こんにちは!
武田塾安城校です。
新学期、受験への第一歩!
新学期が始まり、いよいよ受験に向けて本格的に動き出す時期ですね。
新安城校でも「受験を本気で頑張りたい!」という覚悟をもって入塾してくださった受験生がたくさんいます。
そんな受験生の多くが、英語を指導科目に選んでいます。
その理由は2つ。
1️⃣ 英語が苦手な人が多い
2️⃣ 英語は受験における最重要科目だから
今回は、
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なぜ英語がそれほど重要なのか
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多くの受験生が陥るNG勉強法とは?
この2点をお話ししていきます!
英語は文系・理系問わず“必須科目”!
共通テストでは、
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国立大学は 6教科
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私立大学は 2〜3教科
が課されます。
文系なら「国語・社会・英語」
理系なら「数学・理科・英語」
という組み合わせが一般的ですね。
つまり──
文理どちらを志望しても、英語は避けて通れない科目なんです。
だからこそ、英語での得点が受験結果を大きく左右します。
英語で失敗する人の共通点とは?
英語が苦手な受験生の多くは、「努力しているのに伸びない」と悩みます。
でも実はその原因、参考書の使い方が間違っていることがほとんどなんです。
ここからは、英語のNG勉強法3選を紹介します!
❌ NG①:英単語を“だらだら”覚える
武田塾がおすすめしている単語帳は以下の2冊です。
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『システム英単語』
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『ターゲット1900』
どちらを使っても大切なのは、テンポよく反復すること。
一番やってはいけないのは、時間をかけすぎて「だらだら覚える」勉強法です。
暗記のコツはシンプル。
1秒以内に意味が出てこない単語にはマークをつける!
“なんとなく覚えた気がする”単語を放置すると、苦手が積み重なっていきます。
単語は「即答できるレベル」まで繰り返し練習しましょう。
💡 ポイント
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覚えた単語/曖昧な単語を分けて管理
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復習を高頻度で行う(間隔を空けない)
❌ NG②:英文法を“答えだけ”で覚える
文法学習でおすすめなのは以下のテキストです。
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『大岩のいちばんはじめの英文法』
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『英文法ポラリス1』
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『Vintage』『Next Stage』
ありがちな失敗は、「答えだけ覚えて終わり」の勉強法。
英文法は「理解する科目」であって、「暗記する科目」ではありません。
たとえ正解しても、
“なぜその答えなのか”を自分の言葉で説明できなければ意味がない
のです。
🔹 コツは「使える文法力」を意識すること
「慣用表現や熟語が覚えられない…」という悩みもよく聞きます。
そんな時は、自分の身近な例文を作ってみるのがおすすめです。
覚える → 使う → 定着する
このサイクルを回すことで、“知ってる文法”から“使える文法”に変わります。
❌ NG③:長文読解を“訳して終わり”にする
長文対策で武田塾がおすすめしているのは、
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『The Rules』
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『長文ポラリス』
多くの受験生がやってしまうのが、
「訳と答え合わせだけして終わり」
という復習法です。
長文読解は、“どこで理解が止まったのか”を明確にすることが最も重要です。
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単語がわからなかった?
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文法の構造?
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文意のつかみ方?
原因を特定しないまま次に進むと、同じミスを繰り返します。
💡 おすすめ復習法
参考書の後半にあるSVO(主語・動詞・目的語)構造付きの全訳を活用しましょう。
正しい構文理解ができるようになります。
まとめ|英語は“正しい勉強法”で必ず伸びる!
今回は、英語が苦手な受験生がやりがちな失敗とその改善策を紹介しました。
英単語・英文法・長文読解、どれも大事なのは
「正しいやり方で、繰り返し定着させること」
です。
「自分の勉強法が合っているかわからない…」という方は、
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