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【武田塾赤羽校】講師紹介 土谷先生 アウトプットなき、インプットは無駄の極み

こんにちは!

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校校舎長田中です。

 

今回から、シリーズ「私はこうして合格した(講師編)」インタビューを書きたいと思います。

第16弾は法政大に合格した土谷先生です!

土谷君サムネ.re

まずは、受験の状況から教えてください!

進学先:法政大学経済学部現代ビジネス学科

合格校:法政大学経済学部、現代福祉学部

 

法政大学を選んだ理由を教えてください!

僕の高校では、MARCHに進学するのはほんの数人しかおらず、部活をやりつつそれを達成する人は中々いませんでした。

しかし、僕は部活のトレーニングのときも周りが10やったら11やったり、シャトルランでも最後の一人になるまでやめないなど、自分でも自覚するくらいの負けず嫌いです。

なので、部活をずっとやっていたからという理由で受験をなあなあにするというのが負けた気がして嫌でした。

そこで僕は世間一般で難関と言われているMARCHを目指すことにしました。

 

次に、どのようにして学部を選んだのかという話ですが

僕は小学校の時から社会科目が好きでもあり得意でもあり、高校で選択していた世界史も勉強して新しい知識を取り入れていくことがとにかく楽しかった記憶があります。

そんな中で特に世界の経済体制の移り変わりや、国家間での経済体制の違いに特に興味を持つようになりました。

こういった理由で学部はこれらのことを学べる経済学部がいいなと思っていました。

 

自分なりに大学のことを調べていくと、法政大学の経済学部がMARCHの中でも深い歴史を持っているということが分かりました。

これらの様々な理由から、僕は法政大学の経済学部を目指そうと決めました。

 

実際の受験勉強について

それでは、実際の受験勉強に関して教えてください。

僕は中学、高校とずっとバスケに打ち込んでていて部活を引退したのも7月の半ばか後半くらいでした。

部活をやっている間は、受験のことについて危機感を持っていましたがなかなか実行に移せず周りとの差は少し開いていたと思います。

なのでまず、とにかく基礎を固めなければと思い、遠征に行く時などの小さなスキマ時間を使って単語帳や1問1答を繰り返しやっていました。

しかし、最初のころの摸試ではMARCHはE判定など散々な結果でした。

 

ここで思ったことが、やはりインプットするだけではなかなか身に付かない。ということです。

これを意識し始め、アウトプットに重きをおくようにしました。

僕がやっていたのは参考書などで暗記をしたら、すぐに自分でテストをするという方法です。

そして間違えた問題だけを抜き出し、自分なりの間違えた問題の問題集を作りました。

まさにインプットアウトプットを体現できていた方法だったと思います。

これを繰り返していくことで僕の成績はどんどん右肩上がりになっていき、最初はE判定だったMARCHもコンスタントにA判定がでるようになりました。

 

なのでとにかく、インプットしたらアウトプットが僕は一番大事だと思います。

 

① 英語について

単語:

単語をやり始めたのは部活を引退する直前の高3の6月くらいからです。

周りのみんながターゲットやシス単を使っている中、謎の対抗心から僕は速読英単語を使っていました。

2周しても分からなかった単語には付箋を貼り、そこを重点的に復習するという感じでやっていました。

本番を迎える頃にはボロボロで、表紙も裏表紙も取れていました。

 

文法:

ヴィンテージを使っていました。

あとは、模試で間違えた問題は二度と間違えないようにすることを意識してやっていました。

 

英文解釈:

とにかく実践で鍛えました。

 

長文:

英語で一番大事なのは長文だと考えていたので、とにかく色々な問題を音読しながら解いていました。

長文問題をやる中で単語、熟語、文法、発音も意識して効率よく勉強していました。

 

リスニング:

リスニングはやはり慣れることが一番の得点UPへの近道だと思っていたので、色々な問題に取り組んでいました。

それと同時に、自分で発音したことない、もしくはできない言葉は正確に聞き取ることができない。ということを学校の先生から教えてもらったので、日頃の音読を大切にしていました。

 

③ 世界史について

世界史はとにかく通史を終わらせることが先決だと思います。

その過程で年号や地図をおよそでいいので覚えていくと後が楽になります。

通史が終わったあとは、とにかく知識を詰め込むだけです。

僕はそこで東進の世界史1問1答を使っていました。

やはり世界史でもインプットアウトプットはとても重要なので、上記の勉強と並行して過去問などの問題演習にも取り組むと、より知識が定着します。

 

⑥ 国語について

現代文はもとから得意ということもあり、問題演習以外は特に取り組んでいませんでした。

問題を解く際のコツとしては

評論文はどれだけ作者の伝えたいことを自分の中で具体化できるかということだと思います。

どんなに難しい文章でも、自分の中で簡単な例に置き換えてしまえば理解は簡単になるはずです。

小説文は頭の中でその文章の実写映画を流すイメージでやっていました。

こうすることで、より問題を解くことも楽しくなりますし、心情の変化なども掴みやすくなります。

 

古文はまず文法を最優先で覚えました。

ここをクリアできればグッと得点力があがります。

単語は問題をこなしつつ分からない単語がでてきたらそれを覚えるという感じでしたね。

 

漢文はかなりサクッと終わらせた記憶があります。

句形、返り点などを覚え、読み間違いやすい漢字を覚える。これだけでセンターレベルなら余裕だと思います。

ただし、漢文を読むときには古文を読む力が必要不可欠なので、まずは古文を優先的に片づけてしまいましょう。

 

まとめ

まとめとしては

基礎の徹底

インプットアウトプットが大事

この2点だと思います。

基礎を徹底するのは当然のことながら、いかにインプットしたことをアウトプットするかが勉強のカギになってくると思います。

皆さん、がんばりましょう!

 

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楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!

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