こんにちは!
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日本初!授業をしない塾の「逆転合格に強い武田塾」赤羽校校舎長伊藤です。
今回から、シリーズ「私はこうして合格した(講師編)」インタビューを書きたいと思います。
第6弾は早稲田大に合格した大槻先生です!
まずは、受験の状況から教えてください!
進学先:早稲田大学人間科学部
合格校:早稲田大学人間科学部 明治大学農学部 東京農業大学農学部 東京農業大学地域環境科学部
早稲田大学を選んだ理由を教えてください!
入学手続きの締め切り間際まで、早稲田と明治で悩んでいました。
大学では生物学の生態系分野を学びたいと考えており、学問の内容の充実度から見たら明治大学の方が適していました。
ただ早稲田大学では野生動物学という、他大学になかなか無い学問を学ぶ機会があるという点に惹かれて早稲田大学を選ぶという結果に至りました。
どの大学に行けば生物学の生態系分野を学ぶことができるの?
一般的に、農学部で学ぶことができます。
ただ、私立大学に農学部が少ないのが現状です。第一次産業の衰退の表れなのでしょうか。
関東圏の私立大学に限ってレベル順に言えば、
早稲田大学教育学部理学科生物学専修→早稲田大学人間科学部→明治大学農学部→東京農業大学
になるかとおもいます。
ちなみに現在私の通っている早稲田大学人間科学部では、生物学だけでなく社会、福祉、情報など文系、理系の枠を超えた学際的アプローチができます。
実際の受験勉強について
それでは、実際の受験勉強に関して教えてください。
私は受験勉強に集中して取り組められる環境づくりに力を入れていました。
具体例として、スマホ内に入れていたアプリに関してです。高2の秋に(少し遅いかもしれませんが)ゲームはもちろん、連絡用ツールとしてのLINE以外は全て削除しました。
このように勉強をする以外の行動の選択肢を減らすことで、常に勉強のことを考える思考にもっていくのです。初めはつらいと感じるかと思いますが、徐々に慣れます。
① 英語について
単語:50問ごとに英語→日本語、日本語→英語でテストして出来なかった単語はチェックして満点を取れるまでひたすら解くという、偶然にも武田塾が推奨する勉強法に似たものでした。
文法:講義などによる文法事項の概念的理解というよりも、問題演習をしていく中で解法を身につけるスタイルでした。
結果的にそうなってしまいましたが、機械的に暗記するよりもまず文法事項を深く理解することは大切であると、今現在TOEICの勉強をしていて感じます。その方がより応用が利くためです。
英文解釈:見やすくするために、品詞ごとにスラッシュで区切っていました。
長文:当時通っていた予備校の影響でひたすら音読をしていました。
同じ長文を何度も繰り返し読む中で同時に和訳もするという作業は長文読解のスピードアップに繋がったと感じています。
② 数学について
出来るだけ多くの問題に触れるというよりは、同じ問題を何度も解いて一つずつ完璧に覚えることが大切だと考えます。
このことはどのレベルの問題にも言えることです。この武田塾でもよく言われていることですが、間違えた問題をそのままにせず何も見ずに解ききることが本当に大切です。
英文法の勉強の部分で述べましたが、英文法以上に概念的な部分の理解は大切です。
公式に当てはめるだけの数学ではいずれ限界がやってきます。とりわけ入試レベルの問題を解く場合にそういった壁に突き当たるわけですが、その際に数学の本質を使った論理的思考を用いて立ち向かう必要があるのです。
③ 生物について
生物の内容は絵を描いて覚えましょう!
大学の入試問題で問われることの大半は暗記ものです。少々の計算問題も含まれます。
その大量の生物用語をただひたすらに読み書きして覚えるのではなく、簡単な絵に描いて覚えることをオススメします。
例えば体内における呼吸の反応について学ぶ際、生物用語としての多くの化学式に加えて、それが行われている場所の名称も覚える必要があります。
その場合は教科書のイラストのように生物用語と場所をリンクさせて図解することが効果的なのです。
実際、絵を描かせる問題が出題されるところもあります。
まとめ
結局一番大事なのはやる気です!
最後の最後でよく揶揄されがちな精神論になってしまうのですが、実際本当に大切です。
たとえ厳選されたテキストで、最良と言われる勉強法で学習したとしても、学習者本人に勉強に対する前向きな心持ちがないと結果は伴いません。
簡単に言えば、こなすという感覚ではダメなのです。
前述の各科目の勉強内容について考える前にこのことについてよく再考してください。
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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