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E判定からの逆転劇!武田塾安城校の受験生リアルストーリー

こんにちは。武田塾安城校です!

みなさん、大学受験について今どんな気持ちで考えていますか?

最近、生徒たちを見ていて思うんです。
「危機感が足りないなぁ」と。

正直に言います。ちょっと怒ってます(笑)

でもね、模試の結果だけ見ても「あとどれくらいやればいいのか」が分かりにくいのも事実です。
だから本気になるきっかけをつかめない子が多いんだと思います。

そこで今回は、実際に僕が担当した生徒の中から
E判定から第一志望に合格した3名のリアルストーリーを紹介します!

今の自分の成績と志望校のギャップがどれくらいあるのか、
ぜひ照らし合わせながら読んでみてください。


E判定からのリアル脱出ゲーム①

――立命館志望から、関西学院大学へ逆転合格!

この生徒は高2の夏に入塾。
高3の5月まで部活をしていて、勉強習慣はあるけど宿題は中途半端…。

6月の模試ではこんな結果でした。

英語リーディング:49/リスニング:24/国語:107/数ⅠA:37/数ⅡB:37
3教科合計の偏差値は 45.2

志望校の立命館大学総合心理学部の偏差値は 57.5
差は約12。

ここで本人に現実を伝えました。
「このままだと間に合わない。今すぐ本気になろう」

それからというもの、自習室に毎日通い、
宿題の完成度も一気に上がりました。

秋には傾向が合う関西学院大学文学部総合心理学科(偏差値55)に変更。
過去問研究と弱点補強を繰り返し、第一志望に見事合格!

しかも、愛知大学や南山大学にも合格。
まぐれではなく、実力での合格でした。

「早く動いた人ほどチャンスを掴む」
この言葉を体現した生徒です。


E判定からのリアル脱出ゲーム②

――愛知教育大学 教育ガバナンス 合格

この生徒は高3の5月に入塾。
部活が終わったばかりで、まずは「勉強習慣」を整えるところからスタート。

平日は学校帰りに塾へ直行、休日は開校から閉校まで。
でも最初は結果が出ませんでした。

9月模試の得点率は 42.1%(目標58%)

それでも諦めず、毎日の宿題を“完璧に”こなしていきました。
その結果、11月模試では合計偏差値が 約9アップ!

それでも本番の共通テスト(あの数学ⅠAが難化した年です)では
E判定という厳しい現実。

ですが、最後まで自分を信じてやり切りました。

そして結果は――
第一志望の 愛知教育大学 教育学部 教育ガバナンスコース 合格!

さらに、名城大学・愛知淑徳大学・日本福祉大学などにも合格!

やはり、「結果が出るまでやり続ける人」が最強です。


E判定からのリアル脱出ゲーム③

――夏だけタケダから、愛知大学 文学部 合格

この生徒は高3の8月
「夏だけタケダ」で入塾してくれた子でした。

最初は勉強習慣もなく、志望校も決まっていない状態。
スマホ時間が長かったため、宿題の量を調整し、
“スマホより勉強”のサイクルを作るところから始めました。

11月の模試結果は英語42、国語93、日本史32。
国英社合計偏差値は 41.4

でも、ここで諦めなかったんです。

毎日コツコツ継続して、
12月の特別奨学生入試(名古屋学院)で年内合格!

勢いそのままに、
一般入試で 愛知大学・愛知学院大学 両方に合格!

最終的に第一志望の愛知大学に進学しました。

「最後までやりきる強さ」って、こういうことなんですよね。


まとめ

3人に共通していたのは、
「現状を直視し、逃げずに努力を続けた」こと。

E判定からの逆転なんて夢じゃありません。
本気で取り組めば、数字は必ず変わります。

「まだ大丈夫」って思ってるそこのあなた。
本当に大丈夫ですか?

今日から変えましょう。
今この瞬間が、スタートラインです。

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