みなさまこんにちは!
尼崎市潮江にある武田塾尼崎校です!!
5月に入り、初夏のような暑さが増してきましたが、
勉強ははかどっていますか?
今日は武田塾塚口校出身で、神戸大学医学部保健学科に合格された橋本さんの、合格に至るまでの体験をご紹介したいと思います!
橋本さんは1年間の浪人生活を経て、神戸大学に合格されたとのことで、現役時代と比べて共通テストの点数が200点近くアップと、素晴らしい成長を遂げられました!
そんな橋本さんの、勉強法や成績の成長など、様々なお話を伺っていきます。
武田塾尼崎校では現在他塾に
通われている生徒様で
勉強に悩まれている方の受験相談も受け付けしております。
お気軽にお問い合わせください。
共通テストが振るわなかった現役時代と武田塾での勉強の違い
橋本さんが武田塾に通い始めたのは、浪人が決まってからということなので、まずは橋本さんの現役時代の勉強法と、武田塾を選んだ理由について伺っていきましょう。
現役時代の勉強法
現役時代はひたすらがむしゃらに頑張ってた一方、結果が振るわなかった原因は、間違った勉強方法を行っていたからだと、橋本さんは振り返っています。
有名で難易度の高い参考書にひたすら取り組み、わからない問題は模範解答を見ながら、ただノートに写すという勉強法が、武田塾に入塾し、講師の先生がしっかりと計画を立て、正しい勉強方法を教えてくれた結果が表れたとのことです。
確かに基礎ができていない段階で、応用問題に取り組んでもなかなか成績は伸びづらいかもしれません。
武田塾の基礎から徹底してルートを進める方針は、わからない分野をなくすためにはピッタリかと思います。
武田塾を選んだ理由
現役時代に通っていた映像授業を行う塾では、「基礎」と名前の付いた授業でも難しく、また、プライドに邪魔され基礎的な内容を質問しに行くことも難しかったそうです。
武田塾の他にも様々な塾が候補として挙がったそうですが、他の塾では再びおいて行かれてしまうと思い、自分の歩幅に合わせてくれる塾として、武田塾を選んでいただきました。
武田塾では、生徒さんの現在のレベルに合わせた参考書からルートを進めるので、基本的な内容からしっかりと復習することができます!
その点が橋本さんには合っていたのかもしれませんね。
浪人時代に一番伸びた科目は?
浪人時代に一番伸びた科目は物理ということです!
現役時代は非常に苦手だった物理を、武田塾のルートに沿って進めることで、共通テストが20点代から9割弱までアップされました!
橋本さんの使用された参考書は、講義用参考書である「宇宙一わかりやすい高校物理」です。
こちらは、物理の基本的な問題を、講義形式でわかりやすく解説した参考書で、特に問題を解くにあたって必要な手順を細かく支持してくれるところがポイントです!
わからない問題があっても、武田塾の個別指導で講師の先生が丁寧に解説してくれたところも、より円滑な理解につながったそうです。
浪人時代の物理の勉強法
浪人時代に物理が特に伸びたという橋本さん。
それでは「宇宙一わかりやすい高校物理」の後は、どのような参考書を進めたのでしょうか?
より詳細な進め方を確認していきましょう。
物理で使用した参考書とその進め方
橋本さんは「宇宙一わかりやすい高校物理」の次は、「全レベル問題集 物理 レベル2」「良問の風」に進みました。
しかし、「宇宙一わかりやすい高校物理」から難易度の上がった問題に苦戦し、初見ではなかなか正答することができなかったそうです。
そこで、「宇宙一わかりやすい高校物理」からよりレベルの上がった講義系参考書である「物理教室」を先に進め、わからない部分を「宇宙一わかりやすい高校物理」に遡って確認するという勉強方法に変更したそうです。
「物理教室」を確認した後で、再び「全レベル問題集」や「良問の風」に取り組み、難しい問題は「物理教室」を確認しながら解くことで、よりスムーズにルートを進めることができたそうです。
物理の伸びを感じた瞬間
こうしてルートを順調に進めながら、物理を克服していった橋本さんが、物理の伸びを初めて感じた瞬間はいつだったのでしょうか?
それは、武田塾の段階突破テストに合格したときだと、橋本さんは言います。
武田塾では、様々な志望校に合わせて参考書のルートを決定していますが、一つのルート内に複数の段階が存在しており、次の段階に進むためには段階突破テストを合格することが条件になっています。
こうした段階突破テストを設け、それに合格するという短期的な目標を掲げて勉強を進めることで、自分ではなかなか気づくことが難しい成績の伸びを実感することができます!
伸び悩んだ英語の解釈力がアップ!
橋本さんは、さらに苦手だった英語の長文解釈を、浪人時代に克服したそうです。
橋本さんが武田塾で利用した英文解釈の参考書は、「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」「基礎英文解釈100」「ポレポレ英文読解プロセス50」です!
これらの参考書を進めることで、今まで感覚で解いてしまっていた英文を、理論的に読み込むことができるようになったそうです。
特に神戸大学の英語では頻出の、下線部英文和訳がスラスラ解けるようになり、英作文に時間をさけるようになりました。
武田塾での一年間を振り返って
一年間武田塾で浪人生活を送った感想を橋本さんに伺いました。
武田塾はどのような塾だったか
橋本さんは、武田塾で勉強することができて非常に良かったと、一年間を振り返ってくださいました。
ルートをしっかりと設定し、些細なずれも直してくれて、ブレた時には逐一修正してくれるというのが、メンタル面においても勉強面においても非常に良かったとのことです。
細かな軌道修正を生徒さん一人一人に対して行うことができるのも、武田塾の長所の一つですね!
どのように辛い浪人生活を乗り切ったか
浪人生活を乗り切れたのは、同じ塾での浪人仲間だったと、橋本さんは言います。
武田塾でできた、お互いを高めあう仲間と一緒に受験に向けて勉強し、辛いときにはリフレッシュしていたのが、精神的な支えになったそうです。
今日の記事のまとめ
今日の記事では、武田塾の勉強法で見事神戸大学に合格された橋本さんにお話を伺いました。
ひとりひとりの志望校や性格に合わせたルートを設定し、細かい軌道修正を行いながら受験勉強に取り組める武田塾が、橋本さんの力になったようで何よりです!
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