、考えさせるものが入っているか、解く解かないというよりは問題がどうしてそうなるのか、という部分をしっかりと理解する練習ができるものになります。

そういう意味では、まずは教科書を使って対策することも良いと思います。

 

 

おまけ おすすめ共通テスト予想問題集【数学

大学入学共通テスト 数学I・A予想問題集

こちらは共通テストの試行調査2回分と予想問題の2回分が掲載されていて、共通テストってどんなものが出るのかを理解した上で、その形式の予想問題があり、コンパクトに必要なものがまとまっているお得な参考書になります。また解説部分が①着眼点②設問解説③研究の大きく3つに分かれていて、③の研究の部分で実際の解き方や考え方、注意点など、何をするべきかがわかりやすく記載されています。

共通テストには、講義重視の科目と、演習重視の科目があって、英語や国語は講義で丁寧に学ぶ必要がありますが、数学など理系科目は演習をしながら学んでいき、どういう解き方をするのかを実戦経験を積みながら学んでいくのが良いので、そういう意味では、こちらの参考書は使いやすいかと思います。

本来は過去問をやることで、出題傾向を分析することが出来ましたが、共通テストは出題傾向がわからないため、それを知りたい方に、おすすめです。基礎知識を十分に入れた後に、共通テスト対策の1冊目にこの参考書をやり、このあとに予想問題を追加してやると点が取りやすくなります。

 

まとめ

共通テストになり、従来のセンター試験と出題傾向が変わってくるため、事前に共通テスト用の対策をする必要が出てきます。

特に今までのように、ただ計算をしていけば良いだけではなく、問題からどのような数式を使うべきなのかを判断し、解いていく能力が要求されますので、そこを意識して対策していきましょう。

ただ、センター試験の時と変わらず、基本の土台が重要なことは変わらないので、まずはしっかりと基礎を固めた上で、共通テストの対策をしましょう。

 

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