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【苦手克服】英語長文読めるようになる方法とは?

皆さんこんにちは。

武田塾箕面校です。

緊急事態宣言が解除され、

学校も再開していると思います。

校舎 夏

ところで、

皆さんは自粛期間勉強していましたか?

家だとだらけちゃって出来なかった

という人もいると思います。

やる気ない

しかし、

もう7月に入りました。

 

7月

 

今年受験の方は、

かなり焦っているのではないでしょうか。

 

今年はコロナと新テストが重なり、

非常に大変だと思います。

 

共通テストに関する記事はこちら

共通テストとセンター試験の変更点について

 

 

今回は、

英語の長文を読む方法について書いていきます。

英語

英語は文系理系問わず大事ですが、

英語長文が苦手

という人はかなり多いのではないでしょうか。

 

長文は、

単語さえ覚えれば解ける

というわけではありません。

 

そのため、

苦手な人と得意な人の差が

顕著に現れます。

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英語に苦手意識がある方は、

今回の記事を是非とも参考にしてください。

 

単語を目で追うだけになる

悩む

 

単語、文法を完璧にしたのに

長文が読めない

という人が結構いると思います。

 

この場合、

長文の単語を目で追っているだけ

という状態が考えられます。

 

そうすると、

内容が全く頭に入らず、

長文で点が取れません。

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改善策として、

段落ごとに一言メモを残す

というやり方があります。

 

そうすることで、

文章の言いたいことを考える癖が出来ます。

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一段落まとめるために、

しっかりと内容を追うようになります。

 

単語、単語だけで読んでいると、

この視点が抜けてしまいます。

 

こういった状態は、

速読を意識しすぎる人

よく見られます。

時間内に読み終わらないといけないと

思って速く読んでも、

頭に何も入ってきません。

 

長文が頭に入ってこない場合、

単語・文法・構文が分かるのであれば、

落ち着いてゆっくり読みましょう。

文を一つ一つ丁寧に読んで

全訳するくらいの勢いのほうが、

かえって速く読めることもあります。

 

英語を英語のまま理解出来なくても、

長文を読むことはできます。

 

是非とも、

そのことを意識してほしいです。

 

長い英語長文の読み方

大学によっては、

非常に長い英語長文を出題

する所もあります。

 

そのような問題を見ると、

とても難しいという印象を

抱くと思います。

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しかし、

基本は普通の長文と同じです。

 

まずは、

一文一文を読めるようにしましょう。

 

それから、

長い長文の場合、

文章が覚えられない

ということもあります。

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その場合は、

設問をきちんと見ましょう。

 

設問で問われている所を分かった上で

その部分がどこで出てくるかを

確かめるように読みましょう。

 

このような目的意識があるだけで、

問題の解きやすさは大きく変わります。

 

 

また、

全体像を見ないで読む人も多いです。

 

長文全体のトピックを意識し、

トピックの中で段落がどういう役割かを

つかめるようにしましょう。

 

 

そういった読み方をするために、

主張や反対意見の段落に印をつける

というやり方があります。

 

普段からそうすることで、

全体像を把握できるようになると思います。

自信

 

また、

入試本番では読み返さないことが理想ですが、

読み返しをすることが多いです。

 

その際、

印をつけておくことで、

効率よく読み直しが出来ます。

 

長文の一文目から読み直すと、

大幅なロスになってしまいます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

長い長文の読み方として、

 

・読む力を身につける

・設問を確認

・該当箇所に印をつける

・必要な箇所だけ読み返す

 

このことを意識しましょう。

 

読み方を変えるだけで、

英語の点は本当に変わります。

 

 

 

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