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【共通テスト対策】「どの模試を受けるべき?」〜特徴と難易度〜

模試で対策を!

 

 

みなさんご存知かと思いますが、

センター試験が共通テストに変わりましたね!

 

その変化に対応するために、

早期からの対策が重要となってきます。

 

過去問もない、情報もない、、、何を対策すればいいの?

 

 

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そこでみなさんには、ぜひ 模試 を受けてもらいたいのです!

 

模試を受験することによって、

勉強の方向や適切な量を 定期的・客観的 に判断することができます。

 

模試を受ける最適な頻度としては、2ヶ月に1回。

 

なぜかというと、

当日は週末の1日を模試に費やすことになります。

そのため、高い頻度で受験をしても、インプットの勉強に時間を当てることができなくなってしまうからです。

 

一方で、模試の頻度が空いてしまっても、客観的な成績を理解することができず、

それまでに進めてきた勉強が正しいものかどうかを判断できません

 

模試の受験を通して、

「どれだけ新形式の問題に慣れることができるか」「適切な情報を手に入れられるか」

が、合否を分けることになります。

 

 

 

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どんな模試があるの?

 

 

大学受験における模試はレベル別に大きく3つに分けられます。

 

 

①大学入学共通テスト模試

 

共通テストを想定した模試。

 

共通テストで高得点を取るための良質な練習になります。

 

私立大学個別試験や国公立二次試験で高得点を取るための、各科目の基礎力がついているかどうかを判断することができます。

 

 

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②記述模試

 

出題の約6〜7割は記述の出題となります。

 

国公立二次試験を受験予定の受験生を対象としていますが、

受験して悪いことはなく、自分のレベルを把握する上で役に立ちます。

 

出題形式が私立大学とは異なるため、私立大学の合格に向けて参考になる要素は少ないです。

 

 

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③志望校対策模試

 

各大学の出題形式やレベルに則って、各予備校が出題予想を兼ねて実施する模試。

 

基本的に難関大学が対象で、早慶〜旧帝国大学、国公立医学部を対象としています。

 

 

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いろいろな予備校模試の特徴

 

 

◇河合塾

 

標準的な難易度の模試。

 

「本番よりも少しだけ難しい」が絶妙に再現されている。

 

偏差値の信頼度は高い。

 

 

 

◇駿台

 

難易度によってテストが分かれている。

 

難易度が一番高いのが、駿台全国模試。

駿台学力判定模試が中程度、駿台ベネッセ記述模試が一番難易度が低くなっています。

 

駿台全国模試は、東大・京大などの超難関校を受験する場合に受けておくといい。

 

受験者のレベルが高いため、偏差値は5〜10低く出る。

 

 

 

◇東進

 

内部生を対象にしている場合も多いが、今は外部で受けることのできる試験も増えてきている。

 

高1・高2では共通テスト対策のマーク式の模試は他ではないが、東進の模試では受験することができる。

 

大学別の模試も同じ学校の模試が4回ある場合もあるため、目指す大学があるならば受けてみてもいい。

 

 

 

◇ベネッセ

 

一番難易度の低い模試。

 

総合学力模試は学校単位で受ける模試になるため、大学を受験しない人も受けており、既卒生は受けていない。

そのため、偏差値がとても高くでる傾向にある。

 

 

 

◇代々木ゼミナール

 

開催される模試の回数がそんなに多くないことと、受験する人もそんなに多くないため、

合格判定の精度はもう一歩。

 

大学別の模試を力試しに受けるのもいいかもですね。

 

 

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どの模試を受けるべきか

 

 

◇高1・高2

 

自分の大体の立ち位置を知るためには、河合塾の全統模試がおすすめ。

 

超難関大学を目指す場合は、駿台模試を受けるのがいいでしょう。

 

 

 

◇高3

 

基本は、河合塾の全統模試。

 

超難関を目指す場合は駿台模試を取り入れましょう。

 

そして、大学別模試があれば、それを受けていきましょう。

大学別模試はその大学の傾向が考えられた模試のため、何度も受けることでその形式に慣れることができます。

 

 

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前日・当日の準備

 

よく、「模試のために勉強しても仕方ない」という受験生もいますが、

模試に向けては 最大限準備 しましょう。

 

前日は英単語などの暗記系の科目を中心に準備しましょう。

また、英語の長文や数学にも手をつけておき、当日に向けてコンディションを整えましょう。

 

前日は、当日に向けての学習が大事ですが、最も大事なのは体調を整えることです。

しっかり睡眠をとって、万全の体調で模試に臨みましょう。

 

そして当日は、模試が始まる3時間前には必ず起床しましょう。

脳がフルに活動するためには、起床してから一定の時間が必要です。

 

そして、模試を受験したら必ず復習をしましょう!

 

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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