こんにちは！
JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のAです。
今年度も多くの塾生から合格の報告が届きました！
そんな生徒の皆さんの体験を聞いていきたいと思います！
法政大学に合格したIくんです！
まずは、受験の状況から教えてください！
進学先：法政大学人間環境学部
合格校：立教大学スポーツウェルネス学部
明治学院大学社会学部
國學院大学法部
どうして武田塾に入ったの!?
武田塾に入る前の成績は？
【入塾時期：高校2年生11月】
駿台・ベネッセ記述模試での総合偏差値が50でした。
といっても政治・経済の偏差値が60ある一方で、国語・英語の偏差値はなんと45でした。
そんなIくんがどのようにして法政大学、立教大学の合格を掴んだのでしょうか？
武田塾に入ったきっかけは？
同じ高校に通う友人の一言でした。
『武田塾は授業をせず、自分のペースで効率よく自主学習が進められるため他の受験生との差をつけやすいよ。』
というそんな一言でした。
Iくんはこれまで学校での授業を毎日集中して聞いていたものの、中々成績に繋がりませんでした。
そんなIくんにとって、一つの転機となったのは間違いなく参考書による自主学習でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
Iくんの今までの勉強法は授業を聞いていただけであり、それが本当に理解へと繋がっているかは懐疑的なところがありました。
だからこそ、武田塾に入塾してからは
自分が学んだ分野を徹底して
自分の言葉で説明できるまで何度も学習してもらいました。
これにより今までインプットすることしかしなかった知識を
説明という形でアウトプットに繋げることができました。
さらに、Iくんの素晴らしかったところは緻密な勉強スケジュールの作成でした。
多くの生徒さんが勉強スケジュールを講師に丸投げしてしまうところ、
Iくんの場合、しっかりと理由づけをした上でスケジュール管理をしていました。
例えば
英語の長文読解をしている際に、単語によるつまずきがあった際には単語の復習に多くの時間を充てました。
逆に、
新しい参考書に入る前にその分野の概要を自分の言葉でしっかりと言語化できる自信があった際には
担当の講師に理解が及んでいるかの確認を念入りに行ってもらい、
講師からの許可のもとその参考書を省いたこともありました。
このような形で
時には足踏みをしたり、ときには大きなステップを踏んでみたりと
自分にあった試行錯誤を重ねました。
その結果もあり、
駿台・ベネッセ記述模試での総合偏差値が60になりました。
勉強の様子
英語
英文解釈を行う際には『読み返さずに訳せるか？』というところをゴールとし、
その過程でつまずいた部分を自分で深く分析することを徹底してやってもらいました。
例えば
単語、熟語、文法の知識不足での間違いなのか？
SVOC振りや文型などの構文解釈の部分での間違いなのか？
はたまたその両方なのか？
などが挙げられました。
そしてその分析から次回に活かすために、
間違えた回数の多い分野に焦点を当てて何度も復習をしました。
次に英語長文です。
英語長文を行う際に意識してもらったことは
『ただの和訳で終わらせるのではなく、筆者の主張を読み取る』ということでした。
※ここでは自力で英文解釈ができる人を対象としているため、
上記で挙げた英文解釈の際につまずくポイントついては一切触れていないこと
ご理解いただきます様お願いします。
例)単語、熟語、文法の知識不足や構文解釈の部分での間違い等
英文解釈を終え、英語長文の学習に入った多くの受験生が
訳すことだけに気を取られ、本文の内容を理解することができずに終わってしまう
というケースをよく目にしますが、Iくんもその内の一人でした。
この問題を解決するにあたり特訓では毎回読んできてもらった文章の内容を必ず要約してもらいました。
多くの受験生が現代文でやる要約を英語でそのままやってもらったのです。
それぞれの段落の要約をつなぎ合わせて(意味段落でまとめて)、
最終的にその文章から何が言えるのか？
を毎回の特訓で説明してもらいました。
もちろん初めから完璧にできたわけではございません。
慣れていない始めのうちは
解答の日本語訳を要約するところから初めました。
※この過程は現代文の特訓から培うことを推奨します。
そして、そのイメージを持ったまま英文の音読に移ります。
ここで意識してもらったのは英文を読んだ時に日本語の文章同様、
頭の中に本文の内容のイメージが湧いているか？の確認をすることでした。
この頭の使い方を何度も実践することで英文のままイメージを沸かせて読み解けるようにまりました。
担当の先生はどうでしたか？
英作文や古典文法などの分からないところを
親身になって懇切丁寧に教えて貰えました。
賢いのはもちろんのこと、ユーモアもあり
とにかく生徒ファーストという印象を受けました。
武田塾での思い出を教えてください
家の次に長くいた場所というイメージで、自習室での学習が私の青春の一ページとなりました。
段階突破テストになかなか合格できないという壁にぶつかったときもありましたが、
基礎に立ち返って復習をすることで改善策を発見でき、次のステップに活かすことができました。
また、過去問で解けなかった問題を解けるようになったときには、手ごたえを感じました。
さらに志望校合格の際には今までの努力が身を結んだ事への幸福感でいっぱいでした。
受験生へのメッセージ
自分を尊重してくれ、信頼できる講師に出会えたため、みなさんにお勧めしたいです。
特に今までの自分の勉強法を大きく変えたいと感じている人はぜひ武田塾をお勧めします！
受験生皆様の合格を心から願っております！
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大学受験のための英文塾考
この参考書のおかげで、英文をスラスラ読めるようになりました。
君も武田塾で合格を掴もう！
武田塾赤羽校では、受験勉強に精通した校舎長と受験経験のある講師が
受験生のみなさんに経験を基にしたアドバイスや客観的な意見をさせていただくことで全力で志望校合格のサポートをしています。
是非、受験相談にいらしてください！
