ブログ

高1生におすすめの塾選びガイド|失敗しない選び方のコツ

こんにちは、武田塾安城校です。

新高1のみなさん、ご入学おめでとうございます。
楽しみ半分、不安半分――「高校の勉強ついていけるかな」「文理どうする?」「塾は何がいい?」…いろいろ気になりますよね。

今日はその中から、高校生が通う塾のタイプと、武田塾が何をしている塾なのかを“いつもの感じ”でまとめます。長めですが、進路選びの土台になります。


高校生が通う塾は主にこの3タイプ

1. 集団授業タイプ

学校の授業のように、同じ教室で同じ内容を受けます。
メリット

  • 競争・刺激がある

  • 生授業でモチベが上がりやすい

デメリット

  • 個別対応が弱い/レベルが合わないことがある

  • 授業時間が長く、予習・復習の負担が大きい

  • 高校は学校ごとに進度がバラバラで合わせづらい

予習・復習を自力で回せる人向け。代表:河合塾・駿台・代ゼミ


2. 映像授業タイプ

録画講義を自分のペースで視聴。
メリット

  • レベル・順序をカスタムできる

  • 倍速/巻き戻し可、時間の融通が利く

  • 何度でも見返せる

デメリット

  • 自己管理が必須、孤独になりがち

  • その場で講師に直接質問しづらい

  • 結局、予習・復習の質がものを言う

“ひとりで戦える人”に強い味方。代表:東進・河合塾マナビス・佐鳴(映像)


3. 個別指導タイプ

講師と1:1または少人数。
メリット

  • レベル・苦手に合わせやすい

  • 相談しやすく、アウトプットが増える

デメリット

  • 講師の力量に左右されやすい

  • 受験情報の厚みは塾次第

  • 選択肢が多く、見極めが必要

「勉強のやり方を教えてほしい」「質問をすぐ解決したい」人に。代表:明光義塾・スクールIE など


4. 武田塾はどんな塾?──“授業をしない”個別指導

結論から言うと、武田塾は授業をしません。
理由はシンプル。授業は「時間がかかる」のに、「身につくのは復習であり自学」だから。

武田塾がやっていること(コア)

  • 最短ルートのカリキュラム作成
    いまの実力→志望校までの“参考書ルート”を個別設計。

  • 1週間単位の学習計画 × 確認テスト
    毎週、やる量を具体化 → 暗記・理解・演習をテストでチェック。

  • “説明させる”指導(丸暗記防止)
    「なぜそう解くか」を口頭で再現。わかったつもりを潰す。

  • 勉強のやり方を徹底指導
    インプット/アウトプットの比率、復習間隔、時間管理まで。

いいとこ取りの設計

  • 映像の“自由度”+個別の“密度”+集団の“継続力(定期テスト化)”

  • 参考書メインなので倍速以上に進む/何度でも戻れる

  • 地元志向の受験情報質問対応も完備

授業を“足す”のではなく、自学を“仕上げる”。これが逆転合格の型です。


こんな人は武田塾がハマります

  • 勉強のやり方・計画の立て方がわからない

  • 伸ばすべき科目を絞り、効率的に上げたい

  • 部活と両立しながらも毎週の進捗を死守したい

  • 「わかったつもり」を無くして得点力をつけたい

※1科目から受講可。やり方が身についたら卒塾してOKというスタンスです。大事なのは“あなたが伸びること”。


実際の逆転例(安城校・グループ実績より)

  • 偏差値30台の夏→名城大合格

  • 共通テスト得点5割未満→藤田医科大合格

  • 1.5か月の追い込み→愛知大合格

  • E判定→立命館大合格

  • 英語偏差値40台の野球部→福岡教育大合格

  • 武田塾チャンネルで独学+引退後入塾→名大合格

“授業に時間をかけない=演習と復習に全振り”の積み重ねが、最後の差になります。

========================
武田塾安城校では無料受験相談を行っています。

「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」

受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。

linebtn
*公式LINEからもお気軽にお問い合わせください