【合格体験記】自分のニガテに打ち克つことから受験は始まった！

こんにちは、武田塾明石校です。

今年も、明石校での合格速報が入って参りました！！

その一つをご紹介いたします！！

生徒名：藤田錬くん

出身校：明石高等学校

合格校：関西学院大学（一般入試）　文学部

○武田塾に入る前の成績は？
○武田塾に入ったきっかけは？
○武田塾に入って勉強法や成績がどのように変わりましたか？
○担当の先生はどうでしたか？
○武田塾での思い出を教えてください！
○好きな参考書ランキングベスト3！
○来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

○武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：2023年　4月中旬　　当時の成績：模試D判定

元々、国公立である大阪教育大学を受験しようとして、共通テストを受けたのですが結果は散々で、そこから何もする気が起きず、３月までバイトや遊んでばっかりの生活を送っていたのですが、4月頃から一念発起し、「やってやるぜ！！」という感じで武田塾に入塾しました。

○武田塾に入ったきっかけは？

自分自身があまり授業というものに関心がもてず、「自分のペースでやりたい」というタイプの人間だったというのと、家の経済状況のことを考えて、できるだけ授業料が安いところがいいなと親と相談し、探していたところ武田塾が一番条件に合い、しかも、家から遠くないということで、武田塾明石校の入塾を決意しました。

○武田塾に入って勉強法や成績がどのように変わりましたか？

現役の受験が終わってからはほぼ毎日、バイトと遊びで全くもって勉強をしていませんでした。そして「とりあえず塾入れば勉強するだろう」と思って、入ってからも一月３、４時間ほどで、バイトをずっとやっていました。その中で第1回の武田塾模試を受けても「ボーダーにはのってるけど…」という感じで、このままだと、現役と同じだと思い、志望校を国公立から私立に変え、教科数が減っての安心感からか自然と勉強時間が増えました。

しかし、第2回目の武田塾模試で散々な目に遭い、「基本に戻ろう」と思い、9月から11月くらいまではほぼ基礎内容に重点をおいてました。そして3回目の武田塾模試では自分の納得のいく点数を取れました。

○担当の先生はどうでしたか？

自分の担当であった宇嵜先生には、解説とともに解き方のコツや自分のニガテ部分に対しての克服を親身になって考えてくださるとともに、たまに他愛もない話を織り交ぜたりしてもらって、浪人時代の自分からすると〝仏〟のような存在の方でした。約1年間のご指導、本当にありがとうございました。

○武田塾での思い出を教えてください！

元々僕は、現役生の頃、塾に通わずバイトをしながら勉強していたのにも関わらず、学校の成績や、模試の結果はまぁまぁの出来だったので正直自分の実力に慢心していました。そんな中で迎えた本番では言うまでもなく、残念な結果となりました。今思うと、当時の僕の慢心に気付くための一年だったのかな？と思っています。そうして、入塾後の中で荒削りの知識を最初からやっていくことで埋まっていったので、「基礎はゼッタイ」ということが身に染みて分かった気がしました。

僕は浪人という一年を経て、勉強はもちろんのこと、忍耐強さや努力、そして逆境にも立ち向かう気持ちをこの武田塾の中で教わったと思っています。