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高1生が今やるべきこと|将来に繋がる学習習慣の作り方

こんにちは!武田塾安城校です🌸

入学から早くも2か月が経ちましたね。
新しい学校生活にはもう慣れましたか?

「予習・復習の量が多くて大変…」
「どこから手をつければいいのか分からない…」

そんな声をよく聞きます。
今日は、そんな高校1年生のみなさんに向けて、
この1年間でやっておくべきことをお伝えします!


高校の勉強は“本当に”難しい!

「そんなの当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、
あえてもう一度、声を大にして言います。

高校の勉強は、中学と比べて圧倒的に難しく、量も多いんです。

中学までは、テスト前に一気に勉強してもなんとかなった人も多いはず。
でも、高校ではそうはいきません。

学習量は中学の5〜10倍とも言われています。
しかも内容も難しく、授業の進度も速い。
つまり、「その場しのぎの勉強」ではすぐに置いていかれてしまうんです。

特に主要科目(英・数・国)は、
「予習をしている前提」で授業が進むことも珍しくありません。

先生によっては、

「授業では説明するけど、復習は自分でね」
というスタンスの方もいます。

だからこそ、高1のうちから意識してほしいのが——

👉 “予習・復習の徹底” です!


「予習・復習」を徹底するメリット

① 授業についていきやすくなる!

たとえば数学Ⅰなら、
「数と式 → 集合と論理 → 二次関数」と進んでいきますよね。

授業中は“なんとなく分かった気”になっても、
自分で問題を解こうとすると「え?これどうやるの?」となりがちです。

予習・復習をしておくと、
理解にかかる時間を短縮できて、周りより一歩先へ進めるんです。

先取りしておけば、授業中に「理解→定着」まで進められる!
逆に復習をサボると、「授業→忘却」の悪循環に…。

ほんの少しの差が、後で大きな差になります。


② 勉強習慣が身につく!

「人間は習慣の奴隷である」という言葉があります。

勉強もまさにこれ。
“やるのが当たり前”の状態をつくることが最強なんです。

中学のときにコツコツ勉強してきた人も、
高校に入って油断するとその習慣はすぐに崩れます。

一度なくなった習慣を取り戻すのは本当に大変。
だからこそ、高1の今、
「毎日少しずつ勉強するリズム」を確立しましょう。

勉強習慣さえつけば、
あとは自然と机に向かえるようになります。


まずは“1日15分”からでもOK!

「予習・復習を毎日1時間!」なんて急に始めなくても大丈夫。
最初は1日15分でもOKです。

・授業で分からなかったところを1問だけ復習する
・次の授業の例題をざっと読む

そんな小さな積み重ねが、やがて“差”になります。

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