こんにちは！
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のTです！
そろそろ新学期の始まりを迎えるであろう生徒の皆さん。
中には本格的に勉強を始め、受験を強く意識しだした人もいるのではないでしょうか？
今回は、そんな勉強の時に集中ができない時の対処法についての記事です！
最後には武田塾を使った解決方法も書いてあるので、ぜひ参考に！
オススメ集中法
集中法その①まずは休め！
随分とざっくりとしたアドバイスだな、と思う人もいるかもしれませんが、実はかなり大事なことです。
しっかりと自分が納得できる勉強をした人は、必ずその疲れがやってきます。
その時には素直に休みましょう！個人的には20分くらいの仮眠をとることをオススメします。
人間、何かに集中していれば当然眠気が来たり、疲れに襲われたりしてしまいます。
そこで無理に引きずったまま勉強を進めてしまうと、体調を壊したり、そのせいで次の日の勉強が思い通りにできなかったりしてしまいます。
そういったことを防ぐためにも勉強をしっかりとした後は、絶対に休憩を挟む。これが基本です！
集中法その②ゴールを設定してあげよう
これは筆者もよくやっていた集中法で、内容としては
２時間勉強したら20分休む
というものです(もちろん人によって時間はそれぞれで構いません)
このように数時間ごとに勉強のゴールを決めてあげると、やはり勉強への集中度合いは大きく変わります。
筆者はこれを少なくとも４セットはやっていました。
自分にゴールを与えるということは、今後の人生においてもきっと大事なアクションの一つになってくると思います。
ぜひ今のうちから実践してみましょう！
集中法その③部屋着でやるな！
今はコロナのせいで、外に出ず自分の家で勉強をするという人も多いと思います。
そんな方は、なるべく試験を受けるであろう服、もしくは制服に着替えて勉強することをオススメします！
人間の習慣は不思議なもので、家でダラダラしている時の服を着ていると、ついダラダラしてしまいたくなりますし、逆にビシッとした服装をすれば、自然と心も締まります。
これは後の受験本番でも使えるテクニックでもあり、勉強をやるというスイッチを入れるためにも、机に向かうときは必ずパジャマなどからは着替えましょう。
もし部屋着のままいい点数が取れたとしても、本番で部屋着のようなあまりにもリラックスした服を着てくる人はまぁいないでしょう。
集中法その④勉強をする合図を作る
これは先ほどの服を着替えるという内容と重なるところもあるのですが、
要は自分が「今から勉強をするぞ！」というときに必ずやるアクションを決めておこうということです。
筆者の場合は、勉強に限らずついダラダラしてしまうときは、自分に５秒のカウントをしています。
最初は５秒のうちに取り掛かることがすごく辛かったりするのですが、慣れてくるとカウントをせずとも勉強に取り掛かれるようになりました！
これも勉強に限らず様々なことに応用できます。筆者はなかなか風呂から上がれない時によく使っています(笑)
集中法その⑤場所を変えてみよう！
これもコロナのせいで少し難しいかもしれませんが、勉強をするときはなるべく場所を変えつつやった方がいいです。
場所を変えることの大きなメリットとしては、気分転換になること、適度な緊張感をもって勉強ができること、そして
本番に力を発揮しやすい脳を作り出すことができる
ということです。
というのも、もしずっと家だけで勉強を続けていた場合だんだんと勉強するという一連の流れの中に、自分の部屋という状況が刷り込まれてしまい、いざ本番となっても環境の変化に適応できず、なぜだか力を発揮できないということが起こる可能性があります。
そのため、普段から勉強する場所を変えつつやっていると、本番を始めて行く場所で迎えるとなっても特に何も感じずに突破できるでしょう！
番外編 武田塾の「義務自習」
皆さんは、武田塾の「義務自習」というものを知っていますか？
こちらは武田塾に在籍されている生徒さんで、どうしても自分で勉強の管理ができない…、誰かに促されれば自習室に来れる、そんな悩みを持つ人にお勧めです！
具体的なサービス内容としては
・勉強スケジュールの徹底管理
・毎日の自習予定時間の作成、管理
・出欠確認(予定時間に来ていない場合は連絡)
・自習終了時に当日の勉強報告
の４点となっています。
これだけやられたら自習室に来て勉強せざるをえないという内容です！
これでまずは勉強習慣を確立させるというのもいい方法ですね！
さいごに
いかがでしたでしょうか！
今回紹介した集中法は、どれもこのブログを読んでからすぐに実践できるものです！
思い立ったが吉日、とにかくやってみましょう！
いい集中なくしていい勉強はできません。
では！
