こんにちは！武田塾安城校です🌸
新学期が始まって約2か月。
勉強の調子はどうですか？
「思うように進まない…」「集中できない日が多い…」
そんな受験生のために、今回は
『受験生が絶対にやってはいけない行動３選』を紹介します！
当てはまるものがあれば、今日からすぐに改善していきましょう💪
① 無駄な時間が多い
「帰宅してちょっとスマホを見てたら、気づいたら1時間経ってた…」
「休憩のつもりがいつの間にか寝てた…」
──そんな経験、ありませんか？
その“ちょっとした時間”こそが、積み重なると大きな差になります。
勉強する気が出ないときほど、まずは 椅子に座る！
それだけでスイッチが入ります。
時間管理が苦手な人ほど、
「とりあえず座る → とりあえず開く」
を習慣にしましょう。
また、休憩中のスマホやテレビ、漫画…。
気づけばあっという間に2時間、なんてことも。
もちろん休憩は必要ですが、「時間を決めること」が大切です。
タイマーやスクリーンタイムを活用して、
“ダラダラ休憩”にならないように気をつけましょう。
受験生にとって、「勉強していない時間＝遊んでいる時間」。
後から「もっとやっておけばよかった」と後悔するのはもったいないです。
② 言い訳をする
模試やテストでうまくいかなかったとき、
「体調が悪かったから」「問題が難しかったから」
と、つい言い訳していませんか？
もちろん、本当に体調不良だった場合は別です。
でも、少しでも甘えがあったなら、それは言い訳です。
成績が伸びないのは、誰のせいでもなく自分の行動の結果。
まずはその事実を受け止めて、次にどう改善するかを考えましょう。
戦国武将・武田信玄の名言にこんな言葉があります👇
「一生懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳が出る。」
本気で努力している人の口から“言い訳”は出ません。
結果がどうであれ、「やりきった」と胸を張れる人こそ強いです。
③ 音楽を聴きながら勉強する
「音楽を聴いてるほうが集中できる」
そう思っている人、意外と多いのでは？
たしかに気分転換にはなりますが、
音楽を聴きながらの勉強は効率を下げることが分かっています。
特に英単語や国語など、「言葉」を扱う科目では、
脳が音を処理するためのエネルギーを使ってしまい、
記憶の定着率が落ちるんです。
さらに、入試本番では音楽は聴けません。
ペンの音、咳払い、椅子の軋み…
そんな環境で集中できないようでは、当日実力を出し切れません。
だからこそ、今から本番に近い環境で勉強する習慣をつけましょう。
本当に集中しているときは、周りの音なんて気にならないものです。
まとめ
今回は、受験生がやってはいけない行動３選を紹介しました。
1️⃣ 無駄な時間をなくす
2️⃣ 言い訳をしない
3️⃣ 音楽を聴きながら勉強しない
どれか一つでも当てはまった人は、今すぐ改善していきましょう。
気づいて変えられれば、それはもう“成長”です。
正しい勉強法で、残りの約9か月を全力で駆け抜けましょう！
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