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「英語の成績があがる!」苦手から得意に変わる勉強法を教えます!

武田塾赤間校は、英語の成績を上げるのが得意です!

初めの単語テストで100点中5点だった生徒が2週間後には80点以上取れるようになり、長文が急に読めるようになるなどすぐに効果を実感してもらっています。

・英単語を覚えるのが苦手

・長文を見ただけでため息で出てしまう、、、

母国語以外で習うおそらく初めての外国語なので、得意・不得意問わず英語の勉強で悩むことってありますよね。

実は、こういった悩みを武田塾赤間校はどんどん解決・改善して、英語の成績をあげています。

例えば、初めの単語テストで100点中5点だった生徒が2週間後には80点以上取れるようになったり、長文が急に読めるようになったりと比較的すぐに効果を実感してもらっています。

今回は、英語の成績があがる英語の学習方法ついて書いていきます。

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英語辞典

まだ長文は読まないで!英語の成績向上のカギは単語と文法

高校英語は中学英語と比べて非常に難易度も高くなり、暗記量がとても増えます。

中学3年間で習う単語は1,200語程度、高校英語は平均して3,000語程度で、こんなにも違いがあります。

中学生のころから英語が苦手な人や暗記科目が苦手な人からするとこの単語数の増加は大変です。

しかし、英語はしっかりと時間をかけて勉強し、英語の何ができて何をしなければならないかの分析ができるようになれば必ず成績は伸びます

それでは、いったいどのように勉強していけばいいのでしょうか?

暗記シート

単語は毎日コツコツと!自分の覚えられる量を決めて必ず完璧に覚える!

英語を学習し、成績をあげていくために必要なものは基礎となる単語文法といった基礎知識の定着です。

この2つの基礎が固まっていないとどんなに長文読解や英作文・和訳問題などに取り掛かったとしても、途中で挫折したり、なかなか成績が上がらない原因となります。

長文も一文一文は単語と文法でできています

なので、基礎知識が定着していないのに長文読解に取り組んでも成績はあがりません。

単語は、今からでも覚えた単語の数を多くするために毎日コツコツと取り組むことが重要になってきます。

目標としては1日に100単語を90分ほどで覚えていければ理想です。

※初めは1日30個、50個からでももちろん大丈夫です。覚える量も大事ですが、毎日の覚える習慣も大事です。

人によっては単語を書き出したり、間違えたところや覚えにくいところに印をつけたりしながら勉強する人もいるので、時間がかかってしまうことがあります。

しかし、基礎知識の定着は非常に重要なので単語を覚える時間がかかってしまっても大丈夫です。

そして、少しずつ単語の覚える量を増やし、一定の量の単語を覚える時間を縮めていきましょう。

単語を覚える量と時間のゴールは、1日90分で100語です。

また、部活動や習い事などが忙しくてまとまった時間をとることが出来ないという人は、隙間時間を有効活用しましょう。

電車通学をしている人は電車に乗っている時間で覚えることができます。

登校時に覚えると決めた単語を覚え、下校時にその復習(本当に覚えているか)をするといったように、あらかじめやることを決めて習慣化しましょう。

また、寝る前の5分から10分の間でもやるだけでも定着します。

隙間時間の勉強は毎日継続して行うことに意味があります。

単語は自分で時間をつくって、習慣化して継続的に勉強することで単語が身についてきます

勉強資材

文法は1日1単元を目安に、日をまたいだり途中でやめるのはNG

文法については、各単元ごとで区切って、各単元を完璧に理解し説明できるようになりましょう。

なかなか時間がとれない時には、1日1単元を目安にすると良いです。

また、1単元の途中で勉強をやめて、中途半端な学習にならないようにしましょう。

決めた時間で1単元をやり遂げ、復習や次の単元はまた別の時間に行っても構いません。

文法は時間をかけるより、1単元を確実にやり終えて、その後で演習量を増やしていきましょう。

英文法を無理やり覚えようとするのではなく、『大岩のいちばんはじめの英文法』や、『肘井学のゼロから英文法』などの参考書を使って、理屈から理解しようとすることが、文法を理解し覚えることが出来るようになる近道です。

『大岩のいちばんはじめの英文法』や、『肘井学のゼロから英文法』などの参考書は、理想としては1週間から2週間程度で終わると良いですが、なかなか時間がとれない場合は1か月程度かけても良いです。

英文法や単語に苦手意識がある人は、まだ長文はせずに、まずは単語と文法にしっかりと時間をかけましょう

英語が苦手な人と得意な人との違いは、即答できる単語量の多さと文法の理解度(どれだけ使いこなせているか)の差です

まずは、単語と文法を強化しましょう。

参考書 英文法

英語長文問題や和訳は毎日ふれることでできるようになる

ここまでは、英語において基礎知識である単語や文法について書いてきました。

では、長文読解や和訳問題、英作文などはどのように勉強していくと良いのでしょうか?

単語であれば『システム英単語』の1番から1700番までの単語の和訳ができる、文法であれば『Next Stage』の1章から19章が8割程度即答できるようになったら、長文を始めましょう!

長文が嫌いあるある

・「長文が読めない。」

・「英作文で何を書けばいいのか分からない。」

・「英作文でどの表現を使えばいいのか分からなくなってしまう。」

といったような悩みを抱えている人も少なからずいるのではないのでしょうか?

ズバリ解決策は、

慣れ」です。

苦手意識を持っている人の多くは、「自分は苦手だ。」と壁を作ってしまっているために、苦手から目を背けて、いやいや取り組んでいるのではないのでしょうか?

目を背けたり、いやいや取り組んでいると、いくら問題数をこなしても成績は上がりません。

苦手意識があるのなら、意欲的に取り組んだり、解き直しを積極的に行ったりなどしていくようにマインドを変えていくと良いです。

長文問題は毎日コツコツと解いて「習慣化」

長文は長いものでなくて良いので、1日1題を解くのを目安にしてください。

そして解き終わった後の復習や音読には1題につき1時間ほどとるようにしましょう。

復習の方法としては、まずは和訳を見てその長文の内容と自分が長文から読み取った内容が一致しているかを確認する。

次に自分が考えた和訳と模範解答の和約を比較してみる。

そしてそこから設問の解説を読みながら自分が何をどのように間違えてしまったのかを確認する。

この流れで復習をするようにしましょう。

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英作文・英文和訳の全訳写しはキケン!復習と書き直しでみるみる上達

ここで1つ注意してほしいことがあります。

それは、「全訳の写し」です!

これだけはご法度です。

全訳を写して理解した気になってしまい、実際は身についていない状態です。

英作文は、まずは自分の力で書いてみるというところが重要です。

書いてみないと添削もできませんし、自分自身の英語力も分析できません。

書けるところまででいいので、まずは書いてみましょう。

そして、英作文は「復習」することが重要です。

復習の時間をとるメリットは、何を間違えてしまったのか、どうして間違えてしまったのか、どのように書けば正解になったのかなどを分析できる点です。

この「自分で書いてみる」という作業と「復習する」という作業は時間をかけてじっくり行っていきましょう!

また、和文英訳は単語や文法と同様に隙間時間を利用してできるので、日常的にコツコツと取り組むと良いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、英語は1日どれくらい勉強すればいいのか、どのようなことをすればいいのかについて書いてきました。

基礎知識の定着、そしてそれらを活かして英作文や和訳などを段階的に行っていけば、英語が苦手な人でも意欲的に取り組んだり、解き直しを積極的に行ったりできるようになります。

文理問わず大学受験に必要な英語を強くしていきましょう!

武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!

武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。

・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。

・理解したら自分でできるかやってみる

・やってみてできなかったものをできるようにする

この3点ができてはじめて成績があがります。

また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力がつきます

武田塾では、

一日ごとにすべき宿題を1週間分出し確認テストをして1週間の勉強が確実にできたかチェックします。

個別指導の時間で、宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます

 

・目指す大学の偏差値に全く届いていない

・大学受験でどんな勉強をしたら良いかわからない

・そもそも勉強の仕方がわからない

こういった悩みがあれば、

ぜひ、一度、武田塾の無料受験相談を受けてください!

正しい勉強の仕方、志望大学合格までの最短の学習ルート、その他、勉強の悩みを一緒に解決しましょう。

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