こんにちは！
JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分 自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師のTです。
今回は、家での勉強で集中力を持続させる方法についての記事です！
コロナの影響で、今年は皆さんも在宅勉強をする時間も多いのではないでしょうか？
しかし、家にはいろんな誘惑が…。ついつい勉強をせずに他のことをしてしまいがちです。
より良い在宅勉強ができるように、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください！
在宅で起こりうる問題＆対処法
問１、ずーっとスマホを触ってしまう
これはもう、現代っ子あるあるだと思います。
塾などの自習室に来れば、講師が声を掛けてくれたり、勉強をしている周りの生徒に影響されてスマホを触ることをやめることができます。
しかし、家だとそれができないですよね。
あと少しだけ。そう思ったら何時間と経っているなんて経験は皆さんもされたことがあると思います。
何かと時間制限やスマホロックのアプリを使ってみても、抜け道的なものを使ってしまい、結局アプリの意味がなくなってしまいます。
どうすればこの状況を改善できるでしょうか？
A、スマホの充電をしない
アプリを入れても意味がないなら、スマホを使えなくしてしまいましょう。
離れた場所にスマホを置くということも悪くはないですが、それならスマホの充電をゼロにしたうえで離れた場所に置くことが一番効果的でしょう。
とにかく、自分の意志で動かせないようにしてしまえば触ることも無くなります。
もし緊急の連絡があった時には大変なので、あらかじめ家族や近しい人には家の電話番号などを伝えておくといいです！
まずはスマホから離れること。これが在宅で集中を高める第一歩です！
問２、そもそも家でやる気が起きない
朝起きて、ご飯を食べて、さぁ勉強を始めようと思いきやダラダラ。
今度こそ始めようと思ってもダラダラ。
やはりこれも在宅ならではの光景。
やる気がないわけではないけど、どうしても体に力が入らない…。一体どうすればいい？？
A、部屋や自分自身の環境を変えよう
在宅でやる気が起きない理由はいくつかあります。
1つ目はいつも生活している見慣れている部屋で勉強しているから。
普段からゆったりと過ごしている場所で勉強をしようとしても、人間ですから普段通りの行動を起こしてしまいたくなりがちです。
なので、他の部屋がある場合はそこを使わせてもらったり、机の位置、家具の配置などを一度ガラッと変えてみましょう。
自分の部屋=ダラダラ過ごす場所 という潜在意識を 自分の部屋=勉強をする場所に強制的に変えてみよう！
そして2つ目は、部屋着で勉強をしていること。
自分の服というのは意外と気持ちの切り替えスイッチになっていて、学校に行くときは制服を着たり、部活をやるときは部活着に着替えたりしますよね。
スポーツをやっている人は分かるかもしれませんが、普段の練習着よりも、公式戦で着るユニフォームの方が俄然やる気が出てきますよね。
勉強も同じです。この服を着たら勉強モードになる。そんなルーティンを自分で作っておきましょう。
個人的には家で制服を着て勉強するのがオススメです！
問３、不規則な勉強リズムになってしまっている
在宅でおきがちなのが、時間管理が難しいこと。
なんとなくここまでやろうかな。と1日の最初に決めて、結局そこまで終わらずに1日が終わる。
他の教科とのバランスもとれなかったし、集中もイマイチ続かなかった。
気づいた時には在宅の勉強が嫌になってしまう。こんな負の連鎖が起きる可能性が高いです。
実際、講師が出会ってきた生徒にも時間の管理に悩む方はたくさんいました。
A、1日のタイムスケジュールを可視化する
自分が1日にどの教科をどこまで進めるのか。この流れを細かく紙に書き起こしてみましょう。
頭の中で考えていても、その通りに実行できる人はなかなかいません。
この方法の良い所は、1日のゴールが目に見えるというところです。
勉強にはゴールを設定してあげることが大事です。それが月単位だろうと1日単位だろうと変わりません。
1日のスケジュールを考えるタイミングは、前日の勉強が終わった時がベストかなと思います。
その日のダメだったポイントや、逆に良かったポイントを抑えつつスケジュールを作ることで、日に日に勉強の質や集中力が上がっていきます！
筆者が実際にやっていた在宅集中方法
自分に合った勉強時間を見つける
筆者は長い間ぶっ続けで勉強することがとても苦手でした。
なので、2時間やったら30分休憩というリズムでこれを4回ほど1日に繰り返していました。
これとは対照的に、長い時間で勉強をしたいという人もいるでしょうから人によりけりです。
自分が短期集中型なのか長期タイプなのかは早めに見極めておきましょう。
今後の夏休みでもきっと使えるはずです！
眠くなったら即洗顔！
これはある意味、家だからできることかもしれません。
眠い時にそのまま勉強を続けてしまっても、あまりいい集中状態のまま勉強をすることはできません。
塾や学校なら仮眠をとることも一つのアイディアですが、家だとそのまま深い眠りに落ちてしまう可能性があるので少し怖いですね…
なので、眠たくなったらとにかくすぐに顔を洗いましょう。これが最強の眠気覚ましになります。
まずは「続けてみる」
筆者が特に意識していたのが、「続けてみること」です。
実際、ここまでに書いたことは現役時代に全て実践してきました。
その中で自分に合ったものもあれば、合わなかったものもあったり…。そんな試行錯誤があったからこそ、どんな環境でも集中することができる力を身につけることが出来ました。
どんなにきついと感じることでも、習慣化してしまえばなんてことはないです。
武田塾と在宅勉強の相性の良さ
先ほども記したように、在宅勉強での大きな難点が1日のスケジュール管理。
ここでめげてしまう生徒は多くいます。
武田塾の特徴の一つとして、1週間の勉強のスケジュール管理を細かくやっていくという点があります！
そのため、スケジューリングが苦手な生徒も武田塾を活用すれば在宅でも問題なく勉強を進めていくことができます。
まずは無料相談からお気軽にご相談ください！
そこで1日のスケジュールなどについてお話することも可能です！
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日本初！「授業をしない」塾の武田塾赤羽校
住所 東京都北区赤羽2-4-9 蝶屋ビル2階
JR各線赤羽駅 徒歩5分
東京メトロ南北線赤羽岩淵駅 徒歩7分
TEL ： 03-3902-0325
URL ： https://www.takeda.tv/akabane/
Mail ： akabane@takeda.tv
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さいごに
在宅での勉強が増える中、きっとストレスも多く溜まります。
良い勉強をするには適度な息抜きが必要です。
そうしたメリハリ、勉強と休憩のオンオフを作ってあげることで、自然と自分の体は机に向かった瞬間に集中し始めます。
どんな環境でも、自分の本来の力が出せるように鍛えていきましょう！
それでは！
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